メカニカル膜厚計(バナナゲージ) 『A211』
電気機器を持ち込みにくいところ(製油所や可燃ガスの発生する場所など)の磁石を利用した膜厚測定
「バナナゲージ」とも呼ばれます。エルコメーター211膜厚計は、電気機器を持ち込めないところ(製油所や可燃性ガスの発生する場所など)で使用するのに適しています。本体底面にはV形の溝が刻まれ、ゴム製の脚がついています。その読みやすい目盛と厚めの膜も測定できる広い測定範囲で、メカニカル膜厚計の世界の定番になっています。 ・出荷時に校正済み、使用時に校正も可能 ・現場での校正用に標準フォイルが付属 ・低温の表面と水面下での使用に最適 ・小型で持ち運びやすく、精度は±5%
- 企業:Elcometer株式会社 エルコメーター
- 価格:1万円 ~ 10万円