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コンパクトでクリーンな溶着で、生産における多様用途性を実現。
GVXシリーズは、振動溶着の品質・効率性・処理能力の面で、 ブランソンの振動溶着の新たな標準機としてご提供します。 パワフルなバイブレーションヘッドは、最大70kgまでの上冶具を搭載が可能。 また、リフトテーブルは、最大1070 x 600 mmまでの下治具に対応し、 リフトテーブルの速度は最大500 m/s 、最大25kNまでのクランプ力発揮することができます。 【特長】 ■スピード リフトテーブル駆動にサーボモーターを採用し高速、 かつ精密なリフトテーブル動作制御が可能 ■多用途性 CVTを含む９種類のスタンダードオプションにより 溶着機のパフォーマンスの向上が可能 ■世界共通（IPC制御による世界共通のインターフェース） お客様自身で治具動作シーケンスの追加・修正が可能 大容量プリセットメモリの搭載および多言語対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バリや発熱を抑え、高速接合が可能な超音波溶着機を提供。各種溶着工法について解説した資料も進呈中
エマソンを母体に持つブランソンは、エネルギー効率に優れ、再現性の高い 高品質な溶着が低コストで行える『超音波溶着機』を取り扱っています。 バリの発生やワークへのダメージを防ぎつつ、スピーディな接合が行え、 溶着時の嫌なニオイもなく作業環境にも配慮。単体での使用はもちろん、 自動化生産ラインへの組み込みも容易に行えます。 ★各種溶着工法の解説や比較表を掲載した資料を配布中。 PDFダウンロードよりスグにご覧いただけます。 【資料掲載内容(抜粋)】 ■熱可塑性を利用した溶着方法 ■摩擦発熱による溶着（振動/超音波/スピン） ■内外部の発熱による溶着（CVT） ■外部加熱による溶着（熱板/赤外線/レーザー） ※製品の詳細を知りたい方はお気軽にご連絡ください。
溶着、接合、洗浄の案件でお困りの方はブランソンへ！ 大好評！基礎のわかるウェビナーを無料公開中！
「技術力のブランソン」がこれまで実施してきた技術セミナーの内容をギュッと短縮してウェブ上で無料で公開しております。 超音波溶着、振動溶着、超音波洗浄の基礎がわかるウェビナーを全3種類ラインナップして、多くの皆様のご視聴をお待ちしております。 【超音波プラスチック溶着ウェビナー 基礎編】 （ご視聴登録はこちら）https://go.emersonautomation.com/branson-japan-webinar 【振動溶着セミナー（原理、特徴、応用例のご紹介）】 （ご視聴登録はこちら）https://go.emersonautomation.com/branson-vibration-welding-webinar 【Branson 超音波洗浄セミナー 洗浄の基本コンセプト - 超音波発振原理 篇】 （ご視聴登録はこちら）https://go.emersonautomation.com/branson-cleaning-webinar-jp
電気自動車や自動運転での採用事例多数！画像認識センサー・小型カメラ ECU ・ DCU のパッケージングなど！
車両電動化の推進によりセンサー／電子制御ユニットの溶着・接合需要が拡大しており、多くのお客様に当社の溶着技術が採用されています。 当資料では、"電気自動車＆自動運転での採用事例"や"レーザー溶着工法"などを写真や図を用いてご紹介。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■CASE時代で増える、センサー・電子制御ユニット ■電気自動車＆自動運転での採用事例紹介 ■レーザー溶着工法紹介：一括照射方式レーザー溶着機（STTIr） ■レーザー溶着工法紹介：ガルバノSCANレーザー溶着機 ■工法紹介：超音波金属接合機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂・金属製品の材質、特性、要求仕様などから適切な溶着工法がスグわかる！材料別の溶着適合表も掲載
