更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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導電ペースト・電子部品・パラジウムめっきなどの原料のご紹介！
『塩化パラジウム(II) 』は、暗赤色または、暗褐色の吸湿性粉末です。水、 エーテルに微溶、塩酸を加えた水には溶けて黄褐色澄明の溶液となります。 99.95%以上の高純度パラジウムメタルを原料に、完全密閉型の設備で 独自の製法により製造。 日本工業規格(JIS-K8154)試薬等級の規格を十分クリアする品位を保持し、 高い評価を得ています。 【用途】 ■導電ペースト ■電子部品めっき ■めっき ■触媒 ■試薬 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食品や化粧品の機能性試験用試薬として開発をサポートします
米ぬか由来のα-トコトリエノール、γ-トコトリエノール、α-トコフェロール、パーム由来のδ‐トコトリエノール、パラフィン（米ぬか由来）を製品化しております。 機能性食品表示食品開発などに向けた動物試験やヒト試験を 実施できるように、ビタミンE総量に対するトコトリエノールの 純度を98％としつつ、低価格を実現するために製品純度を65％程度 （他米ぬか油由来成分）に抑えた試薬となっています。 【特長】 ■non-GMO（遺伝子組み換えなし）の国産米ぬか由来品 ■細胞や動物試験に利用可能なグラム単位での安価な高純度品を提供 ■環境と安全性に配慮した製造技術を採用 （利用溶媒エタノールのみ、環境負荷95％削減）⇒SDGsに貢献 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ノックアウトマウス精子バンク3800種類以上。遺伝子ターゲティング専門システム【総合カタログ進呈】
2005年、医薬品開発業務受託機関及び細胞関連製品メーカーとして創業しました。現在、世界に400名の社員が勤務しています。本社をアメリカ・カリフォルニア州シリコンバレーに置き、中国の蘇州と広州を製造拠点にしています。2016年に東京に日本支店を開設しました。遺伝子改変アニマルモデル作製のリーディングカンパニーとして、リーズナブルな価格帯で、高品質の試薬・ツールを提供しています。 【サイヤジェンの強み】 ◆12年以上のカスタム動物モデル作製経験 ◆世界中で1000以上の大学・企業との協働経験 ◆2300件以上のSCIジャーナルでの引用 ◆26000匹以上の動物モデル作製数 ◆最大150000mpSPF株を収容可能な施設 ※詳しくはカタログをダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせください。
煩雑な試薬調製は不要！2×プレミックスタイプのリアルタイムPCR用試薬
本製品は、2×プレミックスタイプのリアルタイムPCR用試薬です。 リアルタイムPCR（蛍光プローブ法）に必要な耐熱性DNAポリメラーゼ、Mg2+、 Passive Reference Dye、至適化されたバッファー等を含んでいるため、 鋳型DNAとプライマー対、プローブを加えるだけで使用が可能。 本製品に含まれる耐熱性DNAポリメラーゼは、ホットスタートPCR用に 調製されており、95℃、10分間の熱処理を行うことにより活性化します。 【特長】 ■特異性の高いリアルタイムPCRが可能 ■煩雑な試薬調製は不要 ■各種リアルタイムPCR装置（プレートタイプ）に対応 ■パッシブリファレンス色素が予め添加 ■UNG（Uracil-N-Glycosylase）を別途添加することで キャリーオーバー防止処理が可能(本製品にUNG は含まれていません) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Sino Biological社製インフルエンザウイルス研究試薬
