ペットボトル前処理機『PBD-5000』
飲み残しペットボトルもキャップ付きで投入可能。 残液抜きと同時に体積を減容し、業務の効率化に貢献します。
『PBD-5000』は、ペットボトルリサイクルの効率化に貢献するペットボトル前処理機です。 当社ラベル分離機など、後工程のリサイクル機器の前にあらかじめ、穴開・脱液・選別を行うことで、後工程の処理能力向上と人件費削減を実現します。 【特長】 ■さまざまな作業環境に柔軟に対応 お客様ごとに異なる作業環境に合わせるため、追加部材やオプションを豊富に用意。 ■既存ラインに組み込みやすいコンパクトサイズ コンパクトながら「穴開」「脱液」「選別」まで1台で行う省スペースな前処理機です。 ■省エネ・低コスト 500kg/時間の処理能力ながら所要動力はわずか1.9kW(三相200V)。 ■後工程の圧縮・破砕効率アップ 「穴開」の工程を経るため、キャップ付き丸ボトルを投入した場合に能力が落ちてしまう圧縮機・破砕機も、効率が10~30%アップします。(当社調べ) ■事故を未然に防ぐ安全設計 穴開部や搬送部など駆動部にはカバーが設けられ、危険部には手足が届かないように設計されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社山本製作所 ソリューション事業部
- 価格:100万円 ~ 500万円