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自動制御型高速ホモジナイザー
『PA92』は、回転数18,000rpmの高速回転ができる 自動制御型高速プロセスオートホモジナイザーです。 プロセスホモジナイザー(PH91)の上位機種。 サンプル処理中の、負荷変動による回転数の低下も 素早く自動的に復帰するIC内蔵自動制御方式を採用していますので、 安心してご使用いただけます。 また、記憶回路を内蔵しているので、一度設定した回転数、 運転時間など同一条件ならワンタッチで再運転を行うことができます。 【特長】 ■IC内蔵自動制御方式を採用 ■記憶回路内蔵 ■18,000rpmの高速回転 ■ワンタッチで再運転可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブラシレスモータの採用により、耐久性・静音性が向上！ダストフリー仕様のホモジナイザー
『T25 easy clean digital/control』は、食品・化学・医薬・ 化粧品など、様々なアプリケーションに対応するホモジナイザーです。 新機構のシャフトジェネレータは、面倒な分解作業が不要。 ローターが突出し、清掃が簡単です。 また、control専用シャフトは温度センサが内蔵されており、サンプルの 熱ダメージを監視できます。 【特長】 ■ブラシレスモータの採用により、耐久性・静音性が向上 ■視認性の高いディスプレイに、回転数をデジタル表示 ■タイマー／カウンタ機能を搭載 ■従来型S25シャフトジェネレータを装着可能 ■オプションのソフトウェアにより、PCからリモートコントロール可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機能性、安全性、耐久性の向上を目標としてIKA ホモジナイザーは進化してきました。
IKAホモジナイザーULTRA-TURRAXシリーズは分散機として一級品です。用途としては乳化、エマルジョン、懸濁が可能です。そして最良な実験結果をもたらします。ベストセラーT25 digital は回転数がデジタル表示で最大25,000rpmの回転数を誇ります。また各種シャフトジェネレータは幅広いアプリケーションに対応でき、乳化、加圧下での分散作業やPCR分析などに好適です。
日本国内最大圧力！250MPa！
最大250MPaの高圧力で分散・乳化・解砕を行います。H型ノズル（分散・乳化・解砕部）を搭載し、高圧ポンプによって加圧した試料がH型ノズルを通過することによって、均一な微粒子の分散・乳化・解砕を効率良く行います。 【特長】 ○ナノ粒子の分散が手軽に出来る ○極少コンタミレス ○再凝集が起こりにくく長期間安定 ○試料の表面状態が変化しない ○混練が出来る ※詳細は、下記よりカタログをダウンロードしてご覧下さい。
１時間に500リットルの大量処理！スラリー状試料を微粒化する超高圧ホモジナイザー
高圧で分散・乳化・解砕を行ないます。当社独自開発のH型ノズルを搭載し、高圧ポンプによって加圧した試料がH型ノズルを通過することによって、均一な微粒子の分散・乳化・解砕を効率良く行ないます。
社内で事例を作成しご提案させて頂いています
粉体処理（分散・乳化・粉砕）の装置性能はカタログ上では表現出来ません。 理由は、使われる材料や目的により処理方法が変わってしまう為です。 では、どの様な指標で選択すれば良いのでしょうか？それは実際の処理事例をご覧頂くのが一番です。 弊社では装置の技術をお客様に判りやすく説明する為に、社内で事例を作成しご提案させて頂いています。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
NAGSシリーズの粉体処理データ資料をご紹介！
粉体処理（分散・乳化・粉砕）の装置性能はカタログ上では表現出来ません。 理由は、使われる材料や目的により処理方法が変わってしまう為です。 では、どの様な指標で選択すれば良いのでしょうか？それは実際の処理事例をご覧頂くのが一番です。 リン酸三カルシウムは、人口骨や歯の材料として盛んに使われているため、 強度のある材料を作る必要があります。 粒子をより細かくするために、常光の超高圧ホモジナイザーが有効です。 【粉体処理のデータ資料内容】 ・処理前と処理後の比較写真 ・粒度分布データ ※処理事例のデータ資料は、下記よりダウンロードしてご覧ください。
大腸菌などの菌体の粉砕で、蛋白質精製の前処理に活躍します
製薬会社の新化合物の微細化などにも応用できます。 研究用モデルから大量生産機まで、 「処理条件出し」を行うことで、 再現性の高い結果を出すことが可能となります。
