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粉・キザミ・ホール等、多品種多形状の原料の殺菌に好適！高温短時間処理が特長
『HTST-A600』は、耐熱性菌など殺菌が困難な菌種にも有効な 高圧蒸気殺菌機です。 粒・刻みなど多品種の原料を殺菌することが可能。熱伝達率の悪い原料に 対し、殺菌時間を長くすることによって確実な殺菌効果が得られます。 缶体内部の撹拌部品は簡単に分解掃除が出来る構造となっております。 また、缶体内部の温水自動洗浄が可能です。 【特長】 ■香辛料、魚粉、小麦粉など様々な食材に対応 ■殺菌条件を細かく設定でき、殺菌効果と品質を両立できる ■殺菌機内に攪拌機工を持ち、商材を攪拌しながら殺菌を行う事で、 蒸気が商材に均一に接触する事で、細かい形状(顆粒程度)にも対応可能 ■生産が始まれば、作業者の手がほとんどかからない (原料供給と製品回収には必要) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
0.1～0.2ppmの残留塩素の存在下でメカセラボールを作用⇒レジオネラ菌数は24時間後で菌数がゼロに！※デモ機貸出し中
「レジオネラ属菌」とは、河川、湖水、温泉や土壌などに生息している細菌で、 感染するとレジオネラ症を引き起こします。 現在までにおよそ60種類が知られており、その中でも、レジオネラ・ニューモフィラは、 レジオネラ肺炎を引き起こす代表的なレジオネラ属菌の1種とされています。 【メカセラ水によるレジオネラ菌殺菌試験】 ■方法(1)：L.p.1に対する残留塩素濃度の影響 レジオネラ菌は残留塩素濃度0.4ppmで15分以内に死滅すると言われている為、 まず、残留塩素濃度がレジオネラ菌にどの程度影響を与えるかを調べた ■方法(2)：L.p.1に対するメカセラ水効果 残留塩素濃度が0.2ppm以下ではレジオネラ菌数に大きな影響はないものと考え、 0.2ppm以下の範囲で試験を行う事とした。 ★結果★ 結果、0.1ppm～0.2ppmの残留塩素の存在下でメカセラボールを作用させると、 レジオネラ菌数は徐々に減少し、24時間後には生菌が検出されなくなりました！ ※デモ機にて実際に効果を実感いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィルターによるろ過及び紫外線による殺菌作用を利用してより安心した飲料水をご提供する殺菌装置（現状は主に船舶用に使用）
本装置は紫外線による殺菌効果を利用した殺菌灯を流水部に設け、水中の大腸菌・赤痢菌・チフス菌等を殺菌する効果があります。また、弊社装置は、流水に含まれる不純物を取り除くろ過フィルターも併設しているので、より安心してご使用いただけるよう設計されております。現状は主に船舶用として使用されております。 本装置の殺菌灯及びフィルターは、適時交換できるように設計されており、メンテナンス性も簡易に考慮された設計となっております。殺菌灯・フィルター等のメンテナンス品も弊社にて販売しております。 本装置は殺菌器・フィルター部・入水フランジ・出水フランジ等をユニット化しているので、既存の給水配管にも組込みやすいように設計されております。ユニットサイズもコンパクトに設計・製作しております。
サニタリー配管仕様の殺菌装置になります、海外で製作を行っている為非常に廉価な商品です。 ※仕様によっては価格変動もあります。
お客様のご要望に合わせカスタマイズする事も可能です。 仕様等につきましては一度お問い合わせくださいませ。
長寿命ランプを採用！低圧水銀ランプを搭載している流水型紫外線殺菌装置
