マイコプラズマ否定試験用液体培地
各公定書に基づくマイコプラズマ否定試験に直接使用可能!
当社のマイコプラズマ否定試験用液体培地の特徴 ・生物学的製剤基準を参照した組成です ・日本薬局方、ならびに、生物学的製剤基準の培地性能試験に適合した増殖能を示します ・調製済み液体培地ですので、各公定書に基づくマイコプラズマ否定試験に直接使用可能です ・-20℃以下の保存で1年間使用可能です ・国内で製造しています
- Company:島津ダイアグノスティクス株式会社
- Price:1万円 ~ 10万円
Last Updated: Aggregation Period:2025年08月20日~2025年09月16日
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各公定書に基づくマイコプラズマ否定試験に直接使用可能!
当社のマイコプラズマ否定試験用液体培地の特徴 ・生物学的製剤基準を参照した組成です ・日本薬局方、ならびに、生物学的製剤基準の培地性能試験に適合した増殖能を示します ・調製済み液体培地ですので、各公定書に基づくマイコプラズマ否定試験に直接使用可能です ・-20℃以下の保存で1年間使用可能です ・国内で製造しています
JP、USP、EPの微生物限度試験に準拠。国内自社工場から新鮮な培地をお届け
『コロンビア寒天培地』は、各種検体からの栄養要求の厳しい細菌 および一般細菌の分離、培養を目的として使用されます。 カゼインのパンクレアチン消化物、動物組織のペプシン消化物および 牛肉エキスの組合せにより、菌が良好に発育します。 酵母エキスはビタミンB複合体の供給源の他、トウモロコシデンプンとともに エネルギー源としての役割を持ちます。 【特長】 ■使いやすい5枚包装が2パック入り ■ 開封してすぐに使える嫌気包装 ■有効期限は6ヶ月間 ■冷蔵保存(2~8℃) ■三極薬局方に準拠(JP、 USP、 EP) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食品衛生管理のための培地シリーズ
BDは1987年に国内工場を福島県に設立し、日本の優れた生産技術・品質管理を 融合させることで、世界でもトップクラスの品質を誇る生産拠点へと発展しています。 米国、EU、極東地域である日本の三極に工場を有することで、 多様なニーズに応えられる体制となっています。 当社では、常温保存培地シリーズ(日本薬局方準拠)の 「BD BBL SCD寒天培地 RT」をはじめ、「BD BBL R2A寒天培地 RT」や、 食品衛生管理のための培地シリーズ「BD BBL デソキシコレート寒天培地」など、 様々な『生培地』をラインアップしております。 【特長】 ■国内自社製造 ■横印字対応(コロニーカウントの妨げにならない様、ロット・有効期限情報をシャーレ側面に印字) ■COA(試験成績書)はWEBから取得可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アニマルフリーの間葉系幹細胞分離培地
<MSC分離培地(アニマルフリー)改良しました!> ・BSCM-SP1 間葉系幹細胞分離培地(アニマルフリー・アルブミンフリー)に名称変更しました。 ・脂肪組織だけでなく、臍帯、歯髄、骨髄などの組織からも分離、培養が可能になりました。 ・培養時は従来通り血清を1~3%添加して使用ください。 ・ヒト間葉系幹細胞に特化した、優れた増殖性を示す再生医療研究用培地です。 ・ヒト・動物由来原料やアルブミン由来のウイルス感染リスクを排除しております。 ※幹細胞分離基材と併せてご使用ください。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ・アニマルフリーかつアルブミンフリーのため、安全性が高い培地です。 ・ヒトの脂肪や臍帯、歯髄、骨髄等からの幹細胞の分離、培養に特化しています。 ・分化能(脂肪、骨芽、軟骨、神経細胞)の維持。 ・細胞表面マーカー(CD73,90,105)の保持。 ・冷蔵保管可能。 ・国内製造。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
第16改正日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP)、欧州薬局方(EP)準拠
