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切粉沈降性に優れ、作業環境美化に貢献！オリジナルブランドの研削液
『オリオネクスCM-4』は、非鉄系被削材やガラス・レンズの 研削に適した研削油剤です。 切粉沈降性に優れ、クーラント表面に切粉を浮遊させないので、 作業環境美化に貢献します。 オイルフリーのソリューションタイプで、マイルドなアルカリ剤を配合しているため、 皮膚に対する刺激が抑えられています。 【特長】 ■切粉沈降性に優れている ■皮膚刺激性を低減 ■優れた消泡性 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い研削性を発揮し、加工時間の短縮に貢献！抜群の消泡性を有した研削油剤
『オリオネクスSS-8』は、鉄系被削材の研削に適した オリジナルブランドの研削液です。 界面活性剤を含まないシンセティックタイプで高性能を有し、潤滑性・浸透性・ 消泡性に特に優れ、高い研削性を発揮し、加工時間の短縮に貢献します。 高圧クーラント使用機や流量の多い機械でも泡立ちの心配がなく、 泡による作業効率低下を防止します。また、混入他油の分離性に優れ、 液の透明度を長時間維持します。 【特長】 ■抜群の消泡性 ■作業効率低下を防止 ■他油分離性に優れている ■優れた防錆性 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
防錆性に優れ、錆のトラブルを防止！加工性に優れたオリジナルブランドの研削液
『オリオネクスSO-14』は、鉄系に適したソリュブルタイプの研・切削油剤です。 防錆性に優れているため、錆によるトラブルを防ぎます。また、抗菌性の添加剤と バイオスタッティック技術により、優れた防腐効果を発揮。 特殊潤滑剤を配合しているので、エマルジョンタイプに匹敵する加工性を有しています。 また、ベタツキを抑えているので、機械やワークの油付着量を軽減可能です。 【特長】 ■防腐性能に優れている ■防錆性に優れている ■優れた加工性 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非鉄系被削材やガラス・レンズの研削に好適！切粉沈降性に優れ作業環境美化に貢献
『オリオネクス CM-3』は、非鉄系被削材やガラス・レンズの 研削に適した研削油剤です。 切粉沈降性に優れ、クーラント表面に切粉を浮遊させず、 作業環境美化に貢献します。 また、マイルドなアルカリ剤を配合しているため、皮膚に対する 刺激が抑えられています。 【特長】 ■切粉沈降性に優れている ■皮膚刺激性を抑えている ■優れた消泡性 ■PRTR法非該当 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れた研削性を発揮！砥石摩耗を低減してドレス・インターバルの伸長が可能！
『オリオネクス CM-12』は、ガラスやレンズの加工に適した成分を含み、 優れた研削性を発揮する研削油剤です。 砥石摩耗を低減して、ドレス・インターバルの伸長を可能にします。 優れた洗浄性で、製品・機械のベタツキが少なく、砥石の目詰まりも減少。 消泡性に優れ、泡によるトラブルを発生させません。 【特長】 ■優れた浸透性 ■優れた洗浄性 ■優れた消泡性 ■オイルフリーのソリューション・タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れた洗浄性で機械周辺のベタツキを軽減！クーラントの長寿命化、長期間安定維持を実現！
『オリオネクス CM-13』は、超硬合金の研削に適した研削油剤です。 超硬合金加工時のコバルトイオン溶出を抑制し、クーラント変色を抑え、 クーラント長寿命化、長期間安定維持を実現。 また、消泡性に優れるため、クーラントタンクからのオーバーフロー等の 問題を発生させません。 【特長】 ■切粉沈降性に優れる ■優れた消泡性 ■優れた洗浄性 ■機械周辺のベタツキを軽減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
消泡性に優れ安定した研削が可能！界面活性剤を含まないシンセティックタイプ
『オリオネクス SS-5』は、鉄系被削材の研削に適した無色透明の研削油剤です。 界面活性剤を使用していないため、他入他油の分離に優れ、 液の透明度を長期間維持します。 冷却性・潤滑性に優れるため抜群の研削性を発揮。 砥石摩耗を低減して、ドレスインターバルの伸長を可能にします。 【特長】 ■優れた冷却性と潤滑性 ■他油分離性に優れている ■優れた防錆性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エマルジョン・タイプ特有の優れた加工性で、研削加工だけでなく切削加工にも対応！
『オリオネクス EM-6』は、鉄系・非鉄系いずれの被削材の研削・切削にも 適した切研削油剤です。 被削材毎に油剤を使い分ける必要も無く、油剤管理の手間を大幅に軽減。 潤滑性に優れるエマルジョン・タイプですので、切削加工でも 安定した加工性を発揮します。 また、防腐性に優れ、油剤の長寿命化に貢献します。 【特長】 ■被削材を選ばない汎用性 ■優れた潤滑性 ■優れた防腐性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
潤滑性に優れた特殊添加剤を配合！新型潤滑剤を配合したマルチタイプの水溶性切削油
『オリオネクス EM-15CN』は、鉄系・非鉄系いずれの被削材にも 適した切削・研削油剤です。 潤滑性に優れた特殊添加剤を配合しています。希釈水に含まれる Ca・Mgイオンの影響を受けることなく安定した乳化液をつくります。 適用材質も広く、消泡性・防錆・防食性において満足できる汎用タイプです。 【特長】 ■優れた潤滑性 ■塩素フリー、ホウ素フリー、PRTR非該当品 ■幅広い汎用性 ■硬水安定性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
速乾性加工油シリーズとプレス加工油シリーズをご用意しております。