『MSC110シリーズ』は、ステンレスのシリンダー内部に殺菌線254nmを 照射する低圧水銀ランプを搭載している流水型紫外線殺菌装置です。 対象水がシリンダーに入ってから出るまでの間に、通水中の細菌や ウィルスを殺菌。 長寿命ランプを採用しており、処理量は、1m3/h～111m3/hです。 【特長】 ■クリーンな殺菌方法 ■処理量：1m3/h～111m3/h ■メンテナンスに優れた構造 ■長寿命ランプの採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生産ラインや搬送機に組み込み可能なユニット式の紫外線表面殺菌装置です！
『HSシリーズ』は、消耗品が少なく費用削減に貢献する紫外線表面殺菌 装置です。 既設設備への搭載が可能。 また、長寿命ランプなのでコスト削減にもつながります。 コンベア型表面殺菌装置や搬送機への組み込みに適した照射装置・ ランプ・電源のユニットの供給まで様々なご要望にお応えします。 【特長】 ■既設設備への搭載可能 ■長寿命ランプでコスト削減 ■消耗品が少なく費用削減 ■的確な性能設計技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【食品・医薬関係の方必見】紫外線表面殺菌で衛生管理の徹底へ！事例多数！
年々、食品製造などの衛生管理が厳しくなる中で HACCP(危害分析重要管理点方式)を導入する企業が増えています。 紫外線表面殺菌は紫外線を包装材や食品や容器などの表面に直接照射して 表面に付着している菌を殺菌する方法です。 既存の生産ラインに組み込み事ができ、短時間での殺菌処理が可能です。 【用途例／食品関係・医療関係】 ■梱包資材の殺菌 ■フィルムの殺菌 ■キャップ・蓋の殺菌 ■容器の内部殺菌 ■容器の外部殺菌 ■ビン類の飲み口・注ぎ口の殺菌 ■食品表面の殺菌 ■設備の殺菌 ※詳細に関しては、下記よりお問い合わせいただくか またはカタログダウンロードしてください。
別名、レトルト殺菌装置！調理と殺菌を同時に行う調理殺菌装置のご紹介
『調理殺菌装置』は、レトルト食品、真空包装調理食品、瓶詰、缶詰食品 などの幅広い食品高温、高圧で殺菌する装置です。 別名レトルト装置、レトルト殺菌装置と呼ばれています。耐熱性のある パウチ袋やカップ、トレー容器、缶、瓶などの成形容器に食品を密封し 加圧加熱殺菌（レトルト殺菌）を行い、長期間の保存が可能な製品に仕上げます。 殺菌だけでなく、パウチに前処理した食材と調味液を入れ、殺菌と同時に 調理ができます。パウチの中で調理ができるため煮炊きの時間が短縮でき 作業効率が飛躍的に向上し、全体にムラがなく、均一な殺菌ができます。 【特長】 ■調理と殺菌を同時に行う ■長期間の保存が可能 ■殺菌と同時に調理ができる ■煮炊きの時間が短縮でき作業効率が向上 ■全体にムラがなく、均一な殺菌ができる ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
らせん状の同心円管設計！製品圧力が高い場合の処理に理想的なコンセプト
『Steriシリーズ』は、液体の熱殺菌装置です。 ガスケット、カップリング、ジョイントの数が最小限に抑えられた 長いエンドレスチューブの「Sterideal コイル」をはじめ、直接処理・ 間接処理が可能な「SteriTwin-Coil」をご用意。 また、ほとんどの充填機と互換性がある「Steritank」もございます。 ご用命の際は、お気軽に当社までお問い合わせください。 【特長】 ■非常に衛生的な環境保持が可能 ■汎用性の高いモジュール式ソリューション ■必要に応じて直接処理、可能であれば関節処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ユーザーの声つき！圧力や熱の伝わり方、製品の色・匂いを表形式でご紹介
当資料では「高圧殺菌(HPP)の効果」について掲載しております。 非加熱加工であるため加熱による化学反応促進がない、多くの微生物を 非熱的に不活性化できるといったHPPの特長についてご紹介。 また、巻末には「何故HPPに興味を持ったのか」「何故JBTを選んだのか」 などのユーザーの声をQ＆A形式で掲載されております。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■高圧殺菌(HPP)とは ■特長 ■ユーザーの声 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