海外の研究機関と共同で材料開発を行い、グラファイトの剥離に成功！
強靭で導電性や熱放熱性に優れている新素材”グラフェン”の活用が注目されています。 しかし単相グラフェンなどの生成にはその製造コストや量産性にまだまだ課題があり、モノづくりの材料として幅広く展開させるには難しい状況です。 その中で安価なグラファイトバルクに機械的なせん断力を与え、効率よく層を剥離しグラフェン化する研究が進められています。 イタリアの国家研究機関 IIT（Instituto Italiano di Tecnologia)では、早くからのこの製造法の研究に着目し、その機械的剥離のプロセスに弊社の超高圧ホモジナイザー（NAGS100）を採用してもらっています。 現在は安定してグラファイトバルクから多層グラフェンが生成され、様々なアプリケーションに展開されています。 今後、大量生産化が進められており、安価で高品質なグラフェンインクが世界中に販売される予定です。
PT触媒の高出力化を実現！
東海大学様に納品。「広い表面積と高い電気伝導性を有するCNTは、担持体として応用が期待されています。我々の研究室では、超高圧ホモジナイザーを用いてCNTを水中に均一に分散させる前処理を行うことで、Pt触媒の高性能化、燃料電池の高出力化を実現しています」
スラリー状にして、分散を行います
粉末と溶媒、再凝集を防ぐ分散剤を混ぜた「スラリー」を試料タンクに注入。 装置内で最大250MPaの圧力を材料にかけ、常光独自の「H型ノズル」で材料同士を正面衝突させ、分散を行います。 私達は１回装置内に試料を通すことを「パス」と呼んでいます。 この「パス」を何回も繰り返すことにより、 材料を「ミクロンから数十ナノ」サイズに、 しかも「均一」に分散していきます。
「材料の良さを引き出すこと」と「メンテナンスが簡単」を同時に実現。
常光だけの「３つの分散」を実現するのが、この「H型ノズル」です！ 「超高圧ホモジナイザー」システムの中で、 この部分のみ、「ダイヤモンド」でできています。 特殊な技術で作られたこのノズルの中に、高圧ポンプによって押し出された材料が通ります。 そして、 １ジェット流の発生 ユニットの中でせん断し、液相ジェット流となります。 ２材料通しが衝突 せん断した材料が合流した際に、正面衝突を行います。 ３常光独自の渦ジェット流 渦ジェット流が更に効果を高めます。減圧時にキャビテーションが発生しながら分散し、分散剤等添加物の効果をより効率よく引き出します。
H型ノズルの分散処理の特長は「ダメージレス」「粉砕ではなく、ほぐす」イメージです。
当資料は、『NAGSシリーズ』のメカニズムをご説明した資料です。 一般呼称は、「超高圧ホモジナイザー」「湿式ジェットミル」。 スラリー材料を超高圧(最大250MPa)でダイヤモンド製の処理ノズルに噴射し、 様々な材料をナノ微粒化・ナノ分散する装置です。 ご一読ください。 【掲載内容】 ■常光のナノ微粒化装置(NAGSシリーズ)とは ■常光独自の設計思想・H型ノズル(NJP unit) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電池やMLCC等電子デバイスの小型化・高性能化には構成材料のナノ微粒化がキーテクノロジーとなります！
当資料は、NAGSシリーズが関わるナノ微粒化について処理事例をご紹介した 資料です。 ナノ微粒化とは、例えば、電池やMLCC(積層セラミックコンデンサ)等 電子デバイスの小型化・高性能化には構成材料のナノ微粒化が キーテクノロジーとなります。 また、不純物を含まない、均一な粒子加工が求められています。 産業界での新しい処理事例も掲載しています。 【掲載内容】 ■ナノ微粒化とは ■産業界での新しい処理事例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透明感を出すためにナノ領域への微粒化が求められる酸化亜鉛の解砕処理事例等、多数掲載中！
当資料は、 株式会社常光が行った処理事例の事例集です。 「解砕」は一次粒子の凝集体をほぐして微粒化する処理です。例えばメーカーデータでは一次粒径30nmの材料が5μmに凝集している状態をほぐして微粒化していきます。常光ノズルの特長である正面衝突力で強力に微粒化します。 また「粉砕」は文字通り一次粒子を砕いて微粒化する処理です。メディアレス処理の最大のメリットである材料ダメージの少なさを発揮した処理が可能です。 【掲載事例】 ■酸化亜鉛「解砕」 ■チタン酸バリウム「解砕」 ■水酸化ニッケル「粉砕」 ■二ホウ化チタン「粉砕」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
