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クール便に頼らずに低温で運びたい方にオススメ！具体的にどうすれば良いのかをご紹介
運送サービスに代表される宅配便は、非常に良くできた輸送システム だと思います。 しかし、システムとしての完成度が上がるに従い、例外が認められなく なってきたのも事実だと思います。 その一つが、クール便のサイズ制約。従来は、多少のサイズや重量オーバー でも運んでもらえていましたが、最近では、厳格に運用されているようです。 クール便で運んでもらえないサイズや重量の場合、具体的にどうすれば 良いのか。方法としては、以下の2案が考えられます。 1.入数を変更して、貨物のサイズや重量を小さくして、 やはりクール便で運んでもらう 2.保冷保温ボックスと保冷剤を組み合わせて、常温車で輸送を行う ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
化学の力を利用した保冷保温ボックスによる定温維持の原理をご紹介！
定温輸送するためには次の2種類の手段があります。 1.冷蔵/冷凍車など温度制御装置付輸送車両を使用 2.保冷保温ボックスとPCM(保冷剤・蓄熱剤)を使用 電気の力に依存するか、化学の力に依存するかの違いであるといえます。 1の方法はいわゆる電気の力を使います。片や2では、化学の力を利用します。 電気の力はエアコンや冷蔵庫などのように一般的に使用されているので、 イメージしていただけると思いますが、化学の力はピンと来ないかもしれません。 ここでは、化学の力を利用した保冷保温ボックスによる定温維持の原理を 説明します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
できるだけコンパクトで、持ち運びのしやすい形状を意識して製作を行った事例
製薬メーカー様よりご依頼をいただき、臨床試験に使用する医薬品を ハンドキャリーで輸送するための保冷ボックスを製作した事例をご紹介します。 病院から患者さんの自宅までの輸送経路において、適正な温度で輸送可能な 保冷ボックスと、蓄熱材、運用方法をご提案。公共交通機関を使用することが 想定されるため、できるだけコンパクトで、持ち運びのしやすい形状を意識しました。 ご採用にあたっては、輸送温度のバリデーション(適格性)が確認できている ことが必須条件でしたので、当社内で温度実験を行い、確認しています。 【事例概要】 ■外寸：410×310×310(mm) ■外装：プラスチックダンボール ■内装：アルミフィルム ■断熱材：高性能XPS ■PCM：サーモキャッチ5℃タイプ ■貨物情報：臨床試験薬 ■輸送条件：2～8℃8hr ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
長時間の国際輸送に耐える定温ボックスを採用いただいた事例をご紹介
医薬品輸送において、当社の「定温ボックス」が採用された事例を ご紹介いたします。 採用製品のスペックは、断熱材が高性能XPS、PCMがサーモキャッチ (5℃タイプ)。必要温度条件は、輸送経路に基づく(2～25℃)外気温、 キープ温度が2～8℃、キープ時間が72時間でした。 導入後、輸送途中に、最低2℃から最大25℃まで変化する外気温にも、 問題なく対応できました。 【事例概要(一部)】 ■貨物：医薬品(バイアル) ■必要温度条件 ・外気温：輸送経路に基づく(2～25℃) ・キープ温度：2～8℃ ・キープ時間：72時間 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
10箱からカスタマイズ！リターナブル用とワンウェイ用の2種類をご用意
『GDP-BOX(ジーディーピーボックス)』は、-15℃以下・5℃(±3℃)・ 20℃(±5℃)の3温度帯に対応した製品です。 あらかじめ、ボックスとPCM(保冷剤・蓄熱剤)の組み合わせを決めています ので、ご希望の温度と保冷時間と内容積から、適したものをお選びいただけます。 また、高温環境(35℃から2℃)でも低温環境(20℃から-5℃)でも、 ご希望の時間を保持できる性能があります。使用環境がより厳しい場合や 緩和されたい場合には、別途、ご相談ください。 【特長】 ■-15℃以下・5℃(±3℃)・20℃(±5℃)の3温度帯に対応 ■リターナブル用とワンウェイ用の2種類をご用意 ■ご希望の温度と保冷時間と内容積から、適したものを選択可能 ■すべて温度マッピング済であり、計測結果も提示 ■温度条件は、春夏秋シーズン(外気温35℃から2℃)と冬シーズン (外気温20℃から-5℃)の2パターンで設計 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
