メカニカル膜厚計(バナナゲージ) 『A211』
電源不要で壊れにくい!可燃ガス環境にも強い安心の膜厚計
メカニカル膜厚計(通称バナナゲージ)『A211』は、鉄鋼素地上の塗膜厚をシンプルに測定できる 電源不要のアナログ式膜厚計です。 電子部品を使用しないため故障リスクが極めて低く、過酷な現場でも安心して使用可能。 さらに電池や電源を必要としないため、製油所や可燃ガスが発生する防爆エリアなど、 電気機器を持ち込みにくい環境でも活躍します。 デジタル膜厚計に比べて価格が手頃であり、初めての膜厚管理やサブ機としても導入しやすいのが特長です。 独特の「バナナ」形状は手にフィットし、軽量で持ち運びも簡単。屋外や電源環境のない作業場でも即座に測定できます。 付属の標準片で校正が容易に行え、精度管理もシンプル。 壊れにくく、長く使える基本の1台として幅広い現場で信頼されているモデルです。
- 企業:Elcometer株式会社 エルコメーター
- 価格:1万円 ~ 10万円