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食品中の粗脂肪の抽出を完全自動で行う装置。従来のソックスレー抽出と比較して約5倍のスピードで抽出が可能。食品表示法対応、脂質測定
ソクスサームは、２・４・６連の3タイプの抽出装置をラインアップしています。抽出装置は専用のソフトウェアである『ソクスサームマネージャー』をインストールしたパソコン、またはコンパクトな『マルチスタット・コントローラー』どちらからでも制御可能です。 パソコン、マルチスタット・コントローラーともに、4台までの抽出装置の制御が可能です。分析開始から終了まで完全自動運転もオペレーターの安全をより確実なものにします。 また本装置は、安全ドアの開閉や溶媒回収時の動作を付属のコンプレッサーのエアーで制御します。トラブルの原因となる電気モーターは使用していません。 ★詳細は動画をご覧ください★
固定相容積が大きく機械的安定性が高い！加熱コンディショニングや溶媒洗浄などを解説
当資料は、「Restek PAL SPME Arrow」の取扱説明書となっております。 固定相容積が大きく機械的安定性が高いという点で、 一般的なSPMEファイバを超えるいくつかの利点がある製品。 SPME Arrowの選択についてや、一般的な注意事項などを詳しく ご紹介しております。是非、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■SPME Arrowの選択 ■Restek PAL SPME Arrowコンバージョンキット ・PALシステム互換性 ■SPME Arrow加熱コンディショニングおよび溶媒洗浄 ・一般的な注意事項 ・加熱コンディショニング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SPME Arrow GC-MSによる食品中フランおよびアルキルフランの分析
サンプル前処理にSPME ArrowとPAL CTCオートサンプラー、分析カラムにRxi-624Sil MSカラムを用いて、乳児用調合乳（以降、粉ミルク）とコーヒーサンプル中のフランとアルキルフランのGC-MS最適化条件を確立しました。この実験の結果、高濃度と低濃度のフランおよびアルキルフランを含む多様なサンプルタイプには、SPME Arrowを用いた前処理が適していることが明らかとなりました。ヘッドスペースのみ、またはSPMEとHSの併用と比較して、SPME Arrowのみを前処理に用いることで、食品安全検査ラボの生産性向上が期待されます。
抽出～クリーニングまで自動で作業がより簡単に！
『AFC』は、抽出～クリーニングまで自動で、EVの抽出作業がより簡単に できるqEVカラム用自動回収装置です。 重量による検出でフラクションを自動で回収していく為、作業による差も 発生しにくくなり、これまで以上の再現性を獲得できます。 また、RFIDタグ(情報を保存できるICタグ)があり、製造及びQAデータ、 使用回数やクリーニングサイクルを管理します。 qEVシリーズの「細胞外小胞抽出キット」、ナノ粒子マルチアナライザー 「Exoid」と合わせての使用で高回収な細胞外小胞抽出を実現します。 【特長】 ■抽出～クリーニングまで自動で、EVの抽出作業がより簡単に可能 ■重量による検出でフラクションを自動で回収し、作業による差も 発生しにくい ■これまで以上の再現性を獲得 ※ qEV、AFCは基礎的研究目的で使用願います。臨床、医療行為には使用できません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高純度な竹酢液を抽出可能！
竹酢液抽出装置は、竹に熱を加えて、発生する竹エキスを水で冷却し、 竹酢液を抽出する装置です。 低温で無色の竹酢液を抽出でき、従来の製造方法と違い、タールなど不純物が 混ざらない高純度な液を抽出できるのが特長です。 【装置仕様】 ■型式：堅型円筒傾転式（手動式） ■タンク寸法（内容量）：φ900×1060L ■タンク容量：約0.68m3 (孟宗竹φ150×1000L/約32本 約200kg) ■傾転角度：0～90° ■蓋開閉方式：ヒンジ式 など ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
対象物に応じた抽出方式を採用し高い抽出効率と高品質を実現します！
当社の多機能抽出装置は、幅広い抽出方式が可能な多機能抽出器を基に 原料供給からカス排出まで、付帯機器を含んでパッケ－ジ化したものです。 1台で「コーヒー」から「だし」まで多様な抽出方法が可能です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■多種多様な抽出運転により、さまざまなレシピ設定が可能 ■高濃度抽出(低加水倍率抽出)、固形分回収率の向上が可能 ■清澄な抽出液を得ることが可能 ■エアー加圧機能により、抽出粕の水分低減が可能 ■密閉系での抽出・粕分離が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
浸漬・循環式抽出や半浸漬式抽出が可能！設計圧力0.4MPa、設計温度145℃を実現
