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高知県南国市の年間8～10万人の入園者がある観光農園の事例をご紹介！
株式会社西島園芸団地様へ、木質バイオマスボイラを導入した 事例についてご紹介いたします。 既設重油ボイラと木質バイオマスエネルギーのハイブリットシステム として、4haのうち1.2haで温室ハウスの加温に木質チップボイラを 導入しその温水でメロン等を栽培。 ハウス間の空スペースにボイラ室とサイロを適切に設置し 燃焼灰の処理も自動化して作業の簡略化を図っています。 【事例概要】 ■用途：温水ハウス暖房 ■燃料：木質チップ(含水率DB100％) ■温水機型式：可動火格子型UTSR-700.32 ■温水機出力：700kW ■サイロ積出装置：プッシュフィダー方式 ■設置年月：2011.9 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
灯油や重油に代わる新エネルギーとして期待！長崎県対馬市にある温泉施設の事例
上対馬温泉 渚の湯様へ、木質バイオマスボイラを導入した 事例についてご紹介いたします。 対馬産間伐材の製材過程で発生した端材や背板をチップ化したものを 温泉施設のボイラ燃料として利用しています。 対馬では端材等の多くが未利用のまま放置されており、森林資源が 豊富な対馬で灯油や重油に代わる新エネルギーとして期待されています。 【事例概要】 ■用途：温泉施設 給湯・浴槽掛け流し ■燃料：木質チップ(含水率DB50％) ■温水機型式：下込式燃焼炉UTSK-240.22 ■温水機出力：240kW ■サイロ積出装置：ベントアーム方式 ■設置年月：2010.2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
災害時にも対応できる代替エネルギーを備えた地域防災の拠点施設の事例！
新エネルギー活用市民交流センター様へ、木質バイオマスボイラを導入した 事例についてご紹介いたします。 木質バイオマスボイラによる冷暖房設備を備えた再生可能エネルギーの 転換モデルとして、自家発電機能を備えた地域防災の拠点施設です。 更には木材利活用の推進モデルとして複数の目的を併せもった 公共施設として活用されています。 【事例概要】 ■用途：給湯・冷暖房・発電 ■燃料：木質チップ(含水率WB50％以下) ■温水機型式：可動火格子型UTSR‐240.32 ■温水機出力：240kW ■サイロ積出装置：ベントアーム方式 ■設置年月：2015.2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
換算蒸発量1ton/h！水管式小型簡易貫流ボイラの事例をご紹介します
鹿児島大学病院様へ、木質バイオマスボイラを導入した事例について ご紹介いたします。 地球温暖化対策実施計画に基づき、CO2排出量削減及び鹿児島大学の 保有する演習林等の豊かな森林資源を活用しています。 独自のエコサイクルの実現を目的として、「木質バイオマス蒸気ボイラ」 を導入しました。 【事例概要】 ■用途：蒸気熱源 ■燃料：木質チップ(含水率DB100％) ■ボイラ種別：水管式小型簡易貫流ボイラ ■燃焼炉：可動火格子型UTSR-900.32 ■サイロ積出装置：プッシュフィダー方式 ■設置年月：2012.2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
森林資源の地産地消を確立！化石燃料とCO2の大幅な削減を達成
最上町ウェルネスプラザ様へ、木質バイオマスボイラを導入した 事例についてご紹介いたします。 地域の森林資源をエネルギーとして有効活用し、3基の木質チップボイラの システム融合を図りながら、特別養護老人ホーム「紅梅荘」様はじめ、 地域施設の暖房・冷房・給湯を行い循環型社会を構築しています。 森林資源の地産地消を確立した化石燃料とCO2の大幅な削減を達成しました。 【事例概要】 ■用途：病院・老人ホーム等地域冷暖房・給湯 ■燃料：木質チップ(含水率DB100％) ■温水機型式：可動火格子型UTSR-550.32,700.32,900.32 ■温水機出力：550＋700＋900kW ■サイロ積出装置：プッシュフィダー方式 ■設置年月：2007.3～2012.3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
老人福祉施設の浴場給湯を目的として利用！回転火格子型ENER-D200の事例
社会福祉法人 自生園様へ、木質バイオマスボイラを導入した 事例についてご紹介いたします。 木質残材によるペレットを燃料としたボイラで養護盲老人ホーム、 特別養護老人ホーム及びディサービスの浴場給湯を行い、 温暖化防止のCO2削減を図っています。 【事例概要】 ■用途：老人福祉施設 浴場給湯 ■燃料：木質ペレット ■温水機型式：回転火格子型 ENER-D200 ■温水機出力：200kW ■サイロ積出装置：スプリングアーム方式 ■設置年月：2009.12 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱源とともにその周辺で役立てる製品を提供！意外なところにひそんでいます
当社で取り扱っている、製品群をご紹介いたします。 ハイパワーな業務用衣類乾燥機と洗濯機の「ランドリー製品」をはじめ、 目的・用途に合わせ、小回りの効いたカスタマイズが可能な「ボイラ・ 無圧式温水機」などをご用意。 その他に、「バイオコークスボイラ」や「残渣ボイラ」「バイオガス ボイラ」などもございます。 【取扱製品(一部)】 ■ランドリー製品 ■ボイラ・無圧式温水機 ■ろ過循環装置 ■極性反転型避雷針「PDCE」 ■遠赤外線ヒータ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
紙などを用いた手動着火、燃料によっては自動着火方式が可能！逆火防止装置等も搭載
当社で取り扱っている「小型貫流木質バイオマス蒸気ボイラ」を ご紹介いたします。 生チップの燃料も使用でき、着火は化石燃料を一切使用せず、紙などを 用いた手動着火。燃料によっては自動着火方式も可能。 また、燃焼温度、排ガス酸素濃度等多くのパラメータを計測し、燃料の 送り量、燃焼空気量を緻密に制御し常に好適な燃焼状態で運転を行います。 【特長】 ■生チップの燃料も使用可能 ■着火は化石燃料を一切使用しない ■好適な燃焼状態を保つ制御技術 ■負荷に応じた連続制御方式 ■小型ボイラとして特別な資格や検査は不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