1箱からカスタマイズ！PCMの量を増やすことで更に長時間の輸送が可能
『CRB』は、フォークリフト、ハンドリフトに対応したパレット付の 大型断熱ボックスです。 ボリュームのある貨物を一度に運べるので、輸送効率が良くなります。 また、外装に遮熱鋼板、高性能な断熱パネルを使用しており性能と強度を 兼ね備えております。 5℃(±3℃)を48時間キープすることが可能です。それ以上の温度性能が 必要な場合には、温度設計をいたしますので、別途ご相談ください。 【特長】 ■フォークリフト、ハンドリフトに対応したパレット付の大型断熱ボックス ■ボリュームのある貨物を一度に運べるので、輸送効率が良くなる ■外装に遮熱鋼板、高性能な断熱パネルを使用しており性能と強度を兼ね備えてる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
大きさも断熱性能もカスタマイズ！折りたたみタイプと固定タイプをご用意
『TCB(サーモカートンボックス)』は、外装に段ボールを使用した ワンウェイ輸送用の断熱ボックスです。 お使いにあたっては、当製品だけでなく、PCMも同時に必要になりますので 必要なPCMの種類や量もご案内の上、ご提供させていただきます。 一般的な温度環境下での現実的なキープ時間は、72時間までになりますが、 それ以上の性能が必要な場合には、温度設計をしますので、ご相談ください。 【特長】 ■外装に段ボールを使用したワンウェイ輸送用の断熱ボックス ■折りたたみタイプと固定タイプをご用意 ■折りたたみタイプは保管スペースを圧縮可能 ■大きさも断熱性能もカスタマイズ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ロット10個以上からカスタマイズ可能！必要なPCMの種類や量もご案内の上、ご提供
『STCB(スーパーサーモカートンボックス)』は、外装に段ボールを 使用したワンウェイ輸送用の断熱ボックスです。 断熱材として、最高レベルのスペックの真空断熱材を使用しており、 長時間の輸送に好適。 72時間以上の輸送に耐える断熱性能があります。使用するPCMの量によって さらに長時間の輸送が可能ですので、ご相談ください。 【特長】 ■外装に段ボールを使用したワンウェイ輸送用の断熱ボックス ■断熱材として、最高レベルのスペックの真空断熱材を使用しており、 長時間の輸送に好適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ネットスーパービジネスを狭いバックヤードでもすぐに始められます！
『CUBE BOX system』は、商品の輸送に必要な温度を6時間 キープできるパッケージシステムです。 キューブボックスの側面には、複数の溝があり、その溝に専用の仕切りを 差し込むことで、温度を区切ることが可能。 また、仕切りの位置を変えるだけで、それぞれの空間の大きさを 自由に変えることができるので、商品量に合わせて、ボックス容量を 無駄なく使用できます。 【特長】 ■混載可能でボックス数の最小化を実現 ■冷蔵・冷凍専用保冷剤で各温度帯を確実にキープ ■天面に保冷剤を置くスペース ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
梱包後の箱数の減少(3温度帯を1ボックス化)・品温管理の徹底(キューブボックス＋保冷剤で温度逸脱の心配不要)を実現！
ネットスーパー用の保冷箱としてキューブボックスを採用いただきました。 今回のお客様では「1.注文分の冷凍・冷蔵品のピック用、2.ピック後の保管 (冷蔵庫・冷凍庫への移動が不要)、3.ネットスーパーを利用したお客様の ところへの配送」の全てのシーンでキューブボックスを使用いただいています。 キューブボックスを使用したことで、「梱包後の箱数の減少(3温度帯を 1ボックス化)」、「品温管理の徹底(キューブボックス＋保冷剤で温度逸脱の 心配不要)」を実現しました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：流通 ■製品：その他 ■貨物種類：食料品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
保冷剤の凍結作業が不要になり、誰でも簡単に同じ運用ができるように！