● 世界が認める高い品質と信頼性のBD BBL(TM)&Difco(TM)ブランド ● 三極薬局方に準拠した成績証明書をロットごとに完備 ● ボトルの識別を容易にするカラーキャップ ● 培地の変化が見やすい透明ラベル ● 有効期限:製造より12ヶ月(常温保存) 第16改定日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP)、欧州薬局方(EP)の三局調和に基づくBD BBL(TM)&Difco(TM)ブランドの無菌試験用液体培地です。局方に準拠した品質・性能試験を行い、これらに準拠した試験成績書(Certificate of Analysis)をロットごとに発行しています。
幹細胞の卓越性を再定義し、臨床応用に進歩を hMSCの増殖と拡張のための完全なゼノフリー無血清システム
MSC NutriStem XF 培地は骨髄や脂肪、Wharton's jelly 等の様々な組織由来のヒト間葉系幹細胞 (MSC)用のゼノフリー培地です。 正常な MSC に見られる線維芽細胞様形態、自己複製能、および多分化能を維持しつつ、ヒト MSC の長期培養をサポートします。 MSC接着用基質(Attachment Solution) ・ゼノフリー、精製ヒトフィブロネクチン/ヒフィブリノーゲン ・無血清培養用に最適化 ・hMSCの増殖および分化用 MSC剥離液(Dissociation Solution) ・Ready-to-use、化学組成既知 ・組換えトリプシン溶液 NutriFreez D10凍結保存溶液 (Cryopreservation Solution) ・化学組成既知、動物由来成分フリー、タンパク質フリー ・優れた細胞接着および生存率
【微生物検査用培地】緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)を含むシュードモナス属菌を容易にスクリーニング!
『クロモアガー シュードモナス』は、シュードモナス属菌のスクリーニングを目的とした選択分離培地です。 緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)を含むシュードモナス属菌を容易にスクリーニングすることができます。 【特徴】 ■シュードモナス属菌のスクリーニングを目的とした選択分離培地 ■従来の培地と異なり、コロニーの色調によって緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)を含むシュードモナス属菌を容易にスクリーニング可能 本記載の製品は、試薬(試験、研究用として用いる化学薬品)としての用途にご利用ください。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
日本薬局方準拠!培地の透明度が高く変化が見やすい無菌試験用液体培地
『無菌試験用液体培地』は、日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP)、 欧州薬局方(EP)の三局調和に基づくBD BBL/BD Difco ブランドの製品です。 三極薬局方に準拠した成績証明書をロットごとに完備しています。 また、培地の透明度が高い為、菌の増殖がはっきりと確認できます。 【特長】 ■使用用途に合わせた幅広いボトルの形状 ■変化が見やすい透明度の高い培地と透明なラベルを採用 ■選べる4種類のキャップ形状 ■有効期限:製造より12ヶ月(常温保存) ■無菌性保証:SAL(無菌性保証水準)は10-6を担保 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本薬局方、米国薬局方、欧州薬局方の三極薬局方に準拠した組成、品質・性能試験を行ったγ線照射済みの環境モニタリング用培地
『BD BBL(TM) γ線照射済み生培地シリーズ』は、 培地製造後、速やかにγ線照射施設に保冷輸送し、培地分注開始から所定の時間内にγ線照射を行っています。 第18改正日本薬局方の微生物限度試験、無菌医薬品製造区域の微生物評価試験法、保存効力試験法における、培地性能試験管理菌株すべてについて、ロットごとに回収率を明記した成績証明書を発行しておりますので、安心してご使用いただけます。 【特長】 ■ 福島工場で製造、安定供給を実現 ■ 4℃~25℃保管可能 冷蔵庫内または、常温の無菌製造区域内でも保管可能です。 ■ シャーレのロックが簡単 ロック式シャーレにより、落としてもフタが脱落せず、サンプル採取後の汚染を防ぎます。 ■ 側面印字 コロニーの観察・計測の妨げになるロット番号等の情報をシャーレ側面に印字。 ■ 幅広い中和能、SCDLPプラス 機器や器具表面および医薬品製造区域内などに残留した殺菌剤や消毒剤による偽陰性リスクを低減させるため、4つの中和剤を含有。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
リンパ球培養向け、ゼノフリー無血清培地で優れた結果とフレキシビリティを!
