繊維工場・不織布工場の乾燥対策に最適な加湿システム
乾燥による糸切れ防止や、浮遊ゴミ(糸くず)対策、含水量安定化による品質向上などを実現する2流体加湿システム『AirAKI』
「AirAKI」は、ドライフォグ(平均粒子系10μm以下の微細な霧)を噴霧する省エネ2流体加湿システムです。 調湿や鎮塵を行うことで、工場内で頻繁に発生するトラブルを解消することが出来ます。断糸を予防し、綿ボコリなどの浮遊ゴミを低減させます。 ◆生産性向上・品質向上 製糸工場では、湿度を一定に維持することで乾燥による糸切れを予防し、機械停止を減少させることができます。不織布工場においては生産品のひび割れの予防や、ウェブの波打ち対策として高い効果を発揮します。 ◆含水量の調整 糸の含水量を調整することが出来ます。冬季などの乾燥する季節に糸の含水量を一定に保つことができます。それにより、後工程における生産性向上・仕上がりの向上にも繋がります。 ◆綿ぼこりの飛散防止 空気が乾燥すると綿ぼこりが飛散しやすい状態となり、浮遊した綿ぼこりは工場内壁面や天井、製造装置などに付着して堆積していきます。加湿を行うことで浮遊ゴミを落とし、落としたゴミが再度舞い上がるのを予防します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社いけうち(霧のいけうち)
- 価格:応相談