ヒータのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ヒータ(加熱) - メーカー・企業と製品の一覧

ヒータの製品一覧

46~52 件を表示 / 全 52 件

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【遠赤の話】近赤外線と遠赤外線の違いについて

近赤外線と遠赤外線はどんな違いがあるのかをご紹介!

日本では3μ以上を遠赤外線、それ以下を近赤外線といいます。 効率が良い、高品質な仕上がりが期待できる小型設備で処理可能な 日本に適した遠赤外線加熱を考案。 さらに連続生産できるため省力化も可能になりました。 近赤外ヒーターの放射エネルギーは一定であり波長分布はプランクの 放射式によります。発熱体が金属フィラメントであり、ガラス管の中に 不活性ガスと密封されています。 直接発熱体の温度は測れませんが、2000℃のフィラメントからの 最大放射波長は約1.3μ。そこで2ミクロン以下の最大波長を持つヒーターを 近赤外線ヒーターと称し、1000℃のフィラメントからの最大放射波長は 約2.3μですので2~4μの最大波長を持つヒーターを中赤外線としています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他ヒータ
  • 加熱装置
  • 乾燥機器

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遠赤外加熱システム総合カタログ

【無料配布中】温度分布が均一な遠赤外線ヒーター総合カタログ

AMKが取り扱う遠赤外放射ヒーターの総合カタログです。 熱衝撃に強く、温度分布が均一で、信頼性の高いヒーターです。 【掲載内容】  ●<遠赤外放射パネル型>クリーンヒーター  ●<遠赤外放射型>ストレートヒーター  ●<遠赤外放射型>セラミックヒーター  ●<遠赤外放射中空型>セラミックヒーター  ●<遠赤外放射パネル型>スペースヒーター 【特長】  ●温度分布が均一  ●熱衝撃に強く、耐冷熱サイクルに優れています。  ●遠赤外放射釉で施釉された発熱体です。  ●発塵の要素のないクリーンヒーターです。 ※詳細はカタログダウンロードからご覧ください。

  • その他ヒータ

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【遠赤の話】中赤外線とは

日本とヨーロッパの赤外線ヒーターの分類についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 日本では、有機物や高分子物質は3μ以上の長波長域にほとんどの赤外吸収があることから、355μ以上の波長を放射するヒーターを遠赤外線ヒーターと称しています。 日本の一般的な遠赤外線ヒーターの表面温度は600℃前後が多く、黒体に照らし合わせるとピーク波長は3.3μで、3μ以上の放射量は全体の80%以上となります。 一方ヨーロッパでは既存の赤外線ヒーターを分類するとき、発熱線の温度から理論上の物体である黒体の放射エネルギーのピーク波長に照らし、2000℃のヒーターは1.27μであり、2μ以下の放射エネルギーは57%、5.5μ以下の放射エネルギーは90%にもなります。 1000℃のヒーターのピーク波長は2.28μであり、2~4μの放射エネルギーは48%であることから、前者(2μ以下)を近赤外線ヒーター、後者(2~4μ)を中赤外線ヒーターと称しています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】 遠赤外線ヒーターの種類

パイプ式や、金属棒式などさまざまなタイプの遠赤外線ヒーターをご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線ヒーターの種類をご紹介します。 【種類】 ■パイプ式ヒーター  セラミックパイプあるいは表面に遠赤放射セラミックをコーティングした  金属パイプの中央内部にコイル状発熱体を設置したもので反射板と共に使用 ■金属棒式ヒーター  金属管(シーズヒーター)の表面に遠赤放射セラミックをコーティング  したもので反射板と共に使用 ■セラミックプレート式ヒーター  セラミック板ヒーターあるいは金属製プレートヒーターに遠赤放射セラミック  をコーティングしたもので、1ヶからの特型生産が可能 ■セラミック鋳込み式ヒーター  型に発熱線を配置しセラミックを流し込み焼成した小型セラミックヒーター ■其の他  熱源に電気でなくガス・蒸気を使用したものもあり、蒸気仕様は防爆形ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】遠赤外線に関するJISについて

遠赤外線に関するJISをご紹介!遠赤外線ヒーターはヒーターとしてのJISが適用

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線に関するJISについては下記の3点です。 ■JIS Z 8117 遠赤外線用語 適用範囲:この規格は、主な遠赤外線用語と、その定義について規定。 ■JIS R 1801 遠赤外線ヒータに放射部材として用いられるセラミックスの FTIRによる分光放射率測定方法 適用範囲:この規格は、遠赤外線ヒータに放射部材として用いられるセラミックス 表面の分光放射率を、FTIR(フーリエ変換赤外分光光度計)を用いて、 波長2.5μm程度から25μm程度までの範囲で測定する方法を規定。 ■JIS R 1803 遠赤外ヒータの遠赤外域における分光放射エネルギーの測定方法 適用範囲:この規格は、遠赤外ヒータの任意波長域ごとの放射エネルギーを、 サーモグラフィによるヒータ表面温度分布の測定結果から求める方法について規定。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】分光放射率の測定について

分光放射率の測定方法や、装置についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線ヒーターの効果を確認する方法の一つに波長毎の放射率を測定する ことが可能です。分光放射率といい測定方法はJIS R 1801に規定。 測定器はフーリエ変換赤外分光装置で略してFTIR装置といいます。 原理は光の干渉波形を空間や時間の関数として計測し、フーリエ変換すること によりスペクトルを得る装置です。現在ではFTIRでの分光放射率測定が主流。 得られるグラフは横軸が振動数(波長)で縦軸は1(黒体)から0となっていて、 各波長で1に近ければ近いほど黒体並みの放射率ということになります。 ただこれは各波長毎の黒体との比率であることに注意してください。 測定で難しいのは 光源である黒体炉の温度と試料の表面温度を正確に測定 すること。かなりの技術と慣れが必要で測定する人や、測定機関により 違った結果が出ることも多々あります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】遠赤外線の用語について

遠赤外線の文献でよくみられる用語についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線の文献でよくみられる用語についてご紹介します。 【用語】 ■放射エネルギー J ・エネルギーは単位時間当たりの大きさで評価、記号はQeで表す ■放射束 W ・遠赤外線は電磁波であることから単位時間内の放射エネルギーことを言う  ※実用的には以下の放射発散度や放射強度で定量化されることが多い ■放射発散度 W/Cm2 ・微小面から出る放射束を面積で割った値(電磁波の電力密度)、記号はMe ■放射強度 W/st ・点放射源からある方向の微小立体角へ出る放射束をその立体角で割った値 (ワット毎ステラジアン)、 記号はIeで表す ■放射輝度 W/st・m2 ・放射源の微小面からある方向への放射強度をその方向への正射影面積で割った値 ・記号はLeで表す ■放射照度 w/m2 ・微小面に入射する放射束をその面の面積で割った値、記号はEe ※光のように簡易的に測定できる装置は未だない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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