プラスチック部品の溶着、または金属部品の接合を検討する際、 どのような工法を選択するかは非常に重要なテーマとなります。 製品材質の組み合わせ、溶着エリアのサイズ、形状、バリの許容可否など 様々な要素を踏まえて適正な工法を選択する必要があり、 ・小型部品を瞬時に溶着する超音波溶着 ・比較的大型部品が得意な振動溶着 ・バリの発生や内部部品への影響を抑えるレーザー溶着 と言った具合に各工法に特徴があります。 本資料では、“製品の材質”からスタートし、溶着要件が書かれた チャートを辿っていくことで適切な溶着・接合工法がわかります。 溶着・接合の品質向上、コスト削減に向けた工法の検討用にお役立てください。 【掲載内容】 ■主要な溶着・接合方法一覧 ■溶着。接合方法診断チャート ※「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
すぐれた加圧力制御と再現性をそなえた、最新型超音波溶着機「BRANSON GSX-E1」
超音波溶着機「GSX-E1」は、小型で繊細なプラスチック部品の接合における、クリティカルな課題を解決します。 【特長】 ・トリガ加圧力は繊細で複雑な部品の溶着に対応 ・高い再現性を持ち、質の高い溶着パフォーマンスを実現 ・加圧力のステッピング制御により、圧力制御が可能 ・スマート機能搭載（パーツコンタクト検出、クイックスタック交換、グラフ機能など） ・使いやすいHMIディスプレイ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
人が聞くこと以外の目的で利用される音！超音波溶着に欠かせない、「超音波に関する基礎知識」をご紹介
超音波（Ultrasonic）とは、正常な聴力を持つ人に聴感覚を生じないほど 高い振動数をもつ弾性振動波（音波）のことです。 人が聞き取れる音は低い方で20ヘルツ、高い方で2万ヘルツくらいまでです。（個人差があります） 当ブログでは、超音波溶着に欠かせない、「超音波」に関する基礎知識をお伝えしています。 超音波の用途についても、“通信的利用”と“動力的利用”に分け詳しくご紹介。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■超音波とは ■超音波の用途 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来は成立しなかった「透過樹脂同士のレーザー溶着」が富士フイルム株式会社開発の赤外線吸収剤で可能に！
レーザー樹脂溶着は高エネルギー密度のレーザービームを用いて溶着したい部品の溶着界面を溶融し結合する工法です。 ・溶着時に粉塵が発生しない ・溶着時に内部部品へのダメージがない ・複雑な3D形状への対応が可能(※) ・多数個取りや大型部品への対応が可能(※) ※ブランソンの一括照射レーザー溶着機の特徴 これら特徴により自動車や医療などの分野で幅広く利用されています。 レーザー樹脂溶着では赤外線レーザー光を透過する「透過樹脂(透明またはナチュラル材)」と、レーザー光を吸収して発熱する「吸収樹脂(主にカーボンブラックを含む黒色樹脂)」の組み合わせで溶着を行います。 そのため、透過樹脂同士では赤外線レーザー光の吸収・発熱が起きず溶着が成立しませんでしたが、富士フイルム株式会社のご協力により同社開発の赤外線吸収剤を透過樹脂界面に塗布することで、透過樹脂であってもレーザー光の吸収・発熱が発生し溶着することが可能となりました。 同社の赤外線吸収剤はレーザー光が照射されると無色透明に変化し、外観に影響を与えないため、製品外観の美しさや高い視認性が要求される製品への適用が可能となります。
各種樹脂製品の超音波溶着加工は当社にお任せ下さい！
当社では、超音波振動によって生まれる摩擦エネルギーで物と物を 溶着させる超音波溶着システムによる加工を行っております。 直接溶着加工をはじめ、カシメ加工・インサート加工など幅広い加工に 対応致します。 ご要望際はお気軽にお問合せください。 【加工】 ■直接溶着加工 ■カシメ加工 ■インサート加工 ■スポット溶着加工 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミシン感覚で簡単な操作で溶着と溶断を同時に行えます。 装置に組み込めるユニットタイプもご用意
