粉砕機 ユニバーサルカッティングミル/パワーカッティングミル
構成は回転刃の付いたローターと固定された3枚の刃から成り立ちます。
装入された試料はこの刃と刃の間でカットされローター下部に付属したふるいの目を通して受皿に送られていきます。
- 企業:フリッチュ・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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構成は回転刃の付いたローターと固定された3枚の刃から成り立ちます。
装入された試料はこの刃と刃の間でカットされローター下部に付属したふるいの目を通して受皿に送られていきます。
粉砕/混合材とメディアを密閉容器内で分離する小型自動排出ボールミル
『AXB-15』は、排出された試料を付属のハンドリフターに載せて移動することが出来るボールミルです。 原料替え毎のポット積み下ろしが不要になり、粉塵の巻き上がりもなく、 作業環境の改善にも大きく役立ちます。 磁製ポットφ360(23L)対応機種AXB-25型もご用意しています。 また、ステンレスドラムの場合、25L・30L 等必要容量に合わせて製作可能です。 【特長】 ■密閉容器内で原料を排出 ■ポットの積み下ろし不要 ■スケールアップ可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極微少量サンプルの超微粉砕が可能!しかも高回収率!卓上型ラボジェットミル
小型『A-Oジェットミル』は、微少量のサンプルを超微粉砕・高回収するために開発された粉砕機で、医薬品等の高付加価値サンプルの超微粉砕に適しています。 非常にコンパクトですので卓上で十分テストが行えますし、分解・清掃・ 組み立てが簡単にできます。 【特長】 ■極微少量サンプル(数g~)の超微粉砕が可能、しかも高回収率 ■使用風量が非常に少量(0.12m3/min)で、とても経済的 ■分解・清掃・組み立てが非常に簡単 ■ステンレス仕様とセラミック仕様の2タイプ ■卓上タイプなのでスペースをとりません ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様のご要望にお応えできる複式のロール式粉砕機です。
『複式ロール機(MU型)』『単式ロール機(MUS型)』『単式2段ロール機(MUSV型)』は、飼料・産業用として性能面・メンテナンス性・安全性を特に追求した製品です。 【性能の追求】 ■操作性の向上 ■駆動装置の新機構 【メンテナンスの追求】 ■ロール交換の省力化 ■オイルレス化 【安全性の追求】 ■高粉砕性能(MU型) ■粉砕効率のアップ(MUSV型) 独自の』研究開発に基づく特殊製造法にて制作した二重遠心チルドロールを採用しています。ロールシェルの品質は、硬度、及び熱伝導率の平均化ピンホールの皆無等、製品の安全性に優れています。 なおシャフトは鍛造品でできており、調質後、研磨仕上げをしております。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
技術と経験の集大成!少量・多品種の材料を容易につくることができます
『コジェットシステム α-mk V』は、無発熱で瞬間に超微粉砕できる ジェットミルの基本的特長を活しつつ、これまでの当社の技術と経験を 集大成し、少量・多品種の材料を容易につくることができる画期的な ラボ用粉砕機です。 接粉部ライナー等もセラミックスを中心とした各種材質を選択でき、 耐摩耗・コンタミ防止を図っています。 【特長】 ■少量サンプル(数十g~)の超微粉砕が可能、しかも高回収率 ■分解・清掃・組み立てが非常に簡単 ■通常の分解・清掃時には、工具不要 ■極めて低騒音 ■ミル本体はアルミナライナー標準(各種材質ライナー選択可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来型の振動ミルより循環回転速度が約4倍早く回転します!
新型タイプ・振動ミル ODミルは、粉砕筒の片側に振動源を置き、反対側にはバランサーを取り付けてあります。振動源の円運動により、粉砕筒各部は振動します。粉砕筒のこの動きによって、従来型の振動ミルよりも筒内の粉砕媒体の回転方向の動きが良くなり、摩砕の要素が強くなりました。従来型の振動ミルより循環回転速度が約4倍早く回転します。摩擦衝撃力が大きく、その摩砕効果を発揮して微粉砕が可能です。また、粉砕筒の移送能力が大きいため、連続運転処理能力が向上しました。さらに、振動源が一軸で、軽量外付けタイプなのでメンテナンスが容易です。動力が小さい、省エネルギータイプです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
高速で回転する回転側粉砕ピンと固定側粉砕ピンとの間で材料を衝撃、摩砕により微粉砕します
粉砕原料は原料投入口より供給され、高速で回転する回転側粉砕ピンと固定側粉砕ピンとの間で衝撃・摩擦等の作用を受け微粉砕されます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
高効率の微粉砕作業!サブミクロンから、ナノサイズの均一な粒度分布を実現します
『ナノグラインディングミル』は、安定した高速ガス渦流中で材料を 磨砕する微粉砕機(乾式ジェットミル)です。 サブミクロンから、ナノサイズの均一な粒度分布を実現します。 高速渦流の中で材料を粉砕させるジェットミルで、鉱物や金属類の 高密度材料を粉砕するには好適です。 タングテンカーバイトや、コバルト等のタフ金属の微粉砕が可能。 高能率の解砕、ほぐし機としてもご使用ください。 【特長】 ■介在物を用いない粒子間の衝突粉砕(磨砕)、燐片状の粒子を生成 ■1.5Mpa以上の正確な同心円状の高速渦流でシャープな粒度分布の成果物 ■粉砕室内の温度上昇抑制(ジュールトムソン効果)による粉砕材の 温度変化が微小 ■コンタミの発生が極めて少ない(材料のみの粉砕・粉砕室内壁の衝突がない) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉砕/混合材とメディアを密閉容器内で分離する自動排出ボールミル