捨てるはずの産業廃棄物を燃料へ！非化石エネルギーの積極的な熱利用を提案
当社で取り扱っている「多燃料バイオマスボイラ」をご紹介いたします。 燃料は、RPF/RDF、廃プラ、食物残渣、コーヒー滓、茶滓、酒滓、もみ殻、 稲わら、有機汚泥などを使用。 また、バイオマスバーナは、乾留ガス化バーナを使用しており、微量空気に より燃料をガス化させ様々なバイオマス燃料を燃やすことができます。 【特長】 ■熱エネルギーを最大限に吸収するように6つの蒸発缶で構成 ■配管施工や制御を簡略化するため蒸発缶を2つずつにまとめ 3缶の小型貫流ボイラとして設計 ■1トンボイラであっても小型ボイラに区分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
100年以上続くボイラメーカーのノウハウ提供でお客様の廃プラスチック問題の改善に貢献
食品製造業のA社様に廃プラボイラを導入いただいた事例をご紹介いたします。 同社からは、産業廃棄物である廃プラスチックの処理費用の高騰から、製造工場から 従来出ていた廃プラスチックごみを削減する方法がないかという相談から始まりました。 導入した結果、廃プラの排出量を大きく削減できたという実績がしっかりでき、 サーマルリサイクル(燃料リサイクル)の有用性を感じていただけています。 【事例概要】 ■課題 ・製造工場から従来出ていた廃プラスチックごみを削減したい ■効果 ・廃プラの排出量を大きく削減できた ・サーマルリサイクル(燃料リサイクル)の有用性を感じていただけた ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げています！
よく耳にする「カーボンニュートラル」、具体的にどういう事かご存知ですか？ 温室効果ガスの「排出量」と「吸収量」を均衡させることを意味します。 「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする 温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を 差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。 2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロに抑える、 「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しました。 現在、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という 目標を掲げています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
森林の更新へと繋がり、二酸化炭素の排出を大幅に削減することが可能！
巴商会のバイオマスビーカロールヒータ(温水機)は、木質バイオマス資源を 有効活用し、燃焼することで効率よく熱エネルギーを取り出すことができ、 給湯・冷房・暖房・融雪・乾燥等に活用できます。 木質バイオマスの利用は地域の「木材」および「関連産業」の進行に寄与。 これまで域外に依存していたエネルギーを域内のバイオマスエネルギーに 変えることで、流出していた資金の一部が循環し、 「新たな雇用」と「所得」を生み出すことが期待できます。 【特長】 ■森林・再生可能エネルギー・気候変動の目標だけでなく、雇用促進・ クリーン技術・水資源保護・海洋資源保護・持続可能な生産消費・ 持続可能な都市化などSDGsの中でも、多岐に良い影響をもたらします。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ボイラメーカーとして 見つめる未来
燃料が不可欠なボイラを扱うメーカーとして、 SDGsへの取り組みは最大重要課題。 最先端な技術を用いて「地球にやさしいボイラ」の開発に こだわってきました。 SDGsへの対応等、省エネ・CO2削減への取り組みが不可欠になっている中、ボイラメーカーとしてどのようにお客様にお応えできるのか。
【2025.2.19～東京ビッグサイト展示会出展】地域活性化を促す木質バイオマスボイラと廃棄物再利用の多燃料バイオマスボイラ
【木質バイオマスボイラ】 ▼取扱製品 ・国産機種ene“R”（エネアール） ・シュミッド社製 UTSR visio（ユーティーエスアールヴィジオ） ▼特徴 ・成長の早い森林を木質燃料として有効活用 ・木質バイオマス燃料は外国からの輸入による化石燃料に頼らず、地域での自己供給が可能 ・地域の木質需要を起こし、林業を活性化させ、地域産業や雇用を促進 【多燃料バイオマスボイラ】 ▼特徴 ・食品残渣や廃プラなどの廃棄物をそのまま燃料へと再利用可能。環境に配慮したバイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラ ・化石燃料不使用で、実質的なCO2削減が可能。同時に、廃棄物処理コストも削減 ・当社は、2007年の量産実証事業開始から近畿大学と共に実用化に取り組み続けています 【展示会出展情報】 名称：BIOMASS EXPO 第10回 【国際】バイオマス展 会期：2025年2月19日（水）～2月21日（金）10:00～17:00 会場：東京ビッグサイト 東7ホール E81-1 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。
捨てるはずの産業廃棄物を燃料へ！非化石エネルギーの積極的な熱利用を提案
当社で取り扱っている「多燃料バイオマスボイラ」をご紹介いたします。 燃料は、RPF/RDF、廃プラ、食物残渣、コーヒー滓、茶滓、酒滓、もみ殻、 稲わら、有機汚泥などを使用。 また、バイオマスバーナは、乾留ガス化バーナを使用しており、微量空気に より燃料をガス化させ様々なバイオマス燃料を燃やすことができます。 【特長】 ■熱エネルギーを最大限に吸収するように6つの蒸発缶で構成 ■配管施工や制御を簡略化するため蒸発缶を2つずつにまとめ 3缶の小型貫流ボイラとして設計 ■1トンボイラであっても小型ボイラに区分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
