更新日： 集計期間:2025年04月02日～2025年04月29日
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調整槽に既設の散気装置をアクアブラスターに変更し処理能力アップを行った結果、ノルマルヘキサン抽出物質と汚泥の削減を実現！
油脂分の処理能力を強化する為、調整槽の既設の散気装置をアクアブラスターに変更して、処理能力アップを行った結果、ノルマルヘキサン抽出物質は、調整槽通過後50％以上削減されており、その他項目についても同様に下がり、加圧浮上で発生する汚泥を半減化した。 これまで、流入側のpHは酸性傾向で、薬剤中和を行っていたが、現在では、アクアブラスター効果で、自動的に中性となり中和剤は不要となった。 また、DOについても調整槽出口で常に2.0mg/L以上をキープするようになり、最終沈殿槽での沈殿不良も解消され、脱水汚泥の臭気が、嫌気臭から好気臭に変化した。
沈殿槽から調整槽に汚泥返送を行ったところ、余剰汚泥（約5.1t/月）が発生しなくなり、電気代も10％ほどの削減しました。
近隣対策のため、調整槽から発生する硫化水素等の悪臭を除去すべく、アクアブラスターAS-250を63本設置。 設置後、沈殿槽から調整槽に汚泥返送を行ったところ、余剰汚泥（約5.1t/月）が発生しなくなり、電気代も10％ほどの削減となった。 担当者様からは、『脱水機の管理が不要になったことが、1日2時間程度の測定作業だけで、作業時間が1/6となり、とても助かっている。』と仰って頂いている。 調整槽でのBODカット率は、高負荷排水流入時で、平均38.9％、通常時では、61.4％のカット率となっており、後段曝気槽の負荷を低減させている。
作業日報をデジタル化！面倒なパンチ入力を不要にし、作業効率を向上させます
小林クリエイトの『OCRによる作業日報改善』では、作業日報などを デジタル化し、パンチ入力を不要にするシステムです。 作業工程などの作業実績をスキャナで読み込むと、文字認識をし、 データ出力してくれます。 拠点・現場から画像データを送付すればソフト1本で対応可能で、 オフィスや工場が離れている場合でも用紙回収の手間が省けます。 【特長】 ■作業日報のパンチ入力が不要に ■その他、記入用紙も対応可能 ■スキャン機能のある機器であれば、おおむね既設の設備で対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な切り口でAI分析することで、要因特定の精度が高められ、不良発生要因を特定します
『D-COLLECT』は、原材料や生産設備、金型などのセンシングを行い その蓄積データをAIで分析することで、不良発生要因を特定できる 製品不良改善サービスです。 これまでに自動車部品製造業を中心に、多くのお客さまで不良発生要因の 特定に至り、コスト削減に繋げています。 まずは、無料のサンプル解析をご利用ください。事前にサービスの有効性を ご確認いただけます。 【特長】 ■収益改善に貢献 ■従来の見える化とは異なり、製品不良改善に特化 ■蓄積データをAIで分析することで、不良発生要因を特定 ■周辺機器を直接制御するためのシステム構築もサポート ■無料のサンプル解析をご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ビッグデータを価値に変換し、経営改善に向けた指針を提供！DSサービスをご紹介
当社では、データの価値を最大化することで、製造工場の経営改善を支援する 『DSサービス』をご提供しております。 「データコレクションサービス」をはじめ、「ビッグデータ解析サービス」や 「データ有効活用サービス」をラインアップ。 物理現象に基づくアナリティクスで、ビッグデータを価値に変換し、経営改善に 向けた指針を提供します。 【提供サービス】 ■データコレクションサービス ■ビッグデータ解析サービス ■データ有効活用サービス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「２０２４年問題に備える」部品の入数を最適化して輸送量ＵＰ＆輸送費カット！通い箱の内装材で大きく変わる搬送コスト！
