棒状樹脂成形品の外観検査を行う、完全自動検査システム
棒状樹脂成形品の外周部のショートやバリなどの各種不良を自動で行う、完全自動化検査システム
パーツフィーダーから部材の向きを揃え、回転機構を付けた搬送装置で部材の端面や外周部の各種不良の検査を実施し、良品、不良品を分けて排出を行う、完全自動の画像処理外観検査システム!!
- 企業:株式会社エーディーディー
- 価格:応相談
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棒状樹脂成形品の外周部のショートやバリなどの各種不良を自動で行う、完全自動化検査システム
パーツフィーダーから部材の向きを揃え、回転機構を付けた搬送装置で部材の端面や外周部の各種不良の検査を実施し、良品、不良品を分けて排出を行う、完全自動の画像処理外観検査システム!!
押出成形機の出口付近にカメラを設置し、成形を行った直後に随時検査を行う自動検査システム
押出成形のような長尺の部材を検査する場合、適切な長さに切断するか、まき直しを行い、その際に検査を行うことが一般的ですが、成形機の出口付近にカメラを設置し、成形直後に検査を行うことにより、成形時にあった異常を早く検出することが可能となり、また、検査の為に別の工程に掛けることなく検査を実施することが可能となります。
樹脂成形品の印刷工程で印刷の条件に合わせた撮像を行い、自動検査を実施
樹脂成形品の二次加工における印刷工程では複数回重ねて印刷を行うことがあり、印刷工程をすべて終えた後に検査を実施すると印刷のどの工程で不良が生じたかが解らず、また、印刷を行ってから時間が経過しているため、印刷工程に問題があった場合、対応が遅れ、その間に不良を増産する可能性もあります。 そこで、印刷の各工程が完了した直後に自動検査を行うことで、どの印刷工程で不良が生じたかを印刷後直ちに判断することが可能となり、工程の改善が期待できます。また、印刷直後にそれぞれの行程に合わせた環境で撮像を行う為、確実に不良を検出することが可能です。 これらは、一台の検査システムに複数台のカメラを設置することが可能な当社のシステムで対応することができます。
目視検査では手間のかかるパネルなど大型板材の表面検査を2次元稼働のロボットとステージを用い、自動検査を行うシステム
木製の扉やパネルなど大型の板材の表面検査を目視で行う場合、作業員に大きな負担が掛かりやすく、結果見逃しなど問題を生じてはいませんか? このシステムでは2次元稼働のスカラーロボットにカメラと照明を持たせ、検査対象をくまなく確認する事により、検査を行うシステムとなります。 検出を行う不良のサイズに合わせカメラの精度を選ぶ事により、安定した精度で検査を実施できます。