大腸菌では99.99％以上の不活化を実現！軽量・コンパクト、メンテナンス容易な装置
『UV-SHiPLA-WS』は、様々な菌・ウイルスに対して安定した不活化効果を 発揮する水銀フリー紫外面光流水殺菌装置です。 円筒管を流れる水の外側から紫外線を照射する「外照型」のリアクターを 搭載し、軽量・コンパクト、メンテナンス容易な装置を実現。 プラズマ発光の特長である高速応答を活かし、水を流すときのみ光源を 点灯させることで、省エネ運転が可能です。 【特長】 ■軽量・コンパクト ■メンテナンス容易 ■260nmブロードバンド UV-LAFi面光源を搭載 ■外部から光源On/Off制御で省エネ運転可能 ■枯草菌で99.9%、大腸菌では99.99%以上の不活化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
安心と信頼の定番モデル！
『蒸気式レトルト殺菌装置』は、株式会社神垣鉄工所が取り扱うレトルト殺菌装置の中で最初に開発された信頼の定番モデルです。 簡単操作のタッチパネルにて 処理容器・温度・時間を入力するだけで、プログラム設定ができ、運転ボタンひとつで、加熱・殺菌・冷却・排水の各工程が自動的に制御されます。グラフィックパネルで運転状況の確認も可能です。 【特長】 ■ 理想的な構造により高速かつムラのない脱気が可能 （缶詰における飽和蒸気殺菌時） ■ 蒸気注入と排気の好バランスで安定した温度分布を実現 ■ 温度ムラのないパウチ殺菌にも対応（撹拌ファンモデル） ■ 最先端の自動制御機構（標準で100パターンの品種を記憶）
陽圧缶に最適！均一な温度分布とシビアな圧力制御が可能
缶体底部に水を張り、循環しながら蒸気で加熱した熱水をポンプで吸い上げ、缶体上部シャワープレートから均一にシャワーします。水の加熱は、缶体底部中央に蒸気噴射管が装着されており循環水の中に直接蒸気を噴射します。 また、両サイドのシェイドプレートがサイドの熱放出をカバーすることで均一な温度分布を実現します。 【特長】 ■ 熱放出をカバーする構造で均一な温度分布を実現 ■ 空間容積が大きいため、シビアな圧力制御が可能 ■ 省エネシステムでＬＯＷ ＣＯＳＴに貢献 ■ 節水タイプで水の再利用も可能 ■ 含気システムを標準搭載 ■ 最先端の自動制御機構（標準で100パターンの品種を記憶） ■ 材質は耐久性に優れたＳＵＳ316Ｌ(主要部)を使用
2000基以上の導入実績！圧力容器の開発・製造はお任せください。
1923年(大正12年)に群馬県前橋市にて個人営業として発足。 神垣鉄工所と称し、ボイラーその他の製缶品の製造を始めました。 1959年(昭和34年)に溶接ボイラー及び圧力容器製造認可を受け 全溶接ボイラの製造を開始。これまで、第一種・二種圧力容器合わせて 2000基以上の各種圧力容器を製作して参りました。(2022年現在) 特にレトルト殺菌装置は、1970年(昭和45年)にお客様からのご要望より 生まれた弊社の主力製品となっております。 常により良いものを製作していきたい、そのために改善・改良を行い 技術力を高めるための試行錯誤をし、これからも真摯に製品に 向き合って参ります。
トレーの高さが変わっても、改造の必要なし！
『熱水インジェクション式レトルト殺菌装置』は、製品に直接熱水を吹き掛けない他に類の無い独特な殺菌方式の採用により、群を抜いた温度・圧力の安定性をほこります。その構造から生まれるメリットをご紹介します。 インジェクション式ならではの独特な殺菌方法により、高さの違うトレーがあっても殺菌に何ら影響はありません。そのため、新製品等でトレーの高さが変わっても、本体構造を変更する必要がなくそのままお使いいただけます。 ※ トレースペーサー追加、トレー変更の可能性があります。
