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任意に集光位置を設定できる可変パラボリックミラー
REVIBRO OPTICS社製MFCシリーズディフォーマブルMEMSミラーは、∞ <ｆ < 67mmの範囲で任意に集光位置を設定できる、可変パラボリックミラーです。反射部はφ2mmとφ4mmの二種類が選択でき、動作速度は200μsと高速です。従来のディフォーマブルミラーのように可動部にアクチェター等の物理的な駆動機構は用いておらず、同心円電極に電圧を加え発生する静電作用により、ミラー表面の金属薄膜が凹面鏡に変化します。小型・軽量・小消費電力・低発熱・無振動・無音等の特長から、御利用用途は多岐にわたります。
株式会社渋谷光学ではミラーを各種、取り扱っております。
サイズ加工等も承っております。 精度・納期等については当社までお問い合わせください。
可視域の平均反射率は90%以上の「Alのみ」など、3種類をラインアップ
金属ミラーの代表的なものが『アルミミラー』です。 可視域の平均反射率は90%以上の「Alのみ」をはじめ、85%以上の 「Al + 保護膜（MgF2、SiO2、SiO）」や95%以上の「Al増反射」をご用意。 保護膜や機能性膜の追加などにより上記3種類が主となります。 【ラインアップ】 ■Alのみ ・紫外域から近赤外域まで用いられる ■Al + 保護膜（MgF2、SiO2、SiO） ・紫外域から近赤外域まで用いられる ■Al増反射 ・アルミニウムの上に誘電体多層膜をしており高い反射率が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
適切なコートをご提案！ガラス加工の技術を活かした高精度な基板を用います
『誘電体ミラー』は、ミラー基材表面に誘電体（主として酸化物）を 多層にコートした製品です。 金属ミラーと比較した場合の特長としては、高い反射率を実現したり ハーフミラー・ホットミラー・コールドミラーなどのように 特定の波長域に対しての反射率を設計することが可能な点です。 ガラス加工の技術を活かした高精度な基板を用いる点は金属ミラー同様です。 【特長】 ■ミラー基材表面に誘電体（主として酸化物）を多層にコートしている ■高い反射率を実現 ■特定の波長域に対しての反射率を設計することが可能 ■用途や仕様に応じて適切なコートをご提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基板実装型で超小型・低価格を実現した２次元ＭＥＭＳスキャナミラー
ＭＥＭＳスキャナミラーは、ポリゴンスキャナより高速化を実現し、ＩＣチップサイズで機器への組込みが可能な上、省電力を実現した小型ミラーです。 OP-6111は２次元MEMSスキャナミラーで、基板実装型パッケージ（PLCC）で実装可能で、超小型・低価格を実現しました。 デモ品の貸出も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
高耐久仕様の製品もご用意！高い反射率が実現可能な当社の製品をご紹介
『銀ミラー(Agミラー)』は、銀を使用しており、金属膜の中でも、 特に広い波長帯で高反射率が実現できるミラーです。 Ag膜は耐久性に難があり、硫化など腐食の懸念がありますが、耐久性が 必要な場合には、高耐久銀ミラー「Hi-Siver」をご指定ください。 豊富な手持ち治具・アイデアで、超短納期対応いたします。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■広い波長帯で高反射率が実現 ■豊富な手持ち治具・アイデアで、超短納期対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
豊富な手持ち治具・アイデアで、超短納期対応！金を使用した当社製品をご紹介
『金ミラー(Auミラー)』は、蒸着材料としては高価な金を使用した ミラーです。 金は非常に安定した特性を持つため成膜後の変化が少なく、高温等の過酷な 使用環境下において可視域～遠赤外域まで広範囲の反射に使用。 価格が高い蒸着材料ですが、当社では比較的小型の装置を使い、 小ロットで成膜できるため、費用も抑えられます。 【特長】 ■成膜後の変化が少ない ■比較的小型の装置を使い、小ロットで成膜可能のため、費用も抑えられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高精度光学部品を特注対応致します。
