各種シーズヒーター
加熱したい形状・設置方法・加熱対象・温度・使用環境等お客様のご希望にあわせて製作します
発熱体を絶縁粉末により金属のパイプから絶縁した、機械的に堅牢で最も基本的な電気ヒーターです。
- 企業:日本ヒーター株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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加熱したい形状・設置方法・加熱対象・温度・使用環境等お客様のご希望にあわせて製作します
発熱体を絶縁粉末により金属のパイプから絶縁した、機械的に堅牢で最も基本的な電気ヒーターです。
フィン付シーズヒーター
ヒーターの放熱面積を増加し 空気とのより速やかな熱交換を可能にしたフィン付シーズヒーター 【特徴】 ○シーズヒーターの外周に、ステンレス板の材料で製作した フィンを巻付ける事で速やかな熱交換が可能になる ○熱風発生機、乾燥機、工業製品生産工程に於ける 乾燥ダクトヒーター等の熱風発生源として 又除湿用ヒーターにも最適 ○外径、長さ、形状、容量、材質等、御要望に応じた設計製作が可能 ○使用電圧は100V、116V、200V等、結線方法により選択可能 ○フィンの高さは、6mmと10mm・フィンピッチは4?o〜5?o ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
シーズヒーターをオーダーメイドで製作します。「熱」でお困りごとはありませんか?
・「熱」に関する課題をお客様と一緒に考え、目的、用途に応じた解決方法をご提案します。 ・外径φ1.8mmの細径シーズヒーターやフラット形状のヒーター、空気や窒素ガスを加熱する気体加熱器など特徴のあるシーズヒーター製品を自社で一貫生産しています。 ・半導体製造装置など品質管理が厳しい業界でも長年経験があります。
遠赤外線ヒーターは表面からの放射が大きいので表面温度は低めになります。
熱(電磁波)を受けると反射するもの(反射率α)、吸収するもの(吸収率β)、透過するもの(透過率γ)があり下記の計算式となります。 α+β+γ=1 反射なし(0)透過なし(0)ですべて吸収する理想物体を黒体といいます。 すなわち 0+1+0=1 吸収の逆数が放射であるから放射率1の物体を黒体といいます。 黒体との比較で放射率を言うので他の物質の放射率は1以下となります。 放射率が1に近いほど黒体に近いので熱放射し易いです。 発熱体ごとの放射率の差異を簡易的に見るには同形状の同ワット密度(W/cm²)の発熱体の表面温度を測定すれば推測できます。 赤線は放射率0.9の遠赤外線ヒーター、青線は放射率0.2のステンレスヒーターの表面昇温カーブです。 【豆知識:放射率】 ○放射率の低い発熱体は表面からの放射が少なく、また表面に接触した 空気への熱移動しかない →蓄熱し易く内部温度が上がり表面温度も高くなる ○それに対して遠赤外線ヒーターは表面からの放射が大きい →蓄熱も少なく表面温度は低めになる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
アルミ材質が限定されず展伸材でも対応可!ヒーター回りに複合材を内蔵することが可能です
『溶湯鍛造アルミ鋳込みヒーター(ホットプレート)』は、鋳巣発生リスク極少・ 展伸材での鋳造も可能な製品です。 ヒーター回りに複合材を内蔵することが可能。ヒーターとの密着性が高く、 空気層なく均熱性は良好、アルミ材質が限定されず展伸材でも対応可能です。 下記PDF資料では、課題解決例や複合材内蔵仕様での対応、 真空環境下での採用実績、各種アルマイト処理についても掲載しております。 ぜひダウンロードしてご覧ください。 【特長】 ■鋳巣発生リスクが極めて少なく素材信頼性高 ■ヒーターとの密着性高、空気層なく均熱性良 ■アルミ材質が限定されず展伸材でも対応可 ■ヒーター回りに複合材を内蔵することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラスチック成形金型やゴム成形金型などの熱源に!液体や空気の加熱にも使用可能