当製品は、設計圧力0.4MPa、設計温度145℃を実現した 高温高圧多機能抽出装置です。 ドリップ式抽出をはじめ、浸漬式抽出や半浸漬式抽出などが可能。 ここ数年、飲料用のコーヒー豆等の原料コストが高騰しております。 それに対応するため、更なる高温高圧仕様を実現し、抽出効率を向上させ、 お客様の原料コスト低減に寄与いたします。 【特長】 ■最大0.4MPa、145℃での抽出を可能にする機構（当社特許） ■撹拌軸シール機構 ・スラストシール・ダブルメカニカルシールの組合せによる軸シールで 0.4MPa×145℃での運転にも対応可能 ■下蓋締付機構 ・高トルクモーター、スイングシリンダーの組合せによるロック装置で、 0.4MPa×145℃での運転にも対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強力な電気プレートで試料を均質に加熱！同一条件での6検体同時分析が可能
『OSK45SB SX-6MP』は、Randall法およびTwisselmann法を含む溶媒抽出法によって、 粗脂肪や有機溶媒に溶けるその他の成分を抽出するために 特別に最適化された脂肪抽出装置です。 従来のソックスレー抽出法よりも、より高速に標準化された Randall抽出法に基づいて設計。 各サンプルのニーズに合わせて温度や抽出時間などを独自に設定することが可能です。 【特長】 ■高速抽出 ■多様性 ■高効率 ■低資源消費 ■品質と安全性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加熱速度を簡単に制御可能！予熱機能を内蔵し実験時間を大幅に短縮
『OSK 97IP F800』は、Weende法とVanSoest法に準拠した繊維抽出装置です。 粗繊維、中性デタージェント繊維(NDF)、酸性デタージェント繊維(ADF)、 ヘミセルロース、酸性デタージェントリグニン(ADL)など、植物、飼料、 食品、農産物の測定に活用可能。 また、腐食現象に影響を受けやすい廃棄物排出ポンプは他のポンプと 接しない構造です。 【特長】 ■隠れた溶液バレルプルにより投与操作が容易になり分析作業が安全 ■腐食現象に影響を受けやすい廃棄物排出ポンプは他のポンプと接しない構造 ■るつぼの加熱パワーを時間で調整し加熱速度を簡単に制御可能 ■エネルギー消費量を低く抑えることができ環境に配慮 ■予熱機能を内蔵し実験時間を大幅に短縮 ■GB/T5515、GB/T6434の規格に準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Maxi /Midiサイズのプラスミド抽出を最大24サンプル、1時間以内に抽出可能な全自動の装置で実験の効率UP
AmMag Quatroは、１つのモジュールに対して6サンプルの処理が可能なMaxi, Midi サイズのプラスミド抽出装置です。１つのコントローラーで最大4つのモジュールを制御することが可能なため、最大で24サンプルの同時処理が可能となります。 また、プラスミドの抽出にかかる時間はわずか1時間で、また、磁気ビーズを用いた精製システムを用いるために遠心やろ過の操作が不要で、高い収量の期待が可能です。また、エンドトキシンレベルも非常に低く抑えられているため、そのあとの実験にも非常に効率よく移ることが可能です。
廃棄されている植物からセルロースを抽出
籾殻や竹などの未利用資源や食品工場などから排出される植物廃棄物を高速分離処理をして、セルロースやセルロースナノファイバーを製造しております。原料が違うということは、各種セルロースの特性も様々であり、プラスチックの代替素材をはじめ、クライアントのニーズに合ったセルロースを提案して参ります。
高速・高圧による革新的な抽出方法
新しい方式による高速高圧抽出装置は溶媒抽出に 大きな変革をもたらしています。 6サンプルを最短20分で抽出し、溶媒使用量は最小限に 抑えることができます。 経済的で環境にも優しい抽出装置です。
2024年9月5日新発売！これまでよりも早い抽出を実現
マルチスピード抽出装置 E-800 HEは、高温抽出(Randall法)による抽出で、 これまでよりも早い抽出を実現した抽出装置です。 一般的なソックスレー（手分析）の場合、多くの抽出時間を要します。 マルチスピード抽出装置を使用すれば、大幅に時間を短縮することができ、 作業の効率化にお役立ていただけます。 【特長】 ■最速の抽出（従来機比） ■各ポジションで異なる条件・溶媒での抽出が可能 ■溶媒回収率90％以上 ■抽出とリンスを同時に行いつつ乾燥時の溶媒量を減らし、抽出時間を短縮 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
印刷・印刷加工業界向けヒューム抽出装置
PrintPRO Universalは、印刷業界専用に設計されています。 PrintPRO Universalの独自の機能により、印刷業界の環境で発生する、MEK、ケトン、UVアプリケーションからの蒸気などの、さまざまな溶剤をろ過することができます。 PrintPRO Universalは、大判プリンター、インクジェットコーディングプリンター（CIJ）（溶剤とUVの両方）、メールラッピングなど UVコーティングや、ホットメルト接着剤による製本など、さまざまな環境に簡単に適用可能です。
中規模ラボに好適なコンパクトデスクトップ装置。加圧式でSPEまたはバッファ交換ワークフローを迅速に処理します。
• 直感的なタッチスクリーンで作業効率化 • マルチユーザに対応できる最大11種類の溶媒ハンドリング • プログラム可能な圧力コントロール機能 • 0～5.5barの圧力プロファイル操作を自動化 • 96ウェルプレートまたは1 mLカラム 4本単位で対応 • 標準的な他社製96ウェルプレートおよび1 mLカラムにも対応 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
