工程数を減らすべく試作開発の検証【溶接→鋳造に工法変更事例】
「試作はしたいけど金型を起こすのはコストがかかる」。金型レス鋳造デジタルキャストならそんなご心配は不要です。
元々溶接で製作していたため、工程数が多く時間がかかっていた部品の試作開発の依頼です。 ロストワックス化して工程を短縮したいけれど、急に金型を起こすのはリスクがあり不安...。 そこで、金型レス鋳造が可能なデジタルキャスト製法にて試作検証を実施しました。 【デジタルキャストとは】 3Dプリンターで樹脂模型を製作し、それを原型としてロストワックス精密鋳造と同様の流れで金属製品を製作する工法。 鋳物を最短1週間、1個から対応可能です。 開発・試作でもメリットのある提案をいたします。 軽量化・形状変更など検討中の部品がございましたら、お気軽にご相談ください。 【デジタルキャストの3つの特徴】 ・最短納期1週間 ・型費0円 ・最少1個から製造可能
- 企業:株式会社キャステム
- 価格:応相談