樹脂のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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樹脂(油) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

樹脂の製品一覧

16~30 件を表示 / 全 30 件

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エポキシマシナリーグラウト『アルファテック800』

機械と基礎コンクリートを、強靭なエポキシグラウトによって接着して一体化、機械のレベル変化や振動増加を防ぐ。

アルファテック800マシナリーグラウトは、高性能なエポキシ樹脂に、特殊骨材を配合した、国産初のエポキシマシナリーグラウトです。機械と基礎コンクリートを、強靭なエポキシグラウトによって接着し、一体化することが可能となりました。従来の、グラウトによって引き起こされる、機械のレベル変化や振動増加を防ぐことができます。1985年以来、全国の離島にある発電所のディーゼルエンジンをはじめ、鉄鋼、化学、石油、電気、セメント、非鉄金属、自動車などの幅広い産業分野で、さまざまな機械装置に採用されています。 【特徴】 ・圧縮、曲げ、引張に対して、高い強度を発揮します。 ・コンクリートと鋼材の双方に、高い接着性能を発揮します。 ・硬化時には、発熱を抑制し、収縮を低減するので、寸法を安定させます。 ・繰り返しの荷重や熱ショックに対して、優れた耐久性能を発揮します。 ・高温や高荷重の環境下でも、優れたクリープ特性を発揮します。 ・気候、真水や海水、油、化学薬品などの影響に対して、優れた耐久性能を発揮します。

  • 機械・設備据付/解体/移設

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エポキシマシナリーグラウト 低温環境用『アルファテック800W』

繰り返し荷重の高い機械装置のベースグラウトやアンカーグラウトに優れた性能を発揮

アルファテック800Wは、アルファテック800をベースに、低温時の流動性と硬化性を高めたマシナリーエポキシグラウトです。低温の環境下での施工が要求される機械装置(コンプレッサ、ポンプ、圧延機、鍛造機など)のグラウトや、鋼構造物(橋梁の沓座、クレーンレール、鉄骨ベースなど)のグラウトに最適です。 【特長】 ・低温時の流動性が高く、充填性にも優れています。 ・圧縮、曲げ、引張に対して、高い強度と耐久性を発揮します。 ・コンクリートと鋼材の双方に、高い接着性能を発揮します。 ・硬化時には、発熱を抑制し、収縮も低減するので、寸法を安定させます。 ・繰り返しの荷重や熱ショックに対して、優れた耐久性能を発揮します。 ・高温や高荷重の環境下でも、優れたクリープ特性を発揮します。 ・気候、真水や海水、油、化学薬品などの影響に対して、優れた耐久性能を発揮します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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高流動エポキシモルタル/グラウト『アルファテック840』

コンクリートと鋼材の双方に、優れた接着性能を発揮、さらに流動性にも優れているので、狭い隙間や広い面積のグラウトに最適。

アルファテック840は、高性能なエポキシ樹脂に、特殊フィラーを配合した強度の高いエポキシグラウトです。乾燥面はもとより、濡れたコンクリートと鋼材の双方に、優れた接着性能を発揮します。さらに、流動性にも優れているので、狭い隙間や、広い面積のグラウトに最適です。 【特徴】 ・狭い隙間への流し込み充填や、ポンプ圧送の充填性能に優れています。 ・乾燥面はもとより、濡れたコンクリートや鋼材にも、高い接着性能を発揮します。 ・圧縮、曲げ、引張に対して、高い強度を発揮します。 ・硬化時には、発熱を抑制し、収縮も低減するので、寸法を安定させます。 ・繰り返しの荷重や熱ショックに対して、優れた耐久性能を発揮します。 ・気候、真水や海水、油、化学薬品などの影響に対して、優れた耐久性能を発揮します。