『AXB-100』は、排出された試料を付属の昇降リフト付き台車に載せて移動することが出来るボールミルです。 受け容器とポットの間にメッシュをはさんで回転させながら試料だけを受け容器へ回収します。 その他、容量50Lの『AXB-50』もご用意しています。 【特長】 ■試料は受容器に排出しそのまま運べる ■ボールと試料をメッシュで分離 ■粉塵対策 ■湿式・ペースト仕様も対応可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
<各種粉砕に関するご相談承っております!>粉砕機の試作テストやデモ機・レンタルが可能です。その他受託加工も受付中です。
当社の粉砕処理に関する処理実績/課題解決事例、また各種サービスについてご紹介します。 日本初のビーズミルメーカーである当社の卓越した技術力で、さまざまなお悩みを解決いたします! 【処理実績】 処理した実績のある処理物の一覧(一部抜粋)です。 ■電極材料…硫酸バリウム、ニッケル ■電子部品…Si合金 ■電池材料…鉄合金 【こんな点にお困りの方必見】 ■処理物が目標粒径に到達しない ■生産効率を上げたい ■コンタミネーションを減らしたい ■処理中の温度上昇を抑えたい ■処理中に配管で閉塞する ■粗大粒子を減らし品質を向上させたい ・・・HPにて提案事例ございます! 新素材の粉砕・分散、新しい処理方法を模索しているお客さまには、 好適な手段を講ずるサービスとして「ビーズミル・3本ロールミル試作テスト」「デモ機・レンタル」も行っております。 製品のライフサイクルが短縮、新製品の開発期間も短縮。 設備投資リスクが高まる中、お客様のリスク軽減の解決のため「受託加工」もご用意しております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
研究・試作粉砕に最適!小規模生産用として広く使用できます。
近年粉砕機として一般化してきた振動ミルの特徴としては、粉砕媒体を挿入した粉砕筒を高速円振動させ中の媒体に大きな粉砕力を与えることにより、短時間で微粉砕ができ、また、中粉砕から微粉砕まで幅の広い粉砕に適用できます。そして、粉砕、混合分散が同時にでき、乾式、湿式いずれも可能です。メカノケミカル効果も得られます。小型振動ミル(バッチ式)はポット乗せ替え式で、少量の試験研究用資料の微粉砕から、小規模生産用として広く使用できます。機種は3機種ご用意、粉砕用ポットの材質は鉄、ステンレス、各種セラミックス、ナイロン、ゴムライニングです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
モノマーキャスティングナイロン ナイロンポット&ボール・ボールミル
MCNポット内部に、媒体としてMCNボールを入れ、試験研究用振動ミルおよびポットビルなどにより、湿式にて解砕・混合・分散・反応を行います。MCNポット・MCNボールは、ナイロン製であり、原料中に混入しても有機物であるため、焼成工程を有する無機材料に対しては、焼成中に揮発し、結果的に不純物とはなりません。MCNボールには、比重を大きくするために、金属球が内蔵されています。 MCNボールミルは、ナイロン製の本体にMCNボールを媒体として、湿式にて解砕・混合・分散・反応を行います。本体・媒体共に、ナイロンのみでできていますので、無機物の混入は一切ありません。また変速機付も製作いたしております。小容量ポットの場合はポット回転台をご使用下さい。1段2個掛、2段2個掛及び2段3個掛の3機種を標準としております。ポット径φ300迄ご使用可能です。原料の投入、排出の合理化を実現した片持型ボールミルもご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
上下二段の粉砕筒でシリーズに連続で原料を微粉砕します。
近年粉砕機として一般化してきた振動ミルの特徴としては、粉砕媒体を挿入した粉砕筒を高速円振動させ中の媒体に大きな粉砕力を与えることにより、短時間で微粉砕ができ、また、中粉砕から微粉砕まで幅の広い粉砕に適用できます。そして、粉砕、混合分散が同時にでき、乾式、湿式いずれも可能です。メカノケミカル効果も得られます。振動ミル唯一の大量生産機器のCD型は連続式振動ミルです。上下二段の粉砕筒でシリーズに連続で原料を微粉砕します。粉砕筒は受け台(支持板)より着脱が可能で、容易に交換できます。粉砕筒ライニングは鉄、ステンレス、特殊耐摩耗鋼、各種セラミックス、ゴムライニングです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
【都市鉱山リサイクル】電線、基板、電子部品などを粉砕。有価物回収の前処理に。
異なる材質で構成された製品を分離させ、その中から効率良い有価物回収を実現する、都市鉱山リサイクルに欠かせない破砕機です。 ・銅などの有価物回収に ・基板リサイクルに ・小型家電リサイクルに ・カッターミルを使用したリサイクルシステムを提案
粉砕も可能◎ミル構造の攪拌部で微粒化を強化!2液から複合液の混合に適したインライン型ミキサーです。ポンプ性能、自吸能力あります。
ホモミックラインミルは、パイプラインホモミクサーの特長に加えて粗砕、摩砕機能を持つ連続湿式粉砕、分散機(攪拌機)です。完全密閉中の粉砕、分散、混合ですので、気泡や異物混入の心配がありません。セルフ循環洗浄が可能で洗浄が容易です。 ※パイプラインホモミクサーのページもぜひご覧ください。 https://www.ipros.jp/product/detail/2000207160