食品の製造と販売をされているお客様での採用事例をご紹介いたします。 今までは、製造した食品を近所の販売店まで輸送する際は発泡スチロールに 入れて常温車で運んでいましたが、暑い季節は車内が非常に高温になるため、 必要温度の5℃をキープすることが難しく、品質に不安を抱えていました。 そこで、今回ご提案させていただいたのが、冷却ユニット「エレキング」を 使用した保冷剤を使わない輸送用保冷ボックスです。電気の力でボックス内を 冷やせるので、保冷剤の凍結作業が不要になり、誰でも簡単に同じ運用が できるようになります。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：10℃以下 ■業種：流通 食品メーカー ■製品：エレキング ■貨物種類：食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
スライド扉部に1個、後方扉に1個の大型ソフトボックスを配置！
今回、当社の保冷ボックスをご採用いただいたハムの 老舗メーカー様では、近隣の店舗等への配送に断熱仕様の ハイエースを使用する計画を立てておられました。 しかし、ハイエースの断熱性能だけでは、10℃以下を十分にキープすることが 難しく、追加の保冷手段について検討をされていました。 そこで、必要な保冷空間の大きさ、10℃以下の温度をキープしなければ いけない時間をヒアリングし、適切な断熱性能と保冷剤の組み合わせを シミュレーションした上で、オーダーメイドの専用保冷ボックスを提案、 ご採用いただきました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：10℃以下 ■業種：食品メーカー 食品卸 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：食品(要冷蔵) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
冷凍トラックをチャーターするための手間とコストの削減につながった事例をご紹介！
今回エレキングを採用いただいた物流企業様は、預かった商品を自前の 冷凍倉庫で保管し、冷凍トラック(2t車)で配送されています。 しかし、稀に緊急の事情による小口の配送依頼が入ることがあり、 その際は、冷凍トラックをチャーターして対応されていました。 冷凍トラックをチャーターすると、当然コストと手間が発生します。 また、急な案件ではトラックをチャーターできないリスクもあります。 そこで、常温車両に搭載することで冷凍輸送が可能になる、冷却ユニットと 保冷ボックスが一体となった「エレキング」をご採用いただきました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：～-15℃ ■業種：流通 外食 ■製品：エレキング ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カゴ車1台に使用するドライアイス量を1kg削減することに成功した事例をご紹介
某スーパーマーケット様から、環境問題への取り組みの一環として、 「ドライアイス削減」の相談を受け、カゴ車専用の断熱ボックスを 採用いただきました。 これまでは遮熱シッパーを使用されており、冷凍食品を物流センターから 店舗に配送するために、たくさんのドライアイスを消費されていました。 そこで、保冷性能の低い遮熱シッパーを使用されていることに目を付け、 断熱ボックスに切り替えることで、カゴ車1台に使用するドライアイス量を 1kg削減することに成功しました。 【事例概要】 ■温度：その他温度帯 ■業種：流通 ■製品：Cargo ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
しっかり冷凍温度をキープできることが採用いただいた決め手に！
当社で取り扱う「車載用保冷ボックス」が冷凍状態のロールケーキや アイスクリームを輸送されていたお客様で採用された事例をご紹介いたします。 これまでは保冷バッグに保冷剤を入れた状態で輸送されていましたが、これから 訪れる夏場には、「商品が溶けてしまうのでは」という懸念をお持ちでした。 冷凍車の導入も検討されていましたが、 購入費用が高額であることから、 購入を躊躇されていました。 そこで、当社オリジナルの小型冷凍装置「エレキング」を利用した当製品を ご提案。車のシガーソケットから電源を供給することで、しっかり冷凍温度を キープできることが採用いただいた決め手となりました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：流通 食品メーカー 食品卸 化学品・その他 ■製品：エレキング ■貨物種類：業務用冷凍食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
