金属粉末を基盤とした機能材料及び製品を開発・製造 粉末冶金
粉末冶金を用いた含油軸受、機械部品、歯車・プーリーなどの製造ならお任せください。
粉末冶金とは金属粉末を金型に入れて圧縮して固め、高温で焼結し部品をつくる製法のことです。 複雑で高精度な部品を量産できることから、コストパフォーマンスに優れています。原料が粉末のため材料歩留まりが優れています。 【ナパックができること】 ◆含油軸受 含油軸受の機能は、一滴にも満たない僅か少ないオイルを、限られたスペースの中で失わず、損なわず所定の軸受寿命を全うさせることが大きな課題です。含油軸受の形状・材質・気孔組織・含浸油等の「調和の技術」を絶え間なく研究し、開発を進めております。 ◆機械部品 焼結機械部品は、複雑形状が可能で機械加工を大幅に省略でき、お客様にとってのコスト低減を含めた大幅な合理化を可能に致します。製品の用途と要求性能に応じて、様々な種類の材料を絶え間無く研究し開発を進めております。 ◆歯車・プーリー 重要な機械要素の一つである回転伝達部品は、近年エレクトロニクスによる制御技術が進歩し高精度を要求されるようになりました。当社もこのニーズに応えるべく技術開発・設備の充実に努めております。 ※詳しくはカタログをダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせください。
- 企業:ナパック株式会社
- 価格:応相談