モータトルクリップル計測制御
トルクリップル計測制御により、モータ評価の精度と効率を向上
本事例の導入企業様は、国内大手自動車OEMを支えるTier1サプライヤーです。 同社様では、ハイブリッド車向けを中心とした永久磁石同期モータ(IPMモータ)の開発・製造を担っており、電動化の進展とともに、より高度な性能評価および品質検証への対応が求められていました。 同社様では、ハイブリッド用IPMモータの開発において、モータ特性をより高精度に評価する必要性が高まる中、トルクリップルを適切に計測できる環境が整っていないという課題を抱えていました。 既存の試験設備では、回転時の基本的な性能評価は可能であったものの、モータの回転品質に直結する「トルクリップル」のようなトルクのムラを定量的に捉えることができませんでした。 (株)シーゴートゥでは、ハイブリッド用IPMモータのトルクリップルを高精度に評価するため、角度単位での回転制御とトルク計測を統合した専用の計測制御アプリケーションを開発しました。本システムでは、供試体モータの回転角度制御、トルク計測、データ取得・蓄積までを一体的に制御することで、角度ごとのトルクのムラを定量的に可視化できる評価環境を構築しています。
- 企業:株式会社シーゴートゥ
- 価格:応相談