災害時にも対応できる代替エネルギーを備えた地域防災の拠点施設の事例!
新エネルギー活用市民交流センター様へ、木質バイオマスボイラを導入した 事例についてご紹介いたします。 木質バイオマスボイラによる冷暖房設備を備えた再生可能エネルギーの 転換モデルとして、自家発電機能を備えた地域防災の拠点施設です。 更には木材利活用の推進モデルとして複数の目的を併せもった 公共施設として活用されています。 【事例概要】 ■用途:給湯・冷暖房・発電 ■燃料:木質チップ(含水率WB50%以下) ■温水機型式:可動火格子型UTSR‐240.32 ■温水機出力:240kW ■サイロ積出装置:ベントアーム方式 ■設置年月:2015.2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社巴商会は、ボイラ・温水機のスペシャリストです。 「ボイラ」「給湯機」をはじめ 「業務用ランドリー機器」「ろ過機」「浴槽ろ過昇温装置」 「遠赤外線サウナ」「遠赤外線ヒータ」など、様々な製品をラインアップしております。 【巴商会について】 https://tomoeshokai.com/about 林業の活性化・雇用の創出・地産地消の一助となる、 ペレット・チップ・薪を燃料とした「木質バイオマスボイラ」では 国内シェアNO.1を占めております。 他にも、これからの地球の快適環境を創るために、 捨てるはずの廃棄物(廃プラ・食物残渣など)を燃料として動かす 「多燃料ボイラ」「バイオガスボイラ」「バイオディーゼルボイラ」「バイオコークスボイラ」等、 さらなる新しいバイオマスボイラの開発を進めています。 また、燃料が不可欠なボイラを扱うメーカーとして 2025年度は【SDGs推進】の一環として「CO2排出量-15%」の実行推進を重点項目として掲げております。