『海底ケーブル用光ファイバー保護異形線』開発秘話
【産業経済新聞掲載】海底ケーブル用光ファイバー保護異形線の、開発秘話をご紹介
当社の『海底ケーブル用光ファイバー保護異形線』に関する記事が 産業経済新聞に掲載されました! 「鉄冷え」といわれる不況の真っ只中の1984年、 まだ「浪速製釘」だった同社に、東京の鉄鋼商社から 「パイプを縦から三つに割った扇形異形線をつくってほしい」との注文が入りました。 数日後送られてきた図面を見て村尾社長は驚きました。 扇形の鉄線など初めての注文であり、おまけに誤差は プラスマイナス千分の五ミリ以内にしてほしいとのこと。 業界では当時、誤差は十分の1ミリ程度が常識であり、 常識破りの精度を要求し、しかも長さが1000メートルもあるというのです。 納期はわずか二週間後の指定でした。 ※全文は以下のリンク先に掲載されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ナミテイ株式会社
- 価格:応相談