4Cell MDCK CD 培地
浮遊培養におけるMDCK細胞増殖およびウイルス感染のための化学組成既知(CD)培地
ワクチン製造用の迅速かつ堅牢なMDCK細胞増殖のために開発された化学組成既知培地です。 すべてのアップストリーム工程および製造スケール向けにMDCK細胞に適した環境を提供します。MDCK細胞を用いると、ワクチン製造用のウイルスを浮遊培養系で生産できるため非常に有用です。
- 企業:ザルトリウス・ステディム・ジャパン
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年05月28日~2025年06月24日
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浮遊培養におけるMDCK細胞増殖およびウイルス感染のための化学組成既知(CD)培地
ワクチン製造用の迅速かつ堅牢なMDCK細胞増殖のために開発された化学組成既知培地です。 すべてのアップストリーム工程および製造スケール向けにMDCK細胞に適した環境を提供します。MDCK細胞を用いると、ワクチン製造用のウイルスを浮遊培養系で生産できるため非常に有用です。
信頼できる食品衛生管理 グローバルブランドで国内自社工場製造 国際規格であるISO6888、AOAC、およびBAM法で推奨
『ベアードパーカー寒天培地』は、平成27年7月の食案発0729第4号「食品、添加物等の規格基準に定める黄色ブドウ球菌の試験法の改正」で推奨されている黄色ブドウ球菌の選択分離培地です。 本製品には、ブドウ球菌の発育を促進するためにピルビン酸ナトリウムが含まれており、亜テルル酸塩はブドウ球菌以外の多くの菌種を抑制し、亜テルル酸カリウムが還元されるとブドウ球菌のコロニーを黒変させます。 【特長】 ■国際規格であるISO6888、AOAC、およびBAM法でも推奨 ■国内自社工場製造 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
EHECのスクリーニングに!
培地よりEHECを疑うコロニーが認められた場合、従来、大腸菌の分離、生化学的性状による同定、血清型別、VT産生性試験という手順で進められていました。これには多大な労力、費用そして時間を要しています。弊社では、EHECにおけるVT産生性がエンテロヘモリジン産生性と高い相関性をもつという報告に基づき、エンテロヘモリジン産生性を溶血現象によって効率よく検出できる「エンテロヘモリジン血液寒天培地」を準備し、簡易スクリーニング法をご提案しております。培養後の溶血性状からVT産生性試験を実施する手順が最も簡便・迅速であり経済的なスクリーニング方法であると考えています。本培地は1枚で多数の菌株を接種でき、分離培養された多くの大腸菌からEHECをスクリーニングする方法として非常に利用価値が高いものと考えています。
アニマルフリーの間葉系幹細胞増殖培地
<MSC増殖培地(アニマルフリー)改良しました!> ・BSCM-PL1 間葉系幹細胞増殖培地(アニマルフリー・アルブミンフリー)に名称変更しました。 ・配合も一部変更し、従来よりも増殖能の高い培地に改良しました。 ・培養時は従来通り血清を2~4%添加して使用ください。 ・ヒト間葉系幹細胞に特化した、優れた増殖性を示す再生医療研究用培地です。 ・ヒト・動物由来原料やアルブミン由来のウイルス感染リスクを排除しております。 FBSやヒト血清などをを2~5%添加して使用してください。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ・無血清、ゼノフリー、アニマルフリー、アルブミンフリー →安全性を重視した培地、自己血清を使用した自家培養が可能 →ロット間の性能差が小さい ・ヒト間葉系幹細胞に特化した優れた増殖安定性 →配合変更により、増殖安定性が向上 ・冷蔵輸送、冷蔵保管 →取り扱いしやすい ・分化能(脂肪、骨芽、軟骨、神経細胞)の維持 ・細胞表面マーカー(CD73 90 105)の保持 ・培養容器へのコーティング不要 ・Made in Japan
シート状の簡易培地。HACCPに基づく衛生管理に。国際規格(AOAC-PTM / AOAC-OMA / MicroVal)に準拠
食品および飲料製品において微生物による汚染状況の確認と検出は、その製品の品質維持のためとても重要です。 2018年6月13日に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律において、原則としてすべての食品等事業者へのHACCPに沿った衛生管理に取り組んでいただくことが盛り込まれています 。 MC-Media Padは、簡便で画期的なシート状の簡易培地です。培地の事前調製が必要なく、サンプルを滴下するのみの簡単操作のため、これから試験を開始される方にお勧めです。 本製品は、迅速に微生物検査を行うことができ、検査対象毎のカラーインデックスにより、検査手順を合理化することができます。 ↓Webページよりカタログ・アプリケーションノートがダウンロード可能!
【再生医療等製品材料適格性確認書取得済み】アニマルフリーの間葉系幹細胞(MSC)用培地
本製品は、再生医療研究に適したヒト・動物由来成分を含まないアニマルフリー培地です。本製品を用いることで、ヒト間葉系幹細胞の性質を維持したまま増殖させることが可能です。また、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)より再生医療等製品材料適格性確認書も取得しており、生物由来原料基準への適合性を確認しています。 【特長】 ■ アニマルフリーの間葉系幹細胞(MSC)用培地 ※ヒト由来成分も含みません ■ 高い増殖支持能 ■ 再生医療等製品材料適格性確認書を取得 細胞形態・増殖性・分化能・未分化性・適応範囲に関するデータをパンフレットに掲載しておりますので、是非ご参照ください。 ・本製品は、東京大学 整形外科学教室、医療法人社団アヴェニューとの共同研究成果を用いて開発されました。 ・本製品は、間葉系幹細胞(MSC)の増殖用培地です。TOPs細胞の製造にあたっては、本製品の使用に加え、東京大学 整形外科学教室とCPC株式会社の共同研究によって開発した組織採取方法・培養方法を用いる必要があります。