がん治療の最先端として細胞ベースの免疫療法があります。 これまでで最も一般的な細胞ベースの免疫療法は、T細胞療法(CAR-T、TILが主流)です。 免疫療法に使用される細胞は、一般的にヒト血清を添加した培地で培養されます。 血清を使用すると、各ドナーの個人差によりプロセスにもばらつきが生じ、細胞の増殖と特性に一貫性がなくなってしまいます。 この血清を除去しプロセスを簡素化することで、規制リスクを軽減し、関連する物流上の負担も軽減します。 Nutri-Tは、血清の重要な成分を特定のタンパク質、脂質、およびその他の小分子に置き換えることにより、血清の添加を不要にします。 〈製品概要〉 ■ ゼ ノフリー ■ 無血清、血清添加不要 ■ ISO13408に準拠 ■ 研究専用 ■ 実際のがん患者さんの細胞を使用し開発 ■ PBMC、TIL、CAR-Tに優れた結果 ■ 低初期播種密度で卓越した結果
シート状の簡易培地。HACCPに基づく衛生管理に。国際規格(AOAC-PTM / AOAC-OMA / MicroVal)に準拠
食品および飲料製品において微生物による汚染状況の確認と検出は、その製品の品質維持のためとても重要です。 2018年6月13日に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律において、原則としてすべての食品等事業者へのHACCPに沿った衛生管理に取り組んでいただくことが盛り込まれています 。 MC-Media Padは、簡便で画期的なシート状の簡易培地です。培地の事前調製が必要なく、サンプルを滴下するのみの簡単操作のため、これから試験を開始される方にお勧めです。 本製品は、迅速に微生物検査を行うことができ、検査対象毎のカラーインデックスにより、検査手順を合理化することができます。 ↓Webページよりカタログ・アプリケーションノートがダウンロード可能!
アニマルフリーの間葉系幹細胞増殖培地
<MSC増殖培地(アニマルフリー)改良しました!> ・BSCM-PL1 間葉系幹細胞増殖培地(アニマルフリー・アルブミンフリー)に名称変更しました。 ・配合も一部変更し、従来よりも増殖能の高い培地に改良しました。 ・培養時は従来通り血清を2~4%添加して使用ください。 ・ヒト間葉系幹細胞に特化した、優れた増殖性を示す再生医療研究用培地です。 ・ヒト・動物由来原料やアルブミン由来のウイルス感染リスクを排除しております。 FBSやヒト血清などをを2~5%添加して使用してください。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ・無血清、ゼノフリー、アニマルフリー、アルブミンフリー →安全性を重視した培地、自己血清を使用した自家培養が可能 →ロット間の性能差が小さい ・ヒト間葉系幹細胞に特化した優れた増殖安定性 →配合変更により、増殖安定性が向上 ・冷蔵輸送、冷蔵保管 →取り扱いしやすい ・分化能(脂肪、骨芽、軟骨、神経細胞)の維持 ・細胞表面マーカー(CD73,90,105)の保持 ・培養容器へのコーティング不要 ・Made in Japan
食品・環境中の微生物を迅速・手軽に計測する微生物検査培地MC-Media Padと天然由来の保存料ε-ポリリジンを判りやすく解説
1. ε-ポリリジン 天然微生物が作る安全なポリアミノ酸の食品保存料です。30年以上の製造実績があります。 近年はその高い安全性から、ウェットティッシュ、歯磨き粉、シャンプーなどの日用品、衛生材料、化粧品、各種洗浄剤、化学品、医薬品などに使用されています。また高い抗菌性を利用した食品原料の製造工程中の雑菌汚染防止や、カチオン物質の特徴を活かしたアニオン物質の凝集除去、半導体のCMPスラリー助剤などにも応用されています。 2. MC-Media Pad 寒天培地に代わるシート状の微生物検査培地です。MC-Media Padを使うことで、寒天培地のような培地調整が必要なく、省スペースで迅速な微生物検査ができ、検査にかかる時間を大幅に短縮できます。また寒天培地と比べて廃棄物量が約20分の1になるためSDGsにも貢献できます。国際認証であるAOAC-PTM認証、AOAC-OMA認証、MicroVal認証、さらに食品衛生検査指針に収載されている製品ですので、HACCP対応として安心してご使用頂けます。