部品輸送でこのようなお悩みを抱えていませんか？ ■既存のサンボックスを使い回ししたいが、部品が思ったほど収納できない。 ■２０２４年問題に備えて、部品の輸送効率を上げたい。 ■輸送費削減のため包装資材の見直しを進めたいが、どう手を付ければいいかわからない。 サンボックスやプラダン箱といった部品通い箱の内装材を形状変更することで 部品の収納容積を削減し、輸送効率の改善をした事例となります。 ２０２４年問題が迫る中、運送便が確保できるかどうか、輸送費が上昇するのかどうか といったことはまだまだ不透明な状況です。 その中でできる対策として、少しでも部品輸送の効率化・包装コストの見直しを進めておくことが 事前にできる対策となります。 【導入のポイント】 ■通い箱の内寸を最大限に有効活用できる内装材を設計提案致します！ ■通い箱への部品の収納容積の削減で、輸送費・保管コストの削減に！ ※ＰＤＦカタログもご利用下さい。
工作機械のタンク清掃、切削液・切粉回収の悩みを解決！製品特徴をまとめた資料進呈
＜工作機械まわりの清掃で、こんなお悩みはありませんか？＞ ・タンク清掃にコストがかかる ・清掃時間がかかりすぎて残業が発生する ・工作機械をストップするため休日出勤で清掃している ・電気を使いたくない現場で電動クリーナーを使っている 当社の、コンプレッサーエアをつなぐだけで使える 『ろ過クリーナー／エアバキュームクリーナー』なら解決できます！ 『循環式 タンク清掃ろ過クリーナー』 ■機械稼働中でもタンク清掃が可能 ■エアをつなぐだけで回収から吐出までOK 『エア式 タンク清掃ろ過クリーナー』 ■既存のオープンドラム缶に乗せて、エアホースをつなぐだけで使用可能 ■一旦すべての切削液・切粉を回収し、綺麗な切削液だけを吐出 『エアバキュームクリーナー』 ■壊れにくく、メンテナンスフリー。丸洗い可能 ■ゴミ・切粉・オイルも吸える、乾湿両用 ●詳細については、PDFをダウンロードしてご覧ください。
設備保全 の業務効率化・分析ツール「ミロクルカルテ」で実現する設備の長寿命化
「ミロクルカルテ」で設備保全が一目瞭然。 定期点検から費用まで、全ての記録を簡単に管理。自動生成される分析グラフで 「修理回数」「修理内容」「停止時間」等を把握し、設備のボトルネックを即座に対策。 設備の弱点を明らかにし、事前に対策を打つことで設備の長寿命化へと導くミロクルカルテ。 製造業はもちろん、様々な業種の「設備保全業務」にお使いいただけます。 ミロクルカルテで、設備保全をもっとシンプルに。 【クラウドシステム：ミロクルカルテの特長】 ■設備保全の業務全般を支援する充実した機能を搭載 ■ミロクグループの工場で試行錯誤して作られた、現場目線の操作性 ■月額5.5万円で全機能が利用できる、オールインワンパッケージ ■随時アップデートされ、いつでも最新版が利用可能。追加費用はかかりません。 ■インターネットにつながる端末があればすぐに利用可能（工事不要）
工作機械のタンク清掃、切削液・切粉回収の悩みを解決！製品特徴をまとめた資料進呈
＜工作機械まわりの清掃で、こんなお悩みはありませんか？＞ ・タンク清掃にコストがかかる ・清掃時間がかかりすぎて残業が発生する ・工作機械をストップするため休日出勤で清掃している ・電気を使いたくない現場で電動クリーナーを使っている 当社の、コンプレッサーエアをつなぐだけで使える 『ろ過クリーナー／エアバキュームクリーナー』なら解決できます！ 『循環式 タンク清掃ろ過クリーナー』 ■機械稼働中でもタンク清掃が可能 ■エアをつなぐだけで回収から吐出までOK 『エア式 タンク清掃ろ過クリーナー』 ■既存のオープンドラム缶に乗せて、エアホースをつなぐだけで使用可能 ■一旦すべての切削液・切粉を回収し、綺麗な切削液だけを吐出 『エアバキュームクリーナー』 ■壊れにくく、メンテナンスフリー。丸洗い可能 ■ゴミ・切粉・オイルも吸える、乾湿両用
造粒物の排出不良を解消した、ブローディスクの実施事例をご紹介！
今回は、フィルム製造プラントのリサイクル関連工程における ブローディスクの実施事例をご紹介します。 フィルム粉砕品の造粒物(微粉も含む)が、 原料ホッパーでの付着残留等により、排出不良となっていました。 本機器の取り付けにより不具合を解消しています。 【概要】 ■ホッパー概要 ・直胴部径：1000φ ・排出径：100A ■造粒物サイズ：数mm程度 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ホッパーやサイロ内の詰まり、珪藻土の流出不良を改善した事例をご紹介
珪藻土がホッパーやサイロ内で詰まり 「人が付きっぱなっしのため何とかしたい」とご相談をいただきました。 当機器の特徴についてご説明したのち、 当機器サンプルを複数個お持ち帰りいただきました。 お客様の工場にある遊休設備の小型ホッパーでお試しいただき、 もちろん結果良好！ 角ホッパー、丸ホッパー複数のタンクに導入いただいています。 ブローディスクは取付が容易（特に溶接等は必要ありません）で、 ローコストですから多数個設置しても合理的です。 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。
