【光デバイス向け】AuSnはんだ接合による異種材料接合
光デバイスの信頼性を向上させる異種材料接合技術
光デバイス業界では、製品の小型化と高性能化が進む中、異なる材料を組み合わせる必要性が高まっています。特に、光ファイバーやレンズなどの光学部品と金属部品を接合する際には、高い精度と信頼性が求められます。接合部のわずかなズレや隙間は、光の伝達効率を低下させ、デバイスの性能を損なう可能性があります。当社のAuSnはんだ接合技術は、シチズン時計の水晶デバイスに採用されている封止技術を応用し、異種材料を高精度かつ強固に接合することで、光デバイスの性能向上に貢献します。 【活用シーン】 ・光ファイバーと金属部品の接合 ・レンズと金属フレームの接合 ・光通信モジュール 【導入の効果】 ・高い接合強度と信頼性の確保 ・光の伝達効率の向上 ・製品の小型化と高性能化の実現
- 企業:シチズンファインデバイス株式会社
- 価格:応相談