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プラスチックの最高峰 フッ素樹脂とは

プラスチックの中でも、稀有な特性を持つフッ素樹脂 代表的なフッ素樹脂「PTFE」「PFA」「FEP」を解説

プラスチックの最高峰の特性を持つ代表的なフッ素樹脂とは? 代表的な3つのフッ素樹脂について解説します。 ■樹脂名  PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長  連続使用温度が260℃と最も高く、耐熱性のほか、非粘着性、低摩擦特性などに  も優れています。 ■別名  四フッ化エチレン、4F ■樹脂名  FEP(パーフルオロエチレンプロペンコポリマー) ■特長  PTFEを改良した樹脂で、連続使用温度200℃をになります。  熱溶融粘度が低く、PTFEでは不可能だった射出成型による成形が  可能になりました。耐熱温度はPTFEよりも低くなりました。 ■別名  4F6F、四・六フッ化 ■樹脂名  PFA(パーフルオロアルコキシアルカンポリマー) ■特長  PTFEの改良樹脂でPTFEと同じ260℃の耐熱性を有します。  溶融粘度が低く、PTFEでは不可能だった射出成形も可能になり  ました。 ▼フッ素樹脂についての詳しい解説は関連リンクURLをクリック!▼

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テフロン フッ素樹脂 PTFE PFAの違いとは? 

【資料進呈中】テフロン フッ素樹脂「PTFE」と「PFA」樹脂やコーティングの特長の違いをご紹介します。

・代表的なテフロン フッ素樹脂”PTFE”と”PFA”の特長の違い ■樹脂名  PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長  フッ素樹脂の中で最初に発見されて開発された樹脂です。連続使用温度が  260℃で耐熱性のほか、低摩擦特性、非粘着性に優れています。溶融粘度が  高く、射出成形は難しい樹脂ですが、フライパンやホットプレートなどの  コーティングとしても利用されています。 ■樹脂名  PFA(パーフルオロアルコキシアルカンポリマー) ■特長  PTFEの改良樹脂で、PTFEと同じ連続使用温度260℃を有しています。  熱溶融粘度が低く、射出成形などの成形が可能です。PTFEでは得られ  なかったピンホールの少ない被膜を得ることができるため、  防食用コーティング材料としては、耐薬品性、耐熱性など最高の性能を   持つフッ素樹脂です。  また、PFAは用途によってはPTFEより非粘着性に優れているため、  離型用コーティングとしてコーティング材料としても利用され、  炊飯器の内釜などにも加工されています。 ※詳細はPDFをダウンロードしてご確認ください。

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  • その他半導体製造装置

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バイオマス樹脂・リサイクル樹脂・生分解性樹脂

環境配慮型製品や素材を幅広くラインアップ。ニーズに合わせて材料を提案可能

当社は総合化学商社として、高品質かつ安全性の高い 「バイオマス樹脂」「リサイクル樹脂」「生分解性樹脂」を提供しています。 梱包材、自動車部品、家電部品、メディカル部品などの製造に使用可能な 環境問題に配慮した素材ニーズに応える樹脂素材を多数ラインアップ。 製造メーカーとの連携により、要求物性に応じた 材料のカスタマイズもサポート可能です。 【ラインアップ・特長】 ◎バイオマス樹脂 ■バイオ成分最大60%、リサイクルエラストマーから構成された材料 ■お客様に合わせたカスタマイズ品を提供可能 ◎リサイクル樹脂 ■市場から回収したポストコンシューマーリサイクル品(リサイクルPCフィルム) ■徹底した異物管理によるFDA認証グレード(リサイクル熱可塑性エラストマー) ◎生分解性樹脂 ■国際認証機関であるDIN、BPI、REACH、SGSに準拠 ■韓国・ベトナムを生産拠点とし、高品質・安定供給を実現 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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  • プラスチック

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フッ素樹脂PFAを凌ぐ液滑落性を実現『ナノプロセス NCFPC』

フッ素樹脂PFAを凌ぐ水や油の液滑落性に優れた超薄膜フッ素樹脂コーティング!リニューアルしたシリーズをまとめた資料を進呈中

『ナノプロセス NCFPCシリーズ』は フッ素樹脂PFAコーティングと比較し、 水・油などの液滑落性に優れ、液切れ・液流れを改善する超薄膜表面処理になります。 寸法変化をほとんど起こさず、光学特性を維持できることから、 これまでフッ素樹脂コーティングが難しかった 『精密部品』や、『高い寸法・表面精度を必要とする分野』での加工が可能となっております。 〈用途例〉 ・水、油の液切れの改善 ・水・油の液流れの改善 ・軸受け部品のオイル拡散防止 ・潤滑用部品のオイル移行防止 ・部品、機器類の防汚 etc イプロスでは、アルミ板・NCFPC・フッ素樹脂の液流れ比較した動画も掲載しております。 ぜひ、この機会に液滑落性の違いをご覧ください。 詳細が気になる方、精密分野で表面処理にお困りの方は 資料をダウンロードをいただくか、弊社まで直接ご連絡ください。

  • その他半導体

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【樹脂の種類】アルキド樹脂とは?