弊社では幅広い分野における経験・実績により、お客様に安心して御使用頂ける光学部品を、商品企画から設計・試作・量産まで一貫してサポート致しております。
高反射率・高透過率ダイクロイックミラー
ダイクロイックミラーは、入射角度が45°で設計されています。特定波長よりも長波長側が透過し、短波長側を反射することにより、スペクトル分離が可能です。
フォトファブリケーションを駆使！ファインパターンが形成可能！
今や、微細加工技術の１つとして、レーザビームを用いた加工処理は一般的となり、また、それを行う為の装置関連も飛躍的な進歩を遂げています。 いままで豊和産業株式会社では、そのような装置の部品としての光学製品を供給してまいりました。特に、反射ミラーにパターニング処理を施したレーザ用マスクは、パッケージ等へのマーキング及び微細穴あけ加工等の用途として多用されています。 フォトファブリケーションを駆使した製品ですので、ファインパターンを形成出来る事が特徴です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
透けて見える鏡『ハーフミラー』。
■概要 自動車のスマートミラー/電子ミラーや、明るい側からは鏡に見え、暗い側からは透けて見えるマジックミラーなどに使用するハーフミラー。用途に応じて透過率と反射率の割合を最適化します。
■レーザー■ピコ秒レーザー用■ナノ秒レーザー用■フェムト秒レーザー用■CWレーザー用■レーザー共振器用■メタリック
●レーザーミラー Layertec社標準品, ミラー（AR. HR. HT等） 波長帯域192-2940nm ●ピコ秒レーザー用 オプティクス Layertec社ピコ秒(ps)レーザーオプティクス 波長帯域257-2940nm ●ナノ秒レーザー用 オプティクス Layertec社ナノ秒(ns)レーザーオプティクス 波長帯域157-2940nm ●フェムト秒レーザー用 オプティクス Layertec社フェムト秒(fs)レーザーオプティクス 波長帯域157-2000nm ●CWレーザー用 オプティクス Layertec社CWレーザーオプティクス 波長帯域157-2940nm ●レーザー共振器用ミラー Layertec社共振ミラー(レーザー用) 波長帯域350-2100nm ●メタリックミラー(Metallic Mirror) Layertec社メタリックミラー 波長帯域157-2200nm
高出力レーザー用の高性能コーティング オプティックス
スペクトラル オプティックス社(Spectral Optics)レーザーミラーは、可視·近赤外波長について> 99.5％の反射率があります。一般的なレーザー波長は、YAG、ヘリウムネオン、アルゴン、ダイオードレーザーが標準装備されています。ミラーは、ビームステアリングまたは共振器内の応用のいずれにも適しています。 波長355nmより短い波長では、スペクトラル オプティックス社のコーティング設計、コーティング材料および基板を慎重に開発し、それぞれ特定の波長における低吸収と高い損傷しきい値のミラーを供給します。必要なピークパワー、パルス幅及びパルス繰返しだけでなく、予想される強度分布をご相談ください。 > 99.5％の反射率は248nmおよびそれより長い波長 それよりも短い波長は > 97％ です。
2波長の高い反射率と耐久性を持つハイブリッドレーザミラー
スペクトラル オプティクス社(Spectral Optics)は、両波長の高い反射率と耐久性を持つハイブリッドレーザミラーを供給しています。Nd:YAGの0°または45°入射のいずれかで、YAG波長と倍波、また、可視波長トレーサーレーザーを使用するシステムの位置合わせに使用します。 デュアル波長（1064nmの＆532nm）YAGレーザーミラーは、両方の波長では反射率 R> 99.0％。波長633nmのHeNe、および670nmのダイオードレーザー波長のいずれかのためのトレーサーレーザオプションを供給します。反射率はレーザー波長で>99.0％およびトレーサー波長で> 80.0％。可視·近赤外の波長に対する損傷しきい値に関する考慮事項は標準的なミラーと同じです。紫外線での大出力アプリケーションではご相談ください。
直角プリズムを全反射鏡として使用します。
面に反射防止（AR）コーティングを施し、直角プリズム内部反射（TIR）は、45度のミラーの同じになります。金属ミラーでは吸収画多くハイパワーでは使用出来ない、誘電体コートミラーでは広帯域用途では使用出来ないときは、TIRは波長とは無関係であるのでARコートの範囲内で使用できます。
