くし形ウェットフィルム膜厚計 『B115』50~450μm
塗膜が硬化する前の膜厚を測定し、乾燥後の膜厚を推定することが出来ます!
ステンレス製の再使用可能な膜厚計です。耐久性が良く、メートル単位で測定できます。 それぞれ測定範囲が異なる4種類の膜厚計があり、測定可能な最大膜厚は1 250μmです。精度は±5%と3μmのいずれか大きな方です。 どの膜厚計も深さの異なる歯が10本あります(10段階測定)。 液体塗料を塗布する場合は硬化前の膜厚を測定することにより、乾燥時の膜厚を割り出すことができます。 粉体塗料は高品質な仕上がりが期待できるだけでなく、スプレー後の余分な塗料を再利用できる利点があります。 乾燥時の膜厚は塗料の効果度から予測しますが、硬化度は粒子のサイズや硬化前の粉体密度などの要素に左右されます。
- 企業:Elcometer株式会社 エルコメーター
- 価格:~ 1万円