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ひとつの治具で多方向（標準3方向）の動作が可能！カム機構で正確な往復距離の設定ができる
当製品は、角度を移動方向に合わせて回転させることで、 移動方向を変更できる卓上型耐久試験機です。 回転スライドテーブルは、ピン（インデックスプランジャ）で 固定されているので、簡単に設定を変更できます。 ひとつの直線往復カートリッジで、縦移動・横移動・斜め移動の 3方向の試験が可能となっております。 【特長】 ■カム機構で正確な往復距離の設定が可能 ・往復距離に合わせてドライビングフランジ内のプレートを交換 することにより、正確なストロークを実現 ・直線距離：±1～10mm（±1mm毎に設定可能） ■同時に4つのサンプルを試験でき、試験時間の短縮が可能 ・4つのレーンを自由に使うことができるので単一サンプルでの 試験だけではなく、異なった種類のサンプルも同時に試験でき、 試験時間の短縮が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サンプルを垂直方向に取り付け！サンプルのたわみを軽減する構造にしました
当製品は、フレキシブルデバイスのような面状体サンプルなどの他、 ケーブルや繊維などのロールへの巻き取り動作に対する耐久試験を 実現できる卓上型耐久試験機です。 サンプルを垂直方向に取り付けることで、サンプルのたわみを軽減 する構造にしました。サンプルの取り付け位置と荷重クランプの位置を 垂直方向一直線上に配置することで、真っすぐ巻き取ることが可能です。 【特長】 ■巻取ローラを正転・逆転させ、サンプルの巻き取り・解放を繰り返し ■サンプルの巻取は左側、右側のいずれからも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラック＆ピニオンによりローラーを正転・逆転！サンプルの巻き取り・解放を繰り返します
当製品は、フレキシブルディスプレイのような面状体サンプルの他に、 ケーブルや繊維などのロールへの巻き取り動作に対する耐久試験を 実現できる小型試験機です。 ラック＆ピニオンによりローラーを正転・逆転させ、サンプルの 巻き取り・解放を繰り返します。 巻き取りローラについてはφ5～φ100mmの範囲で寸法をご指定ください。 【特長】 ■サンプルの巻取は上側からも下側からも可能 ・本体のストローク幅を変更することでサンプル巻き取り量を任意設定可能 ■チルトクランプを採用 ・従動側クランプ（巻き取りローラの反対側）はサンプルの上下運動に 合わせて自由に動くため、クランプ部分から発生するダメージを軽減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
同時に4種類のサンプルの試験が可能！各レーンの曲げRを変えることができます
当製品は、ケーブルやファイバーなどの線状体サンプルだけでなく、 フレキシブルディスプレイのような面状体サンプルのU字折り返し 耐久試験が実現できる卓上型耐久試験機です。 U字折り返し試験治具は、4レーンでサンプルをU字に曲げた状態で クランプし、下側のクランプ部のみを直線往復移動させます。 【特長】 ■同時に4種類のサンプルの試験が可能 ・4つのレーンを自由に使うことができるので、単一サンプルでの 試験だけでなく異なった種類のサンプルも同時に試験できる ■各レーンの曲げRを変えることが可能 ・各レーンの上部クランプ位置を上下することにより、それぞれの レーンに対して曲げRを任意に設定可能 ・同じサンプルで異なった曲げRの比較試験を簡単に行うことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅215mm×厚み3mm以内のサンプルであれば取り付け可能！サンプル幅を選ばないクランプ方法
当製品は、フレキシブルディスプレイのような面状体サンプルの U字折り返し耐久試験機が実現できる卓上型耐久試験機です。 折り返し試験を具現化するアタッチメントは、面状体サンプルを U字に曲げた状態でクランプし、下側のクランプ部のみを直線往復。 幅215mm×厚み3mm以内のサンプルであれば取り付け可能です。 【特長】 ■サンプル幅を選ばないクランプ方法 ■同じ厚みであれば並べてクランプすることも可能 ■曲げR半径は0.5～5～80mm（サンプル厚＝0の場合） ■ストロークは0～±60mmまで変更できる ■常に試験状況の確認が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
折り曲げ中のサンプルの側面形状を画像解析！高精度な形状解析を実現します