インフルエンザウイルスはRNA ウイルスで、その感染力の強さにより、急性呼吸器疾患やヒト集団の流行を引き起こします。WHOによると、インフルエンザは毎年世界で 10 億人の感染者と約 29 万人から 65 万人の死亡を引き起こしています。ワクチン接種は、インフルエンザウイルス感染とその重篤な合併症を防ぐための最も効果的な戦略です。ただし、インフルエンザウイルスは変異しやすく、流行する株は年によって異なります。毎年、ワクチン製造業者は、WHO が推奨する株に基づいてインフルエンザ ワクチンを開発および製造します。 当社は、ワクチンメーカーに包括的なインフルエンザ ワクチン開発サービスと生産ソリューションを提供しています。インフルエンザワクチン抗原、抗体ペア、中和抗体、キットなど、幅広いインフルエンザウイルス研究用試薬を提供しています。さらに、キット開発、抗原発現、抗体開発などの高品質な技術サービスを提供します。これらの製品とサービスは、ワクチン候補株のスクリーニング、ウイルス種子バッチの調製、ワクチンの安全性と免疫原性の評価、ワクチンの防御効果の評価など、さまざまなワクチン開発シナリオに適しています。
アッセイ開発または研究・分析調査用！分子生物学的検査と抗原性検査のQC
株式会社バイロクエストは、ライフサイエンスの先端で活躍されている 全ての研究者の方々に幅広いサービスを提供しています。 コロナウイルスは世界中で一般的で、風邪から中東呼吸器症候群、重症急性 呼吸器症候群に至る病気を引き起こす大きなウイルス・ファミリーの一部です。 アッセイ開発または研究・分析調査用に、安全に使用できる 外部品質管理/パネルを開発者および研究室に提供しています。 【特長】 ■NATtrol分子コントロールは非感染性で、すぐに使用できる全生物で、 分子テストの性能を評価するために設計されている ■アッセイの検証、検査担当者のトレーニング、およびアッセイキットの ロット性能のモニタリングに使用することができる ■紫外線不活性化ウイルス培養液は、抗原を用いた分析試験用に設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
測定（法）／定量する核酸のタイプに合わせた酵素反応試薬を使い、効率的かつ高感度のPCR反応を実現
シングルまたはマルチプレックス デジタルPCRは、使用する試薬によって測定結果が影響を受ける可能性があります。 本製品シリーズには、コピー数変多型解析や突然変異解析、詳細な遺伝子発現解析、ジェノタイピングのいずれであっても、ナノプレートで最高のパフォーマンスが発揮できるように最適化されたマスターミックス反応試薬がラインナップされています。 これらの試薬を使うことで、測定の精度、特異性、感度が向上します。
株式会社HIRANUMAと共同開発 「アクアライト」シリーズ
「アクアライト」シリーズは、HIRANUMA社水分測定装置「容量法：AQV/MOIVOシリーズ」「電量法：AQ/MOICOシリーズ」をはじめとする カールフィッシャー測定のために開発された試薬です。 第十八改正日本薬局方において、2.48 水分測定法（カールフィッシャー法）が大幅に改正されました。適合試験で適切に水分測定ができることを確認することを前提に、試料の溶解性やカールフィッシャー反応への妨害などを考慮して市販の水分測定用試薬を柔軟に使用することが可能になりました。 各製品の詳細は、カタログをご参照ください。
試薬用途として多数実績がある銀化成品の定番製品！包装単位500g～10kg。全ロットで純度や不純物の出荷前分析を実施。
硝酸銀は、銀化成品の定番として幅広い分野でご愛用いただいている弊社の主力商品です。 約50年前から硝酸銀の製造を開始し、今に至るまでお客様のご要望に合うように品質の安定化や仕様の改良を重ねてまいりました。 COD測定用の試薬をはじめとした、様々な用途がございます。 10kg入り袋の他、5kg入り袋・1kg入りポリ瓶・500g入りガラス瓶をご用意しております。 ＜特長＞ ■常時在庫あり、ご注文後の即納が可能。 （納期はご注文数量に応じて変動します。） ■出荷前に全ロットの成分分析を実施。品質面でも安心してご使用いただけます。 ■500g～トン単位まで対応可能。 ■安定供給を継続するため、BCP対策に取り組んでいます。