熱可塑性の素材に対して幅広用途に使用できます。 ・合成繊維（ポリエステル・ナイロンなど） ・不織布（ポリエステル・ナイロン・ポリプロピレンなど） ・フィルム・シート（ポリ塩化ビニール・ポリエステル・ナイロン・ポリプロピレン・スチロール・アクリルなど） ・複合フィルム（ポリエチレン＋アルミ・ポリエチレン＋布・ポリエチレン＋紙など） 加工ローラーは、さまざまな溶着幅や豊富なデザインの溶着・溶断模様を用意しています。 溶着から模様溶断への変更は、加工ローラー交換により簡単に行えます。
スリット、柄押しなど、多くの加工ができるK-SONIC(台湾)社製の超音波溶着機
『KS-82/85/72』は、予熱準備もいらず、機器スタートから、すぐ加工できる K-SONIC(台湾)社製の超音波溶着機です。 超音波の振動で切断・加工、溶着、シームシール、ステッチ、穴、エンボス、 スリット、柄押しなど、多くの加工ができます。 また、大量生産のために連続して作業することが可能で、曲線も操作でき、 ローラーの交換も容易です。 【特長】 ■従来のような針と糸が必要ない ■大量生産のために連続して作業が可能 ■簡単な操作で最低コストを実現 ■CADで設計された合金ローラー ■数千種類のパターンローラーをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本性能をさらに高めたベストセラーモデル
■業界最大級のタッチパネル搭載 12.1インチの大画面操作パネルには、便利なアイコンと多言語表示を実装。 タッチパネル採用でより直感的な操作が可能です。 ■糸切り装置・シリンダー構造 システムの見直しを行い、糸切り時の生地裏の残り糸量を約40％削減しました。 ピッカーレス機構の採用により、ボビン交換の作業性がアップ。 また、釜カバーの改良で針板の隙間を無くすことにより、従来よりもさらに引っかかりの少ない形状となりました。 ※カタログをご希望の方や詳細については、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミ、銅、カスケードに最適。全自動化生産システムとのインテグレーションに適した、低メンテナンスの超音波溶着装置
Minic-IIIは世界市場で最先端の最も高速な、ユーザフレンドリーな超音波溶着装置で、メン テナス頻度も低く抑えられています。世界最大手のワイヤハーネスメーカーのベンチマーク においても、Minic-IIIは、その外観の仕上がりだけでなく、強度、機械能力（Cmk）、工程能力 （Cpk）等においても最優良の結果を出しています。 ほぼすべてのワイヤーハーネスニーズに対応する多用途で高速な超音波溶着機で、細いワイヤーから約30 mm²までのケーブル結束に対応でき、直感的なインターフェイス、迅速なセットアップ、低メンテナンス性を特長とし、常に強力で安定したスプライス接合を実現します。 ＊Minic-IIIはオプションとして、ケーブルフィットイン(CFI)、溶接領域の照明、レーザーポジショニングシステム、デジタルピッキング等を用意しています。お気軽にお問い合わせください。
EVバッテリーモジュールと高電圧システムに特化した電線と端子への超音波溶着機。200㎟までの導体に対応。
車載用ハーネスおよびバッテリー製造技術においては、優れた接合技術として注目されているのは超音波金属溶着技術（固相接合の一種）です。シュンク・ソノシステムズは、この分野のリーダーであり、ワイヤーハーネスとバッテリーパックの組み立て方法を変革する最先端の超音波溶着機を提供しています。 ”なぜ超音波なのか？” 比類のない安全性、精度、効率性 【要求の厳しい自動車およびバッテリー用途における明確な利点】 • 安全で清潔：バーナー火炎等、直接の炎や溶融がないため、火花、飛散物、煙が発生しません。プロセスは作業者にとってはるかに安全で、繊細な部品においても清潔を保ちます。 • 一貫した強力な接合：精密な制御と監視により、低い電気抵抗で均一な溶着品質が得られます。各接合部は固体の冶金結合であり、はんだ付けや圧着のような緩みや劣化があません。 • 高速で効率的：基本的な溶着は1秒以内に形成され、従来の接合工法を凌駕します。省エネルギーで、充填材や消耗材を必要とせず、超音波溶着はハイボリュームでコスト効率の良い生産を支援します。
幅広いニーズに応えるモジュラーバッテリー溶着システム
バッテリー製造のための最もモジュール化された装置です。BW20はお客様に幅広い可能性を提供します。150層以上の箔を確実に溶着することができ、お客様に卓越した柔軟性を提供します。
