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消泡持続力があるため、コストダウンが可能！ 消泡持続性、希釈安定性に優れた、一般工業用エマルジョン型シリコーン消泡剤。
『アサヒシリコーンAF146』は、消泡持続性、希釈安定性に優れた エマルジョン型シリコーン消泡剤です。 今までの商品（弊社比）より 消泡持続性、 エマルジョン安定性を向上させた開発品で、 消泡持続力があるため、コストダウンができます。 【特長】 ■消泡持続性が良い（当社比 2倍の持続時間） ■エマルジョンの粘度が低い ■乳化安定性が良い ■希釈安定性が良い 【用途】 一般排水処理・製紙工業・繊維工業・化学製造工程 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お問合せください。
優れた乳化安定性、希釈安定性！速効性、持続性ともに良好でバランスの良い消泡剤
『アサヒシリコーンAF142』は、排水処理用として、開発された シリコーン系消泡剤です。 一般的な品に比して、抑泡性、破泡性および持続性に優れ、水希釈性が 改良されております。 活性剤を含む発砲液に対し卓越した効果を示し、排水処理の曝気工程、 河川放流時の発泡抑制に効果を示します。 【特長】 ■乳化安定性、希釈安定性に優れた消泡剤 ■速効性、持続性ともに良好でバランスの良い消泡剤 ■PRTR、環境ホルモンに指定の物質は含まず環境に配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
広範囲のPH 領域（高アルカリ領域）で使用可能！染色布へのシミ問題を大幅に改善
『ASAHI SILICONE AF 187』は、広い温度範囲（常温～高温）において 優れた分散安定性と消泡持続性を有する自己乳化型のシリコーン消泡剤です。 特に高温及びアルカリ性の強い発泡においてもエマルジョンが 破壊されずに消泡性が持続。 また、液流染色用として好適であり、染色用途以外にも、 内添用途ハジキの発生が問題となる場合にも有効です。 【特長】 ■低温から高温まで幅広い温度範囲で優れた消泡効果が得られる ■高温化での耐オイルスポット性に優れている ・染色布へのシミ問題を大幅に改善 ■広範囲のPH 領域（高アルカリ領域）で使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分散性に優れた強アルカリ発泡に有効！広範囲のPH領域(高アルカリ領域)で使用可能
『AF180C』は、広い温度範囲(常温～高温)において優れた分散安定性と 消泡持続性を有するシリコーン消泡剤です。 高温及びアルカリ性の強い発泡においても消泡性が持続。 各種洗浄剤、水性ペイント、切削油などの製品内添用途および ハジキの発生が問題となる用途にて有効です。 【特長】 ■低温から高温まで幅広い温度範囲で優れた消泡効果が得られる ■分散性に優れており、容易に水溶液と混合しやすい ■広範囲のPH領域(高アルカリ領域)で使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水系、非水系両発泡液に使用できます！
『TSA750』は、シリコーンオイルの単独使用に比べ消泡効果が優れている オイルコンパウンド型のシリコーン消泡剤です。 食品衛生法による食品添加物の「シリコーン樹脂」の規格基準に 適合しているため、食品の製造工程において消泡剤として使用できます。 【用途】 ■食用油、マーガリン等の非水系発泡液の消泡 ■醤油、豆腐、ジュース等の水系発泡液の消泡 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
食品製造工程での消泡にご使用いただけます！
『THF450シリーズ』は食品衛生法による食品添加物の「シリコーン樹脂」の 規格基準に適合したオイル型のシリコーン消泡剤です。 THF450-100、THF450-200、THF450-350、THF450-1000の4製品がございます。 食用油などの透明性がある油性系食品の消泡にお役立てください。 【特長】 ■表面張力が小さく、消泡性に優れている ■粘度の低いものは分散性と速効性に優れている ■粘度の高いものは持続性に優れている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
クリヤーコートに好適な消泡剤！無溶剤系塗料をはじめ様々な塗料にも対応しています。
『フローレンAC-380』は、無溶剤、非水系塗料用の消泡剤です。 焼付塗料のワキ防止効果や、消泡・脱泡効果に優れており、多孔質被塗物への 塗装時の風船泡の防止効果を得ることができます。 焼付型溶剤系塗料をはじめ、常乾溶剤系塗料や常乾無溶剤系塗料など、 幅広い塗料を対象とした製品です。 【性状】 ■成分：アクリル・ビニル系共重合物/パラフィン系炭化水素 ■外観：黄色液体 ■有効成分：100％ ■粘度：Z4（気泡粘度計 25℃） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用後の気泡も抑制！オフセット印刷の湿し水専用に開発された消泡剤です
