ポンプのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ポンプ×高砂電気工業株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

ポンプの製品一覧

31~45 件を表示 / 全 51 件

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6チャンネルポンプ【小型 送液・ペリスタルティックポンプ】

小型でありながら、1~6種類の液体を同時に送液できるポンプ。チューブの交換も簡単にできて衛生的。微量送液・実験等に好適です。

1~6種類の液体を同時に送液できる小型ポンプです。 マイクロリットルオーダーの流量コントロールが可能なステッピングモータータイプもあり、いろいろな用途にお使いいただけます。 当製品についてご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■小型でありながら、1~6種類の液体を同時に送液できます。 ■チューブの交換が簡単にできます。※チューブは別売りです ■最小流量0.23 μL/min のコントロールが可能なステッピングモータータイプもございます。 ■ステッピングモータータイプ用に専用のコントローラもご用意しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他ポンプ

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電気浸透流アクチュエーター 【開発中】

小型機器やロボットへの組込みに適切! 電気浸透流ポンプを応用した超小型・軽量アクチュエーター。

・φ12mm×L50mm、重さ約9gと超小型軽量。 ・20mmのストロークと最大3.2N程度の押し出し力を実現(グラフ参照)。 ・騒音や振動も無く、省電力。 ・印可電圧により、動力や推進速度を調整できます。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

  • アクチュエーター

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製品採用事例No.2【海洋研究開発機構様】 小型バルブ・ポンプ

海洋研究開発機構(JAMSTEC)様の「二酸化炭素観測ブイ」の小型化・省電力化に貢献

独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)様は、二酸化炭素の吸収/放出量の分布を全球規模でより正確に把握するため、船舶を使い、海上の二酸化炭素濃度を観測していましたが、従来の方法に限界を感じ、海洋表面で漂いながら観測する「二酸化炭素観測ブイ」を開発。 そのコアとなるフローセル部分に、当社の製品が搭載されました。 従来の装置は数本のガスボンベを必要とし、装置全体のサイズは、高さ1900×幅1200×奥行600mmほどで、大きく重く費用も高額でした。 そこで開発されたのが、「二酸化炭素観測ブイ」と呼ばれる新装置。 ガス透過膜を通して周囲の海水と二酸化炭素の交換を行うと、pH指示薬溶液中を二酸化炭素が出入りすることによってpHが変化し、溶液の色が変化します。 pH指示薬溶液を送液するマイクロポンプや入れ替えるためのバルブ、測定部のフローセル、それらをつなぐ流路をマニフォールド化することによって、ブイ内部の小型化に貢献し、ブイの大きさは直径260、全長600mmまで小型化。 完成した計測装置は南極海で1年間の漂流観測に成功しました。

  • バルブ

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製品採用事例No.3【NASA様】 小型・軽量ポンプ

アメリカ国立航空宇宙局(NASA)様の無重力空間での単層液晶形成及び欠陥発生メカニズム解析装置に、当社小型・軽量ポンプが採用

宇宙空間で使える液晶ディスプレイの実現を目指すため、2015年に国際宇宙ステーション(ISS)で実験された「Oasis」プロジェクトの一環として、地球上では再現が難しい無重力空間での単層液晶形成及び欠陥発生メカニズム解析が行われました。 その実験装置に、当社の小型・軽量ポンプ(シリンジ式とチューブ式)が搭載されました。 【課題と解決】 国際宇宙ステーション(ISS)までロケットにて搬送すること、ステーション内の実験用空間が限られていることから、極力寸法が小さくて軽量なポンプを探しているということで、2008年にNASAから当社へお問い合わせがありました。 実験装置は、地上実験や航空機を用いた無重力実験など、長期に亘るさまざまな検証を経て、装置内のポンプの仕様調整を行い、打ち上げ・実験が成功しました。 宇宙実験で使用する機器には、打ち上げコスト削減のため徹底した小型・軽量化が求められます。 もちろん、品質や精度も犠牲にはできません。 幾度もの検証結果にフレキシブルに対応し、高品質な製品を提供し続けたことに対して高い評価をいただきました。

  • バルブ

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製品採用事例No.5【Techshot社様】 小型ポンプ

当社の小型ポンプが、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されたTechshot社の実験機器に主要コンポーネントとして採用

Techshot社は、宇宙で使用する独自の実験機器を、設計・開発し販売している会社です。ポンプが組み込まれた実験モジュールは、2020年3月初旬のSpaceXミッションCRS-20において、ISSに最初に打ち上げられました。 【課題と解決】 MVP Cell-03ミッションは、微小重力下におかれた心筋細胞の成長率増加を検証することを目的とした研究です。 実験中、心筋細胞は、特別に設計されたTechshot社製細胞培養実験モジュールで成長しました。 微小重力実験装置の開発にあたってTechshot社が直面した問題の1つは、装置の小型化でした。RP-Qシリーズは指先にのるほど小さいポンプですが、Techshot社が必要とする3 mL/minを提供でき、同等サイズの他社製品よりも優れています。また、単純な構造でシール箇所が少ないチューブポンプを使うことでリークの可能性を軽減させることができます。 30年以上前に設立されたTechshot社は、世界をリードする商業宇宙企業の1つです。 高砂電気工業の小型ポンプがTechshot社とともに科学の進歩に貢献できることを嬉しく思います。

