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金属や樹脂、自然素材で作られた棒状・管状部材の寸法や反り、印字された文字などの検査を自動で行う、完全自動化検査システム
棒状・管状部材は様々な素材で作成されることがありますが、元の素材の特徴から、長さや径にむらが生じたり、反りが発生する場合があります。それらの部材に対し、部材を回転させつつ計測を行うことにより、長さや径、反りの状態の確認を行います。また、回転させることにより、側面に記載された文字を読み取るなどの複合的な検査も同時に行います。
搬送装置にワークを回転させる機構を持たせ、ロール状製品の切断面の外観検査を行う検査システム
フィルムやテープ類のスリット加工を行った際に生じる、切断面の不良(汚れや二重切り)を搬送中に行うシステム。 搬送中に検査を行うことにより、別途の作業工程を設けることなく、検査作業を行うことが可能となります。
ノズル付き樹脂ボトルのキズ・黒点・汚れ・印刷不良などの不良に対し、多数のステージを用いて全面検査を行う、完全自動検査システム
通常の円筒形の樹脂ボトルであれば、ワークを回転させるなどの装置を用いて検査を行うことが可能ですが、注ぎ口などの突起部があるとその部分は検査できず、目視で行うなどの対応が必要となる場合があります。 このシステムでは、ノズル部分を特別に検査するカメラを追加することにより、完全自動化を実施したシステムとなります。
実体顕微鏡を用いる検査に対し、顕微鏡と稼働ステージ、解析ソフトを融合し、目視で確認しつつ、自動で検査を行うシステムです
実態顕微鏡を用いて検査を行う場合、検査員は常に顕微鏡を見続けるため、疲労が蓄積しやすく、また、ワーク全体を移動させつつ検査を行う為、確認が漏れたエリアや確認を行った場所が不鮮明になり、後から確認するのに非常に手間が掛かったことがございませんか？ このシステムではワークの端から順に自動検査を行うことにより、見逃しの防止や、不良個所のマッピングを自動で行え、その結果を目視で再確認する事により作業の負担を軽減するシステムとなります。 細かな不良の検査でも機械が繰り返し検査を行うことにより、正確に漏れなく検査することが可能となります。
トレーに並んだICチップ等のデバイスの員数検査を行い、封緘時のラベルシールを印字まで一連の作業を行います。
トレーの規格が様々で、員数の確認や異品種の混入のチェックに手間が掛かる！！ 様々な規格のトレーに並んだICチップ等のデバイスの員数確認や異品種混入、向きの確認を行い、 問題が無い場合、封緘時に貼付するラベルを合わせて印字するシステムのご紹介【解説書進呈中】 株式会社エーディーディーは長年におよぶ検査装置開発の技術により、お客様の様々な対応を数多く行っております、また、そのノウハウにより、お客様の希望に沿った納品対応が可能となります。 「自社の作業スタイルは自動化が難しい」「今まで様々な会社で対応を依頼したが、断られた」 そんなお悩みを画像処理外観検査システム「iVision」が解決します！ ※詳細はカタログをＰＤＦよりダウンロードください。 当社ではまず、お客様が「何を」「どの様な状態」で検査を行いたいかを確認し、 それに応じたカメラや照明等を検討し、その上で必要な検査装置をご提案させて頂きます。
正しくAIで検査を行う為に、AIとルールベースの併用を検討してみませんか？
AIを使用し、外観検査を行う場合、まずは良品と不良の画像を集める必要があります。 これらの問題の解決にルールベースの併用を検討してみませんか？ ステップを踏むことにより、安定したAIでの外観検査が可能となります。 【提案書4の掲載内容】 ・正確な画像を大量に集める ・正確な画像を覚えさせる ・その場合、AIって必要なの？ 今後の事を考えるとAIを使用したい、でもAIで本当に検査できるか不安。 そのような方は、ぜひご一読ください
今さら聞けない画像処理検査装置の仕組みや導入にあたっての注意点などをまとめて解説！初心者～上級者も必読の技術資料をそれぞれ進呈
人の目の代わりにカメラを使用し、解析や処理を行う画像処理外観検査！ 自動化によるメリットや導入にあたってのポイントなどをまとめた必読の技術資料です。 また、多くの業種で導入実績をもつエーディーディーの強みや導入までの解説書も合わせてダウンロードいただけます。 【画像処理外観検査導入への入門書(検査システムの仕組みから様々な導入スタイルの紹介)】 ■画像処理外観検査を導入する意味と仕組み ■外観検査装置導入スタイルについて ■検証データの利用 ■検査装置ができること ■利用法や具体事例 など →今さら聞けない画像処理外観検査に関する入門編は「画像処理入門書(統合版)」をダウンロードください。 【エーディーディーだからできること】 ■エーディーディーの強み ■導入実績 ■トータルシステムでの対応について ■納入翌日から使用できる安心対応 ■導入までの流れ →既に導入されている企業や外観検査導入にあたってのポイントを知りたい方は「画像処理外観検査システム提案書をダウンロードください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
望まれる形態へのカスタマイズと、安心の初期対応を兼ね備えた検査装置のご提案「エーディーディーだからできること」のご紹介