当製品は、カメラ位置制御機構により折り曲げに伴うサンプルの 上下動を相殺しながら常にサンプルの中央部画像の撮影を可能にした 湾曲形状解析機能搭載のクラムシェル型屈曲試験機です。 折り曲げ中のサンプルの側面形状を画像解析し、破壊タイミング予測。 サンプルの高精度な形状解析が実現できます。 【特長】 ■トルクアップし、クラムシェルタイプでも60rpmを実現 ■回転運動を正逆10回転（±3600°）まで任意の位置の間で往復運動が可能 ■導体サンプルの断線検知機能とプリセット機能付きカウンタを標準で装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サンプルには曲げ負荷のみがかかる！張力や摩擦の負荷は発生しない試験機です
当製品は、サンプルの片側をもう一方に向かって直進させる ことにより曲げ負荷を与える卓上型耐久試験機です。 サンプルには曲げ負荷のみがかかり、張力や摩擦の負荷は発生しません。 フィルム、FPCなどの面状体サンプルに対して、張力と摩擦を加えない 無負荷屈曲試験ができます。 【特長】 ■自然な屈曲試験を実現 ■耐久試験中でもサンプルの評価が可能 ■サンプルに張力と摩擦を加えない面状体無負荷U字伸縮試験が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
屈曲と直線捻回の複合動作で耐久試験が可能！屈曲角度と捻回角度は一定の比率で同期
当製品は、ロボット等で使用するケーブルをイメージし、 屈曲と捻回を同時に行う試験が実現できます。 面板の揺動動作に連動してサンプル片端のクランプを面板と 直交方向に揺動動作させることで、サンプルは曲がりながら 捻られた状態となります。 【特長】 ■屈曲と直線捻回の複合動作で耐久試験が可能 ・ひとつのサンプルに屈曲と直線捻回という異なる作用を同時に 与える条件下で耐久試験を実施できる ■屈曲角度と捻回角度は一定の比率で同期 ・屈曲動作に同期した捻回動作をギア機構で発生させる構造 ・屈曲／捻回角度の比率は、1：2／1：3／1：4 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
所定の真空度でJIS冷却曲線の測定装置
企業様より、ご依頼頂いたご仕様に合わせて、自動制御による品質管理･試験装置の設計･製造･販売を行っております。ＪＩＳ規格に基づいた装置、世界に一つしかない独自な製品についても、お応えいたします。 ぜひ一度、ご相談ください。
全自動濁度測定装置や自動低温試験器など！様々な製品をラインアップしております
当カタログは、岩崎システムが取り扱う製品を掲載しております。 -120°C対応の「極低温 試験片冷却装置」をはじめ、-20°C〜+250°C対応の 「全自動濁度測定装置」や「自動低温試験器」をラインアップ。 当社は、研究開発・生産現場のご要望にお答えできる装置の開発・設計を 独自技術で行い、高いコストパフォーマンスを提供できる製品開発に 取り組んでおります。 【掲載製品】 ■極低温 試験片冷却装置 ■全自動濁度測定装置 ■自動低温試験器 ■手動熱処理油冷却性能試験機(卓上型) ■自動真空焼入試験機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試験機本体と放電ガンが一体型の静電気試験機
他社製品は放電ガンと試験機本体が別々になっていますが、EMC Partnerの静電気試験機 ESD3000は一体型となっているため、使い勝手がとても良いのが特徴です。 大きなEUTにも簡単に使用ができます。 本体に操作パネルがあり、直感的な操作が可能です。また、モジュール形式のため、先端のモジュールを交換するだけで、様々な規格に1台で対応が可能です。 デモ機を所持しておりますので、お気軽にお問い合わせください
業界唯一！DO-160 Section 22 Level3、MIL-STD-461G CS117に対応した試験機
業界内唯一、DO-160 Section 22 Level3、MIL-STD-461G CS117に対応した試験機です。インジェクション試験だけでなく、シングル・マルチストロークバーストにも、1台で対応した試験機です。
半導体のEMC規格に対応したサージ専用試験機
半導体や絶縁製品に対して要求される 1.2/50μsのサージ・インパルスのEMC試験機です。 直接印加することができる専用の評価ボードや基盤があるため、簡単に試験が可能です。 フォトカプラやデジタルアイソレーター、磁気カプラの要求規格に対応します。
食品、菓子、乳製品、化粧品、医薬品に含まれる油脂・油の酸化安定性や劣化を迅速に測定
動植物油脂の酸化安定性試験装置として、油脂分析試験の公定法CDM試験に準拠した装置です。 AOM試験法では人手と費用がかかり、長い監視作業を要求されます。 これに代わる方法が、メトローム社の開発したCDM試験機ランシマットです。 有機溶媒を使用した抽出が必要なく、試料を直接装置にセットするだけなので、ドラフトチャンバーも必要ありません。
バイオディーゼルなど脂肪酸メチルエステル系油の劣化や酸化安定性を迅速に測定
機械、自動車分野で使用範囲が広がっているバイオディーゼル燃料の劣化や酸化を調べるため、EU諸国や米国の公定法としても採用されている酸化安定度試験装置です。 バイオディーゼル燃料の品質試験でもランシマットが採用されており、ENやASTMといった公定法に採用されています。