機械的物性が良く、肉持ち感、ツヤ出しなど外観用としての性能に優れています!

『アルキド樹脂』は、金属への密着性に優れ防食性向上する性能があります。 耐屈曲性、耐衝撃性、耐摩耗性等の機械的物性が良く、肉持ち感、 ツヤ出しなど外観用としての性能に優れています。 また、塗料成分の特長としては、油の含有量の違いによって特長や性質が 変わる性質にあります。 【特長】 ■金属への密着性に優れる ■防食性向上する性能がある ■耐屈曲性、耐衝撃性、耐摩耗性等の機械的物性が良い ■肉持ち感、ツヤ出しなど外観用としての性能に優れている ■油の含有量の違いによって特長や性質が変わる性質を持つ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他高分子材料

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フッ素ゴム テフロン フッ素樹脂の違いとは? 

フッ素ゴムとテフロン フッ素樹脂の違いについてご紹介します。

フッ素ゴムは、共重合組織にC-F結合をもち、ゴムの中では卓越した耐薬品性や耐油性、耐薬品性を有します。 代表的なものとしてFKMが挙げられます。 一方フッ素樹脂は、フッ素原子を構造にもつプラスチックでPTFEやFEP、PFAなどが挙げられます。 ■特徴の違い 【フッ素ゴム】(FKM) 石油系の油や燃料に対して優れた耐性を持ちます。 紫外線や大気汚染物質に対して耐久性があり、屋外での使用に適しています。 一般的に230℃程度まで使用することができます。 【フッ素樹脂】(PTFE) 酸やアルカリ、溶剤、燃料、高い酸素指数を持つ有機物など、多くの物質に対して耐性を発揮します。 非常に滑らかで非粘着性が高いため、他の物質がくっつきにくくなります。 これはテフロン (Teflon) などの商標名で有名なPTFE (ポリテトラフルオロエチレン) の特性として広く知られています。 フッ素樹脂は高温に対して優れた耐性を持ちます。通常、260℃の高温まで使用出来ます。 ※フッ素ゴムに、フッ素樹脂加工することで、表面にフッ素樹脂の特性を付与できます  詳しくはお問い合わせください。

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【選定表】テフロンフッ素樹脂 PTFE

設計、製造から施工、サービスまでトータルプロデュース!選定表のご紹介

日本サカス株式会社 プラテック事業部ではプラスチック精密部品の製造から 接着・溶接・組立まで一貫体制で行っております。 耐薬品性・耐熱性・自己潤骨性に優れた「テフロンフッ素樹脂 PTFE」の選定表です。 広範囲な用途に使用されています。 【特長】 ■耐薬品性・耐熱性 ■自己潤骨性 ■広範囲な用途に使用 ■非吸水性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託

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含浸シール剤『5100』

電線、ワイヤーハーネスの内側のスキマをシールする。O-リングやポッティングに代わる新しいシール方法

『5100』は電線、ワイヤーハーネス等の内側のスキマをシールするのに適したシール剤です。また、硬化後も柔軟性を維持することから、コネクタやセンサーのモールド品のスキマのシールにも適しております。 ワイヤーハーネスの内側のスキマを伝わって、油や湿気を帯びた空気が漏れてしまった経験は無いでしょうか?また、使用中に被覆が傷ついてしまい、そこから水などが侵入してしまった経験は無いでしょうか? そのような場面で、高い信頼性を発揮するのが私たちの含浸液『5100』です。 また、『5100』は硬化後も高い柔軟性も保持します。樹脂と金属の成形品は素材の熱膨張計数の違いから、ヒートショックを受けると大きくスキマが動くことがあります。そのようなスキマが動く場合でも『5100』は動くスキマに追従して動き、スキマの発生を抑えてくれます。 【基本物性】 ■材質  アクリル樹脂 ■耐熱  -40℃~150℃ 【対象素材】 ■フッ素系電線 ■架橋ポリエチレン電線 ■PPS、PEEK等のスーパーエンプラ ■PA6、PA66、POM、PBTなどのエンプラ