  • バルブ
  • その他ポンプ

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ダイアフラムポンプ DCP-400/500シリーズ

400 mL/min もしくは 500 mL/minの耐食型ダイアフラムポンプ

【特長】 ・標準流量は400 mL/min もしくは 500 mL/minで、圧力範囲は-60~100 kPaのポンプです。 ・ブラシレスモーターのため、長寿命、メンテナンスフリー、低騒音です。 ・接液部に金属を含みません。多様な流体に使用できます。 ※注意:流量曲線は参考値で、保証値ではありません。

  • シリンジポンプ

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製品採用事例No.8 ペン型シリンジポンプを用いた細胞移植

東京慈恵会医科大学で行われている動物胎仔内で生みだす再生腎臓の研究に、当社のペン型シリンジポンプが採用されました。

東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 山中修一郎先生は、腎不全の新たな治療法開発として腎臓再生の研究を行っています。機能を持った腎臓を再生するために、腎臓の芽「Kidney Seed」をつくります。これまでの研究で、Kidney Seedを腎不全ラットに移植し、尿を作り出すことに成功しました(Yokote S, PANS, 2015、Fujimoto T, Cell Reports, 2020)。 【課題と解決】 Kidney Seedを作るためには胎仔期の小さな腎臓に幹細胞を移植しなくてはなりません。その移植を手伝うのが高砂電気工業のペン型シリンジポンプSBPを用いた電動インジェクターです。 最近の研究では、腎臓のできないマウスに腎前駆細胞とよばれる腎臓特有の幹細胞を電動インジェクターで移植することで、幼弱ではありますが臓器欠損動物から腎臓の再生を示しました(Yamanaka S, JASN, 2019)。将来的には、ブタなどの大型動物の内部で再生腎臓をつくり、その腎臓を腎不全患者さんの治療に役立てるような臓器再生研究をめざしています。

  • 特殊ポンプ

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セラミックポンプCAPシリーズ

高精度吐出が可能なセラミックピストンポンプ

・ステッピングモーター駆動、光センサー付きで高い繰り返し精度 (CV 0.5%)を実現したセラミックピストンポンプです。 ・耐摩耗性に優れたセラミックを採用し、1000万回以上の寿命を実現 * ・接液部材質はPVDF、PTFE、Al2O3と耐食性に優れています。 ・流量は100 μL、200 μL、300 μL/shotが標準設定ですが、ご要望によりカスタマイズも可能です。 * 弊社実験条件に基づきます。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。

  • その他ポンプ

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超微量の液体を正確に送液する「RP-HXシリーズ」/ 送液ポンプ

超微量の液体を正確に送液します!チューブを含むポンプヘッド部分は、取り外して交換が可能!

【特徴】 ・超微量の液体を正確に送液します。 ・ポンプヘッドを使い分けることで、2 ~ 1000 µL/minと幅広い流量に対応できます。 ・ポンプヘッドは強力磁石を採用した機構で、交換がとても簡単です。 ・外形サイズが 32 × 20 × 46.2 mm と、とてもコンパクトです。 ・簡便に操作できるコントローラーもご用意しております(別売)。 ・オートクレーブ滅菌可能なポンプヘッドもございます(別売)。

  • その他ポンプ

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製品採用事例No.13 微小重力環境下での先端研究に貢献

微小重力環境下での先端研究に貢献

Space Tango社は、米国に本社がある微小重力環境下での研究・製造のための高度な自動化ソリューションを提供している企業です。 エンジニアリングと科学コンサルティングの幅広い専門知識を活かし、宇宙での実験の設計、統合、運用の全プロセスで、パートナーに包括的なガイダンスを提供しています。 【課題と解決】 Space Tango社はスペースX社のCRS-25ミッションの準備中に、生体適合性や滅菌性、限られたスペースに収まるポンプやバルブといった特定の要件に直面しました。 さらに、この特殊なペイロードに必要なポンプは、125+/-25uL/minという一貫した正確な流量を提供する必要がありました。 幸いにも、Space Tango社はシリンジポンプ SBPシリーズを見つけ、これらの厳しい基準をすべて満たすことができました。 また、他のペイロードではチューブポンプ RP-Qシリーズを使用しました。 ポンプが小型で信頼性があり、生体適合性や滅菌性が高いことが選定の決め手になりました。 高砂電気は今後も引き続きスペースタンゴ社を通じて、宇宙での先端研究に貢献していくことを目指しています。

