低GDD 誘電体膜超短パルス用レーザーミラー
チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの超短パルスレーザーに好適!
『低GDD 誘電体膜超短パルス用レーザーミラー』は、合成石英基板に施した 誘電体多層膜で99.9%超の優れた反射率と低熱膨張係数を実現し、 超短パルスビームの伝送アプリケーションに好適な製品です。 本ミラーは、設計波長域での群遅延分散(GDD)がほぼゼロで、 反射したビームの分散を最小化。 レーザーのマシニングや溶接など、チタンサファイアやイッテルビウム(Yb) ドープレーザーの基本波や第二高調波を利用する際に適しています。 【特長】 ■設計波長域で最小±20fs2までのGDD ■99.9%超の反射率 ■チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの 超短パルスレーザーに好適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社
- 価格:応相談