  • その他ケーブル関連製品

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ヤスハラケミカル株式会社 会社案内

自然の恵みと科学技術を融合させ、持続可能な暮らしの実現に貢献します。

ヤスハラケミカルでは、大量消費がもてはやされた時代から、天然素材の テレビン油、オレンジオイルを主原料とするテルペン化学の可能性を追求し、 安全で高品質な製品を開発してまいりました。 自然と人とが共生し豊かな暮らしを営んでいけるよう、そして自然サイクルと 皆様の生活とを結ぶ一翼を担っていけるよう、さらなる可能性を追求。 自然の恵みと科学技術を融合させ、持続可能な暮らしの実現に貢献します。 【事業内容】 ■テルペン樹脂事業(テルペン系樹脂) ■化成品事業(合成香料原料、テルペン溶剤、ワックス) ■ホットメルト接着剤事業(ホットメルト接着剤) ■ラミネートフィルム事業(光沢ラミネートフィルム) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 樹脂器具・容器

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テフロンとフッ素樹脂の違いとは?

混同されやすいテフロンとフッ素樹脂の違いについて詳しく解説します。

■テフロンとフッ素樹脂の違い テフロンは、ケマーズ社の商標で、フッ素樹脂のブランド名です。 フッ素樹脂にはPTFE、FEP、PFA、ETFEなどさまざまな種類がありますが、 テフロンは、その一部の商標になります。 テフロンはデュポン社の登録商標で、『Rマーク』、ケマーズ社では、『TMマーク』で表記されています。 テフロン加工のフライパンは、テフロン加工という名称を社会に広く浸透させました。 現在ではフッ素樹脂よりもテフロンの名称のほうが有名です。 ほかの化学メーカーでもフッ素樹脂は製造されており、それぞれ異なる商品名で売り出されています。 工業用テフロン加工は、ケマーズ社(デュポン社)とのライセンス契約を締結した工場で加工が可能です。 吉田SKTは、昭和43年1月に米国デュポン社と Licensed Industrial Applicator(工業用品塗装指定工場)の契約を結んでおります。

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  • その他半導体製造装置

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フッ素樹脂 「樹脂の種類の違いとは?」

代表的なフッ素樹脂である「PTFE」「PFA」「FEP」の違いを解説します。

フッ素樹脂の代表的な樹脂の種類と特長 ■樹脂名  PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長  連続使用温度が260℃と最も高く、耐熱性のほか、非粘着性、低摩擦特性などに  も優れています。溶融粘度が高く、熱可塑性樹脂の一般的な成形方法が 採 用できません。 ■別名  四ふっ化エチレン、4F ■樹脂名  PFA(パーフルオロアルコキシアルカンポリマー) ■特長  PTFEの改良樹脂で、PTFEと同じ連続使用温度260℃を有しています。  熱溶融粘度が低く、射出成形や押出成形などの熱可塑性樹脂の成形方法で 加工ができます。 ■樹脂名  FEP(パーフルオロエチレンプロペンコポリマー) ■特長  PTFEの改良樹脂ですが、耐熱性はPTFEより低くなります。  PFA同様に、熱可塑性樹脂の成形方法が採用できます。 ■別名  4F6F、四・六ふっ化

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フッ素樹脂 PTFE ETFEの違いとは? 

【資料進呈中】フッ素樹脂「PTFE」と「ETFE」樹脂やコーティングの特長の違いをご紹介します。

フッ素樹脂”PTFE”と”ETFE”の特長の違いを解説します。 ■樹脂名  PTFE(ポリテトラフルオロエチレン) ■特長  フッ素樹脂の中で最初に発見されて開発された樹脂です。連続使用温度が  260℃で耐熱性のほか、低摩擦特性、非粘着性に優れています。溶融粘度が  高く、射出成形は難しい樹脂ですが、フライパンやホットプレートなどの  コーティングとしても利用されています。 ■樹脂名  ETFE(テトラフルオロエチレンエチレン共重合体) ■特長  ETFEは、パーフルオロ系フッ素樹脂とは異なり、分子構造中に水素原子(H)  を含みます。そのため、PTFEやFEPなどと比べて耐薬品性や耐熱性は低く、  連続使用温度はPTFEの260℃に対してETFEは150℃です。  一方で、ETFEの機械的強度は高く、低融点で加工ができるため、  耐食ライニングや耐摩耗性が必要な用途で利用されています。 ※詳しくは”PDFダウンロード”をクリックいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 

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