『カートリッジヒーター』は、らせん状に巻かれた発熱線(ニクロム線)を 金属パイプの中に封入し、酸化マグネシウムで絶縁を施した棒状ヒーターです。 シーズヒーターと似ていますが、電源線が端面片側より出ているので、配線が 簡単ですっきりします。圧縮減径しているため強固で、パイプ表面も高精度で 研磨仕上げされているため、被加熱物に対し高効率で熱伝導します。 固定用のフランジやブッシング付きも製作しておりますので、ご用命の際は 当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■らせん状に巻かれた発熱線(ニクロム線)を金属パイプの中に封入し 酸化マグネシウムで絶縁を施している ■電源線が端面片側より出ているので、配線が簡単ですっきりする ■圧縮減径しているため強固で、パイプ表面も高精度で研磨仕上げ されているため被加熱物に対し高効率で熱伝導する ■固定用のフランジやブッシング付きも製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
過熱蒸気循環方式ですから、排気蒸気は微少で、非常に省エネです。
■特長 1. 過熱蒸気循環方式ですから、排気蒸気は微少で、非常に省エネです。 2. 裏表、全体均一にムラなく焼き上がります。 3. 空気がないため、脂質等のドリップによる油煙、発煙等は全くなく、焦臭もありません。 4. フレーバーの回収、保持、除去が容易に行えます。 ◆ガス焼成 T=400℃
夏でも冬でも快適なシートクッション、夏は蒸れにくく、冬は暖かい。 ヒーターとクール(ファン)を3段階で調節可能、操作はボタン。
●夏でも冬でも快適なシートクッション、夏は蒸れにくく、冬は暖かい。 ●ヒーターとクール(ファン)を3段階で調節可能、操作はボタンだけで簡単。
1000℃以上の熱風を得られる!クリーン加熱に最適
白金又は白金の合金(白金-13%ロジウム)を 発熱体に使ったヒータも製作できます。 白金は空気中でも1700℃近くまで使えますので、 これを熱風ヒータに使うと1000℃を超える熱風でも得られます。
一歩先ゆく熱学テクノロジー
実現するのは技術者集団の技術力・信頼性・専門性 そして工業用ヒーターづくりへの情熱です たくさんのニーズをカタチにするために「依頼は断らない」これが私たちのモットーです
タッチセーフヒーター
タッチセーフヒーターは、電気および機械装置を低温、結露および腐食か ら保護します。また、自然対流を利用して安定したエンクロージャー温度 を維持し、温かい空気が循環されます。
熱交換器の勝川熱工が提供するプレートフィンヒーター!※用途に合わせて設計から納品まで迅速に対応
プレートフィンヒーターは蒸気/温水/熱媒油にて空気を加熱するヒーターとして使用されます。 空調設備に使用されている蒸気コイル、温水ヒーターのほとんどは、エロフィン又はプレートフィンヒーターになります。 【プロセス空調用】に適しています。 プレートフィンヒーターは、エロフィンヒーターよりフィン面積を多くなる為、その分管本数が少なくなりコンパクトで軽く安価に製作出来ます。現在はエロフィンヒーターより需要が多くなっています。 ※用途によりエロフィンを選択する場合以外 プレートフィンヒーターは、エロフィンヒーターと同じく、主として空気等(ガス体)の加熱を目的としたヒーターで空調器、乾燥設備、乾燥機器等に組み込まれ使用されています。 構造はチューブ(伝熱管)に各種金属の薄板をプレス(圧入)したコイルエレメントを管束(ヘッダー)に溶接加工等にて取り付け鋼板製ダクト型ケーシング内に納めたものです。 勝川熱工の熱交換器の設計は各産業用途に応じた長年の蓄積が財産となっています。 お客様の仕様に基づき適した設計と提案を迅速に行わせて頂きます。 ※詳しくは下記カタログをダウンロード下さい。
単品から量産までご相談に応じます。
納期でお困りの際は是非ご相談下さい。 製造直販ですので一括した技術・納期・価格回答ができます。