フラット型 自動ルーラー式溶断/裁断機『SRC-TUC2-A3』
指示に合わせて大型直角定規が動き、生地を合わせてカットをします!
『SRC-TUC2-A3』は、フラットベッド式の、超音波カットと押切カットが 選択できる、半自動裁断/溶断機です。 これまで、ガラス繊維素材の切断とポリエステル系素材の切断は、別の行程で 作業していましたが、本機はガラス繊維向け押し切りカッターを標準装備、 ポリエステル生地の超音波カットの後で、ガラス繊維素材を段取り替えなし/ ボタン一つの指示、兼用で作業が可能となりました。 素材はポン地、ポリエステル/アクリル繊維、ファブリック、タイベックを含む 不織布全般と限りなく、オプションでヘッドはナイフカッターにも交換可能です ので、用途を限らず直線カットができます。 【特長】 ■制御は集中管理、あちこち歩き回らずに原反のセット、延反し、 生地セットを行うことが可能 ■操作パネルは、小型または大型タイプを選択可能、 スイッチの数の最低限、簡易操作をお約束 ■自動ルーラー(大型直角定規)は、1カットごとに指定した位置へ自動移動、 カット後の確実な対角寸法を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:スズキマシン リエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談