『iVision』は、高性能なソフトウェアによる高い検出精度を実現できる画像処理外観検査システムです。 当製品は、ソフトウェアを中心としたシステムになりますが、 検査用ソフト単体を販売しているのではなく、 ソフトウェアを組み込んだ装置としてご提供いたします。 この方法により、お客様の現場に合わせ、希望される形態の検査装置として、ご提案させていただきます。 また、当社のスタッフがお客様の設置場所に赴き、面倒な初期設定を当社スタッフで行い、 お客様へお渡しすることにより、お客様に負担を強いることなく、導入することができます。 他の検査装置とは一味違う、当社のシステムとサービスをご確認下さい！！ 【特長】 ■金属、樹脂だけでなく、建材、服飾、食品など多くの業種における検証及び導入実績 ■マイクロサイズから大型部材まで、様々な検査の自動化に対応 ■インラインでの設置から独立装置まで希望する様々な形態でのご提供 ■導入直後から検査装置を活用できる安心サポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
汎用のXYステージを利用し、無作為に散らばった部品の検査を行う外観検査の自動化導入事例！
作業用トレーに広げられた部品の外観検査を「目視検査」から 「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか？ 汎用のXYステージ移動装置にカメラと照明を設置し、一定の面積ごとに検査を可能とした 「iVisionロボ」の実用例についてご紹介いたします。 二次元稼働のステージを用いることにより、カメラの位置に一回ずつセットすることなく 一定の面積ごとに指定エリア全体を検査し、どのあたりにどの様な不良があったかを 確認することが可能となります。 【このシステムの特長】 ■二次元稼働のステージを用いることで、広い面積でも順に検査することが可能 ■不良のあった座標を示し、どの位置にどの様な不良があったかをマップにして表示 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
金属棒の側面に刻印された文字を読み取る外観検査の自動化導入事例！
金属棒の側面に打刻された文字の確認や正誤反転の検査を 「目視検査」から「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか？ 平面や曲面に打刻された文字を正確に読み取り、文字列の確認や正誤判定を 行う手置き型の検査装置の導入事例をご紹介いたします。 このシステムでは検査架台にカメラと照明のみを設置した手置き式の検査装置で、 汎用機では読取りが難しい、曲面や光が反射しやすい面に打刻された文字を 正確に読み取ることが可能となります。 【このシステムの特長】 ■検査架台にカメラと照明を設置したシンプルな検査システム ■光沢面や曲面に打刻された文字も読み取ることが可能 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
棒状樹脂成形品の外周部のショートやバリなどの各種不良を自動で行う、完全自動化検査システム
パーツフィーダーから部材の向きを揃え、回転機構を付けた搬送装置で部材の端面や外周部の各種不良の検査を実施し、良品、不良品を分けて排出を行う、完全自動の画像処理外観検査システム！！
押出成形機の出口付近にカメラを設置し、成形を行った直後に随時検査を行う自動検査システム
押出成形のような長尺の部材を検査する場合、適切な長さに切断するか、まき直しを行い、その際に検査を行うことが一般的ですが、成形機の出口付近にカメラを設置し、成形直後に検査を行うことにより、成形時にあった異常を早く検出することが可能となり、また、検査の為に別の工程に掛けることなく検査を実施することが可能となります。
樹脂成形品の印刷工程で印刷の条件に合わせた撮像を行い、自動検査を実施
樹脂成形品の二次加工における印刷工程では複数回重ねて印刷を行うことがあり、印刷工程をすべて終えた後に検査を実施すると印刷のどの工程で不良が生じたかが解らず、また、印刷を行ってから時間が経過しているため、印刷工程に問題があった場合、対応が遅れ、その間に不良を増産する可能性もあります。 そこで、印刷の各工程が完了した直後に自動検査を行うことで、どの印刷工程で不良が生じたかを印刷後直ちに判断することが可能となり、工程の改善が期待できます。また、印刷直後にそれぞれの行程に合わせた環境で撮像を行う為、確実に不良を検出することが可能です。 これらは、一台の検査システムに複数台のカメラを設置することが可能な当社のシステムで対応することができます。
ロールtoロールの搬送装置にカメラを設置し、巻取り工程の際に外観検査を行う検査システム
製紙業や縫製業、樹脂フィルムの加工工程ではロールtoロールの巻取り装置を使用しますが、その装置にカメラを設置し、巻取り工程の段階で表面の汚れなどの不良検査を行うシステムとなります。不良を検出した際は、巻取り装置を止めることや開始位置から不良を検出した箇所の距離を表示するなどの対応も行います。
目視検査では手間のかかるパネルなど大型板材の表面検査を2次元稼働のロボットとステージを用い、自動検査を行うシステム
木製の扉やパネルなど大型の板材の表面検査を目視で行う場合、作業員に大きな負担が掛かりやすく、結果見逃しなど問題を生じてはいませんか？ このシステムでは2次元稼働のスカラーロボットにカメラと照明を持たせ、検査対象をくまなく確認する事により、検査を行うシステムとなります。 検出を行う不良のサイズに合わせカメラの精度を選ぶ事により、安定した精度で検査を実施できます。