「貨物が自社倉庫で溢れてしまった」「需要の波を吸収するバッファ機能がほしい」など、物流に関するお悩みを解決！
物流で悩みを抱えていませんか？ ”自社倉庫で溢れてしまった貨物” ”需要の波を吸収するバッファ機能” ”分散された工場やサプライヤーからの貨物の集積” ”物流部門の人材不足” それらをすべてアスト中本の新倉庫で吸収させて頂きます。 連絡を頂くだけで、貨物の回収から庫内作業、そして取引先への配送まですべてをハンドリングさせて頂きます。 足回りを備えた弊社だからできる総合物流サービスです。 【お客様の一部の実績】 ・輸入検品・ラベル貼り1日に10 000ピース ・約3 000アイテム数の中から日に平均300点ピッキング 平均100梱包・出荷 これらはごく一部のハンドリング実績です。 ※詳細はカタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。
IoTカメラで、自動で｢パシャッ｣と撮って、｢パッ｣とクラウドへ ｢巡回点検楽スルー｣
巡回点検楽スルーは、｢人手不足の解消｣｢働き方改革の対応｣を コンセプトとしたIoTカメラを使用したシステムです。 課題解決のテーマとして 1：巡回点検業務の効率化 日々のメーター検針・設備巡回にかかる労力を軽減し、業務を 効率化できます 2：遠隔データ収集 高い・危険・狭いなどの日々の見回りが大変な場所でも定期的に データ収集可能です。 3：正確な点検記録 読み取り時の撮影画像が保存されるので、異常値は再確認ができます 4：点検品質向上 12回/日、96回/日、144回/日のいづれかの撮影プランを選択する ことで、点検回数を増やすことができます。 5：同時一斉点検 撮影データが一斉にクラウドにあがるので、点検時刻がバラつくことは ありません。 以上の特徴があるため、設備管理業務、巡回点検業務にお役に立てる ツールとなります。
BODの除去率は80%・ノルマルヘキサン抽出物質の除去率は82%と大幅に改善！8年半以上経過してもノーメンテ状態を維持。
アクアブラスター納入前、たった1日で大量の油脂スカムが溜まりオイルボール化。周辺設備を腐食するほどの硫化水素が発生していました。水面のオイルボールと底部に沈んだオイルボールは定期的に人力で救い上げ産廃処理していました。アクアブラスターを納入した結果、BODの除去率は80%・ノルマルヘキサン抽出物質の除去率は82%と大幅に改善。8年半以上経過しても除去・浚渫作業を一切行う必要がなくノーメンテナンス状態が続いています。劇的に水質が改善されたことで、水鳥たちが毎年欠かすことなく沈殿槽に訪れてくれるようになりました。 以下、2012年に設置してから2020年まで8年間の結果 ・調整槽の滞留6時間で、BOD・n-hexは、80％以上カットされている。 ・調整槽で発生していた浮上油脂と沈殿汚泥は、8年間一度も除去していない。 ・100ppmあった硫化水素は、0ppmとなった。 ・曝気槽1の出口で、瀬戸内規制をクリアしている。 ・BODの汚泥転換率が、35⇒25％に削減された。 ・沈殿槽が常に安定しており、鴨が飛来するまでになった。 ・余剰汚泥が激減し、その蒸気乾燥臭も気にならなくなった。
ロボット研磨の最高峰。均一な力加減を要するグラインダー、サンダー工程を一定押付力で自動化、押付力高速自動補正で高品質仕上げ
FerRobotics Compliant Robot Technology GmbH（ファーロボティクス）が開発した独自技術ACTを用いたオービタルポリッシングキット。 ACTは、熟練技術を必要とする研磨、研削加工において加工対象物の寸法公差、曲面形状、非平面等に対して加工中に発生する接触圧(力)の“差”を高速で自動補正し、重力荷重も自動補正し、常に設定押付力での研磨/研削加工が出来る技術です この技術が装置やロボットの軌道を走るスピードを上げる事が出来る為、加工スピードを上げ、サイクルタイムを改善することが出来ます。また、ロボット研磨、ロボット研削において、ACF自体のストロークの伸縮により押付圧を制御する為、重量のあるロボットのアーム自体を動かして補正を行う必要が無いこともロボット研磨の加工スピード改善をアシストします。さらに、ロボットの角度により変化する重力によるツール荷重も自動補正するので、どの角度からでも常に均一の押付圧をキープし、加工ムラの無い仕上げを可能にします。 百聞は一見に如かず！です。ぜひ当社HP or YouTube(FerRobotics)にて用途例動画をご覧ください。