新型コロナウイルス遺伝子検出、S-タンパク変異のスクリーニングが可能なPCRキットシリーズ
KogeneBiotech社は2000年に設立された遺伝子検出キットの韓国トップメーカー であり、現在500品目以上のリアルタイムPCR／コンベンショナルPCRキットの 製造販売を行っております。 KogeneBiotech社は2020年2月に「PowerChek 2019-nCoV Real-time PCR Kit」が韓国内では初めて体外診断用医薬品（IVD） として承認を受けてから、新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）関連の 各種リアルタイムPCR試薬を開発・販売しています。 各種キットには酵素や陽性コントロール等、測定に必要な全ての試薬が同梱されており、 迅速かつ正確な新型コロナウイルス遺伝子検出を可能とします。 ★ 本キットシリーズは全て試験・研究用試薬です。体外診断用医薬品としての承認・認証等を受けておりません。
薬物動態研究、毒性研究にお使いいただける、4種類のトラッピング試薬を製造販売しています。
薬物候補化合物の代謝過程で生じる可能性のある反応性代謝物の検出・解析に使用いただけます。 ◆R00846 CysGlu-Dan 従来Dansyl-GSH (dGSH) がCYP酸化により生じる求電子性の反応性代謝物のトラッピング試験に利用されてきましたが、Dansyl-GSHはアルデヒドなどの”ハードな”求電子性を持つ反応性代謝物を検出できませんでした。CysGlu-DanはDansyl-GSH同様キノンやエポキシドといった”ソフトな”求電子性を持つ反応性代謝物に加えて、”ハードな”求電子性を持つ反応性代謝物にも反応でき、より広範な反応性代謝物を高感度に検出できます。 ◆R00845 Dap-Dan グルクロン酸抱合過程で生成する反応性1-O-アシルグルクロニドや、転位して生成したアルデヒド体をトラップして検出することができます。 ◆R00847 Cys-Dan 脂肪酸の代謝過程で生じる反応性アシルCoAをトラップして検出できます。 これらのトラッピング試薬は慶応義塾大学薬学部 大江知之先生らのグループで開発されました。
キーワード： 微細藻類 バイオ燃料 再生可能エネルギー 脱炭素 カーボンニュートラル
環境変動が進行する中、持続可能な社会の実現に向けて脱炭素化を推進することが地球規模の課題となっています。私たちは、カーボンニュートラルな再生可能エネルギーの開発を目指して、微細藻類を用いてバイオ燃料を生産開発しています。 ナンノクロロプシスという微細藻類は、細胞内にその50% に及ぶ油脂を蓄積し、高密度培養が可能なため、この藻類を用いて油脂を高効率で高生産する技術を開発しています。一方で、シアノバクテリアという微細藻類を用いて遊離脂肪酸の「細胞外生産法」の開発も進めています。細胞内に燃料物質を蓄積させる細胞内生産法では、藻類の回収や乾燥、燃料物質の抽出などの工程で膨大なエネルギーを消費してしまいます。細胞外生産法では大幅なコスト削減が期待で、かつ細胞体積を上回る量の燃料物質を生産できる利点があります。 藻類から得られた油脂や遊離脂肪酸はディーゼル燃料等に改質することができます。
キーワード： 有機合成 ケイ素 ハロゲン 触媒 ラジカル
有機合成は物質文明を支える科学技術の1 つで、燃料、オイル、繊維、ゴム、樹脂、医農薬品、食品添加物など、我々の生活に役立つ様々な製品や材料の製造に利用されています。有機合成に必要不可欠なものが、ある分子を別の分子に変換する「反応」です。 当研究室では、「有機合成に役立つ新しい反応の開発」を目標として研究を行っています。反応開発に当たっては、欲しいものだけを効率よくつくること、入手容易な原料から無駄なく環境に優しくつくることを目指しています。また、研究の独創性や化学的発見を重視し、既存の反応の改良ではなく、これまでにない新奇な反応の開発を心掛けています。 有機合成では様々な反応剤や触媒が利用されますが、当研究室では、ケイ素化合物やハロゲン化物などの反応性と、白金やパラジウムなどの触媒作用に注目しています。新しい発見を目指し、日々ワクワクしながら反応開発を行っています。
