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シート全体を滅菌できるように複座になっている更に高レベルのサンプリング
ユニーク・サンプリング・バルブ 「複座弁」は、食品、医薬品およびバイオ医薬業界向け専用に設計されています。このバルブは、サンプリングの間にシート全体を滅菌できるように複座になっており、二次汚染のリスクが解消されています。バルブ本体とバルブ・ポートは1つの材質で一体構造になっているため、ひび割れや溶接時の孔隙を防ぐことができます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
信頼性のある自動エア・リリーフ・バルブでエア抜きが必要な箇所に取付ける
エア・リリーフ・バルブ「LKUV-2」は、信頼性のある、自動エア・リリーフ・バルブで、配管やコンテナの上に縦に取り付ける、あるいはポンプの入口前などエア抜きが必要な箇所に取り付けられます。 例1： 設置の際に、配管内に生じたエアポケットの裁ち切り。この場合、配管のエアポケット上に設置します。 例2： ポンプ入口側配管のエアの裁ち切り。吸引側はポンプ起動前に自動的にエアが裁ち切られ、真空になります。エアが製品に混入せず、それ故キャビテーションが起きなくなります。この場合、バルブはポンプの吸込み側配管の上に設置します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
PTFE製のシャッターは、ハンドルや、アクチュエータにより動作します。
難用途向けシャッターバルブ「MH」は、円筒形の中空部を内部に持つ高剛性ボディとパイプ接続用の2つまたは3つのポートから構成されています。2つの蓋には、シャッターを支持し位置決めする内部シャフト用のガイドリングまたはベアリングが付いています。また、シャフトを回すためのステンレススチール製のハンドルまたはアクチュエータが付いています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
SBVは製品液処理バルブ用に設計されたサニタリー用途向けボール・バルブ
サニタリー用途向けボール・バルブ「SBV」は、バルブ・ボディ、2つのフランジ、PTFE製のバルブ・シート、ボール、ステム・ユニット、ハンドルまたはボンネットとアクチュエータ・ユニットから構成されています。SBVは、パイプラインの直径が一定で流れに対する制約がストレート・チューブと同様な全径開口のバルブです。選りすぐられた特別なグレードのPTFE素材は、接液シールの長寿命を実現します。スプリングにより荷重された自動調整型のシールリングは、バルブ・ステムを確実に密封します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
高次衛生管理プロセス向けのさまざまな無菌ソリューションをラインアップ
アセプティック･ダイヤフラム･バルブ･システムは豊富な実績に裏打ちされた堰型形状のダイヤフラム･バルブをベースに、多様なダイヤフラムとアクチュエータ、およびそれに付随する計装ユニットで構成されています。無菌ダイヤフラム･バルブのモジュラー設計により、ほぼすべての必要な組み合わせを実現することができます。ほとんどすべての構成は3種類の部品の組み合わせで対応できます。アルファ･ラバルは最も一般的な組み合わせを標準品としてラインアップし、その他の組み合わせについてはオプションとして対応します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
