組立手順書作成の工数を大幅に削減!(XVL導入事例)
「XVL」(3D CADデータのファイルサイズを高い精度で1/100以上に軽量化する技術)の導入事例を紹介します。
「組立手順書」の作成に時間や工数をかけすぎていませんか? 3D-CADの画面キャプチャをExcelに貼り付けたり、トレースしたり、意外とイラストの作成は面倒くさいものですよね。上手に3D-CADデータを活用し、効率改善したいと考え最適なツールを探してる企業様は多いように感じます。 そんな悩みを解決してくれるのが、「XVL」です。 装置のイラスト作成、組立アニメーション作成等は勿論、3Dデータの精度と構成情報を保ちながら軽快にデータをハンドリングできるという特徴をもち、デザインレビュー、組立検証、製造指示書作成、サービスドキュメント作成、動作解析などのメカトロ検証、生産設備のレイアウト検証などの用途に活用されています。 「XVL」の導入は、作業の効率改善だけではなく、3D-CADデータの活用という意味で、設計業務の改革、すなわちDXにもつながっていきます。 本資料では、海外からの受注量増加に伴い、従来の作成方法では組立作業開始に間に合わず、全オーダー組立作業前に手順書が揃うように作業改善を目的とした企業様が、「XVL」の導入に至った理由、そして改善内容と効果を記載しております。
- 企業:株式会社ダイテック 本社・広島事業所
- 価格:応相談