更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
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菱形金網やクリンプ金網、工業用篩金網などを紹介しています。
伊勢屋金網工業株式会社 金網 総合カタログでは、針金(線)の組合せ方によって、用途に適する種々な織り方が出来る金網を紹介したカタログです。 長目の織方で空間率が大きく主に振動篩等に使用、ろ過能率をあげるのに最適な「トンキャップ織」や、縦線及び横線をクリンプして波型を1山半以上にして織った「クリンプ織」、表面を滑らかにし線の公差の突起を裏面にした「フラットトップ織り」等を掲載しています。 【掲載製品】 ○平織金網 ○試験用フルイ ○亀甲金網 ○菱形金網 ○クリンプ金網 他 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※こちらのカタログはダイジェスト版になります。 全編必要な方は、お問い合わせ下さい。
針金の組合せ方によって様々な織り方が可能！目的に合わせた織り方選定の参考に！
金網は、針金（線）の組合せ方によって、様々な織り方ができます。 縦線と横線とが一定の間隔を保ち、1本づつ相互に交わる「平織」をはじめ、 線を一つねじり合わせて菱形状に編んだ「菱形織（垣根用）」など、 目的に合わせた織り方を選定することができます。 他にも、綾織・平畳織・綾畳織・縦撚線平織・トンキャップ織などがあります。 【織り方と特長】 ■平織 ・縦線と横線とが一定の間隔を保ち、1本づつ相互に交わっているもの ■綾織 ・縦線と横線とが一定の間隔を保ち、相互に2本以上づつ乗り越しているもの ・線が2本またがるため、線の屈曲角度が大きく比較的太い線の使用が可能 ■平畳織 ・平織の織り方で横線が相接触して並べられているもの ■綾畳織 ・畳織を綾織式に2本またぎに織る金網で平畳と同一線経を使用し、 約2倍まで細かくなるため、濾過度の高いものに適する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極小異物の捕集やろ過に。高い耐食性を持ち、塩化水溶液・海水でも活躍する金網
SUS製織り金網製造の技術・ノウハウを持つ当社では、最小線径60μｍ、空間約20μｍの精度を持つ、チタン製金網を製造しています。 純チタンの線材を使用しており、約500℃の高温環境でも強度を維持し、約－260℃の低温環境でも脆化しにくいという特性を持ち、厳しい状況下での極小異物の捕集やろ過を実現します。 ※チタンメッシュのサンプルを進呈中！詳しくは下の【お問い合わせ】ボタンよりお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■インプラントや心臓弁、人工骨などに使用できるほど、生体適合性に優れている ■海水・塩化物水溶液にも優れた耐食性・光触媒効果を発揮 ■比重はステンレス・鉄の約6割 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