日研化学研究所が取り扱う水性型の消泡剤『フォームアウト』をご紹介します。 オフセット印刷の湿し水において、気泡の多量発生は様々なトラブルの 原因となります。 循環タンクで発生した気泡が水舟に送られてしまうと、印刷物のベタ部や 平網に気泡の模様が再現されてしまうことがあり、また、気泡が循環タンクより 溢れて、装置の電装部分を濡らして漏電事故を起こすことがあります。 当製品は、瞬時に気泡を消すことができるので、印刷品質の維持と漏電事故を 防ぐことができます。 【特長】 ■水性型 ■オフセット印刷の湿し水専用に開発 ■添加後に攪拌することで、少量で気泡を消すことができる ■使用後の気泡も抑制する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
排水処理設備の厄介な発泡トラブル回避に！放線菌由来の発泡に非常に効果があります
『スーパービオKB』は、即効性と持続性を併せ持った消泡剤です。 各種の産業排水における頑固な油脂系のスカムや、生物処理などの発泡を 即座に消滅させます。 少ない添加量でも効果が見られるほか、ランニングコストの低減に寄与。 pH や温度の影響を受けにくい為、広い範囲での条件で使用が可能です。 【特長】 ■自己乳化タイプ ■消泡成分は水中で乳化分散 ■放線菌由来の発泡に効果を発揮 ■通常の使用条件下であれば、金属に対する影響(腐食など)が低い ■天然ゴムや合成ゴムに対しての影響(劣化など)が少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
無溶剤・溶剤型塗料、接着剤、シーラント、キャスティング樹脂向けのエミッションフリー シリコン・ポリマー系の消泡・脱泡剤
BYK-1760は、光学的、機械的性質を変えることなく、系にとどまる空気の迅速かつ効率的な除去をはかった新開発の脱泡剤です。効果の高い本添加剤は、無溶剤系向けに第1に推奨できる製品です。添加剤に含まれるエポキシ官能基は、ポリマーマトリックスへの固定を可能にし、スリップ性の増加などの負の副作用を防止します。さらに、BYK-1760は、プラスチック用途(例えば、キャスティング樹脂)および接着剤、シーラントにも推奨されます。本添加剤はまた、これらの用途において幅広い特性を示しています。
BYK-092 幅広い相溶性と長期安定性を有する水系用のVOCを含まないシリコン系消泡剤 刷毛およびスプレー塗装向け
BYK-092は、特に水性のクリアコートおよび高光沢系向けの非常に効果的な消泡剤です。また、艶消し・顔料系でも優れた性能を発揮します。相溶性・不相溶性のバランスがとれており、透明性や光沢に影響しません。ローラー塗装、刷毛塗、スプレー、カーテンコーティングなど、あらゆる標準的な塗布方法で有効です。本添加剤は一般に、製造中の任意の段階で添加することができます。
【BYK新製品】混合が容易な水系用消泡剤BYK-092
【BYK新製品】BYK-092 特長 BYK-092は、特に水性のクリヤーコートおよび高光沢系向けの非常に効果的な消泡剤です。また、ツヤ消し・着色系でも優れた性能を発揮します。相溶性・不相溶性のバランスがとれており、透明性や光沢に影響しません。ローラー塗 装、ハケ塗り、スプレー、カーテンコーティングなど、あらゆる標準的な塗装方法で有効です。本添加剤は一般に、製造中の任意の段階で添加することができます。
塗料・コーティングでの不具合への添加剤の作用機構や実践的なヒントをebook(電子書籍）で分かり易く説明しています。
BYK添加剤の世界へようこそ。このマルチメディア「消泡剤および脱泡剤」ガイドは、お客様の業務をサポートするために作成されたもので、双方向的なグラフィックと魅力的なアニメーション、そして化学的プロセスを紹介するビデオで構成されています。
静電気的反発による分散安定化が簡単に目でみえる！赤顔料を分散して観察
微粒子の分散安定化に関して、静電気的反発と立体障害による安定化が あげられると説明がされます。 立体障害による安定化はナノサイズの話なので目に見えません。 それに対して静電気的反発は、ゼータ電位など割とわかりやすいです。 ただこれも測定器の中から、なんかよくわからないけど数字が 出てくるという印象があります。 ここではコーティングや分散・塗布・乾燥の実験を実際に行われる方々に、 実験現場で役立つアプローチを紹介します。この項では分散安定化について 取り上げております。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
分散剤を選ぶとき、相性は第一ステップ、では次は何がポイントになるのかご紹介しております
分散剤は系に混ざらないと、均一に液にいきわたりません。 まず相溶性が一番目のポイントです。当然分散されるべき粒子の表面に 吸着しないと、分散安定化は始まりません。 吸着特性が二番目のポイントです。実験では、分散体の粘度・粒度分布、 コーティング液にしての粘度・粒度分布、塗布・乾燥しての光沢・ ヘイズ・透明性・色名などの評価を行います。 三番目のポイントは最終材料系での評価です。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