  • シリンジポンプ

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ダイアフラムポンプ DCP-180/200シリーズ【開発中】

180 mL/minもしくは200 mL/minの耐食型ダイアフラムポンプ

【特長】 ・標準流量は180 mL/minもしくは200 mL/minで、圧力範囲は-30~100 kPaのポンプです。 ・ブラシレスモーターのため、長寿命、メンテナンスフリー、低騒音です。 ・接液部に金属を含みません。多様な流体に使用できます。 ※注意:流量曲線は参考値で、保証値ではありません。

  • シリンジポンプ

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高砂の定量吐出ポンプ 動作頻度が再現性に与える影響

定量吐出ポンプの動作頻度と再現性の変化実測例をご紹介

定量吐出ポンプによる動作頻度の変化は、吐出量、再現性に影響を与えます。 動作頻度が図面仕様値より速い場合、再現性が悪化します。動作頻度を 変化させ、再現性の変化を測定した例をご紹介します。 測定型式:NRP-500P 測定条件:動作頻度2Hz時、吐出量を500mm3に設定      (以下の条件以外は標準テスト条件に従う) 【動作頻度と再現性の変化実測例※抜粋】 ■動作頻度:再現性(最大値誤差 / 最小値誤差) ・5Hz:+5.88% / -7.00% ・3.3HZ:+5.08% / -2.39% ・2Hz(図面使用値):+0.09% / -0.28% ・1.7Hz:+0.09% / -0.09% ※測定の詳細は、下記リンクからご覧いただます。 ※定量吐出ポンプについてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他ポンプ

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高砂の定量吐出ポンプ その他、吐出量に影響を与えうる項目

気泡の発生や長時間放置後の駆動など、吐出量に影響を与える項目と対策

「高砂の定量吐出ポンプ」の吐出量に影響を与える項目について原因や対策をご紹介しています。 気泡の発生では、継手などの配管部から漏れたり、流体に溶け込んでいる気体が気泡に変化し、本製品及び配管内部に気泡が発生する場合があります。 吐出量の減少、再現性の悪化につながるので、使用する流体は脱気することをお勧めします。 本製品を長時間放置した場合は、設定されていた吐出量が変化したり、再現性が悪化することがあります。長期間動作させないときは、本製品内の流体を抜いて保存することをお勧めします。 配管にシリコーンチューブなどの軟質系チューブを使用の場合は、本製品が発生させる吸引、吐出圧力が軟質チューブの弾性により吸収されてしまう可能性があります。 吐出量、再現性に悪影響を与える場合があるので、フッ素樹脂チューブなどの硬質系チューブを配管に使用することをお勧めします。 また、上記項目以外にも吐出量、再現性などに与える影響があります。 不明な点はお気軽にお問い合わせください。 ※定量吐出ポンプについてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他ポンプ

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リード線太さの表記方法 (AWG)

リード線太さの表記方法をご紹介!

高砂にて使用されるリード線の太さは、対象リード線の種類に合わせて、American Wire Gauge (AWG)、もしくは断面積にて表されています。 AWG表記は導体の太さを表すのに広く用いられています。直径0.46インチを 0000 AWGもしくは4/0 AWG、直径0.005インチを36AWGと定義し、 それを等比級数的に分割する事で4/0 から36 AWGの40のサイズが決められています。 また、断面積はmm2で表しています。当社で使用されるリード線は断面積表記で0.2 mm2、もしくは 0.08mm2のものが多く、これらはそれぞれ24 AWGと28AWGに相当します。 ※高砂のポンプ・バルブは、下記リンクからご覧いただます。 ※詳しくは、HPまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • バルブ

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製品採用事例No.17 造血幹細胞の増殖用バイオリアクター

微小重力下での造血幹細胞の増殖用バイオリアクターに貢献

BioServe Space Technologiesは、アメリカのコロラド大学ボルダー校内の航空宇宙工学科内にあるセンターです。 これまで90件以上の宇宙ミッションで、微小重力環境下での生命科学の実験について、ハードウェアの設計や構築などを行ってきました。 現在、BioServe Space Technologies は、微小重力下での造血幹細胞の増殖をサポートするシステム BioServe In-Space Cell Expansion Platform (BICEP)を開発しています。 造血幹細胞とは、赤血球や白血球、血小板などの元となる細胞です。 白血病やがんなどの治療方法である骨髄移植は、健康なドナーから採取した造血幹細胞を患者に点滴することで、患者の骨髄に定着し、血液系を再生します。 また、地上で増殖させた場合、培養が進むにつれて幹細胞の割合や頑健性が低下していきます。 微小重力環境下は、骨髄内における造血幹細胞の環境をよりよく模倣していると考えられ、 より高い品質の細胞移植用の細胞を増殖させることができると期待されています。

  • その他ポンプ

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