エアー駆動式速乾性対応微量吐出システムの加工油「ルブフィット」は人体に対する有害物質は使用しておりません。 鉄、非鉄の耐食性に優れているため、幅広い素材に適応できます。 「速乾性加工油シリーズ LF-53・55」は、残留油分のない乾燥型加工油ですので加工後の脱脂は必要ありません。 「プレス加工油シリーズ LF-65」は、環境の安全性と生産性を追求し、塩素化合物を使用していないにもかかわらず、金型と材料間の焼き付きを防止する耐磨耗性に優れた塑性加工油です。 【ラインナップ】 [速乾性加工油シリーズ] ○LF-53 ○LF-55 ○LF-60 [プレス加工油シリーズ] ○LF-65 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
短時間で液面に浮上する鉱物油を分離回収し、リサイクルや有価処理等で産廃費用を削減『B-COS 1500シリーズ』
『B-COS 1500シリーズ』は、鉱物油系排水の改善に適した重力式油水分離機です。 油分離促進機ウォーターサポートの働きにより、 鉱物油を短時間で浮上させ濃縮油を効率良く回収します！ 排水処理施設の前処理用としても簡単に追加設置ができ、 省スペースでユニット化したシステムが好評です。 現代はSDGsでどんな企業にも環境に配慮した事業活動が求められる世の中です。 今一度、既存設備に関して見直してみてはいかがでしょうか？ 【特長】 ■作動油・タービン油・切削油・クーラント油・コンプレッサー油等の回収 ■工場内ピットのバキューム回数大幅削減 ■プレス工場地下ピットに溜まる油を再利用可能な油に ■油分を回収して排水施設の脱水効率を改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水溶性切削油剤の特長は冷却速度が大きいこと。切削油の水溶性と油性の違いについてご紹介
切削油剤には、水で希釈することを前提にして作られている水溶性切削油剤と、 油ベースの不水溶性切削油剤があります。当初は不水溶性切削油剤のみが、 工具の焼付きや工具摩耗を防ぐために使用されていました。 その後大量生産の時代を迎え、加工速度を上げるニーズが高まり、超硬工具 などのセラミックス工具が開発されて高温切削が可能になりましたが、 油冷却では冷却が追い付かず発火の危険もあることから、急速冷却が可能な 水溶性切削油剤が実用化されています。 油性は摺動性、浸透性に優れ、仕上げ精度が得られ、防錆力があり腐敗しにくい。 つまり不水溶性切削油剤は優れた切削機能を有しており、水溶性切削油は いかにして油性の特長を取り込むかという観点でその開発が進んだと言えます。 【水溶性切削油剤 特長】 ■冷却速度が大きい ・水は比熱が油の2倍であり、同じ容量の冷却液でも倍の熱を奪える ・水の蒸発時の吸熱能力（蒸発潜熱）は非常に大きい(水の蒸発潜熱は約540kcal/kg) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
潤滑機能により発生する摩擦熱をミニマムにできる！切削油のメリットとデメリットをご紹介
「切削油剤」は、工具と工作物間で切削油剤の潤滑機能により発生する 摩擦熱をミニマムにできます。 さらに、洗浄機能により加工で生じた切屑や研削屑を加工部位から除去し 切屑の刃先への絡み付き等による表面傷や、研磨屑等の砥石目詰りによる 研磨焼け、傷の発生を防止します。 デメリットとして、水溶性切削油剤の場合は、特に梅雨から夏場にかけて 気温が上がってくると嫌気菌バクテリアによる切削液の腐敗が起こりやすくなり、 職場に異臭が発生し油剤入替が必要になります。 循環型社会を推進するために、このデメリットに関して廃油の3R （Reduce、Reuse、Recycle）にどう取り込むかが今後の課題です。 【メリット】 ■潤滑機能により発生する摩擦熱をミニマムにできる ■摩擦熱、加工熱を冷却して加工部から外に熱を拡散させる ■工具の刃先に生じる構成刃先の生成を防ぐことで加工品質を保つ ■研磨屑等の砥石目詰りによる研磨焼け、傷の発生などを防止する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工具自体の昇温を抑えることで工具寿命の増加に寄与しています！
切削油剤と工具寿命とは非常に密接な関係があると言えます。 工具の開発は1900年初頭の「高速度鋼」がスタートであり、まさに 高速度で切削しても工具刃部が高温で軟化しない材料で、高速度鋼 （high-speed tool steel）と命名されました。 その後切削工具はさらに切削速度を上げ高速化して高温になっても 工具寿命が保てるか（刃先の耐熱性が得られるか）といった開発を 続けたのが工具の歴史です。 切削油剤は、工具寿命を延ばすために工具と工作物間で発生する摩擦熱や 加工熱をその潤滑機能で熱の発生自体をミニマムに抑えること、更に加工時に 加工部の周囲に拡散した熱を冷却機能により効率良く加工部分から熱を取り除き、 工具自体の昇温を抑えることで工具寿命の増加に寄与しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
微生物が繁殖しやすい温度になると増殖し異臭を放つ！切削油の臭いと原因を解説
水溶性切削油剤は、初夏（5月下旬）以降秋口（10月中旬）にかけて 気温が上がると水温も上がり微生物が繁殖しやすい温度（20～40℃）に なると増殖し異臭を放ちます。 この微生物には空気（酸素）を好む好気性菌と空気（酸素）の無い所で 繁殖する嫌気性菌があり、いずれも同じ有機物等を餌として増殖します。 嫌気性菌は好気性菌より増殖速度が遅いのですが、卵の腐ったような強い 臭気を発生し、これが臭気の元になり、またタンク底等の暗所を好む 黒カビは、タンクの油剤液面の境界部等にも発生します。 なお嫌気性菌は増殖速度が遅いので、工場の連休や長期休み等で機械を 長期間放置した時にこの嫌気性菌が増殖して異臭が工場内に充満することが 多く見られます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
