アルミにソルダブルニッケルめっきはできますか?
アルミにソルダブルニッケルめっきはできますか?
Q:アルミにソルダブルニッケルめっきはできますか? A:アルミ素材にソルダブルニッケルめっきは可能です。治具めっき、バレルめっきでのめっき処理が可能です。アルミ材質は問わず、圧延用アルミ合金はもちろん可能ですし、アルミダイカストなどの鋳造用アルミ合金も問題なく対応可能です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
1~12 件を表示 / 全 12 件
アルミにソルダブルニッケルめっきはできますか?
Q:アルミにソルダブルニッケルめっきはできますか? A:アルミ素材にソルダブルニッケルめっきは可能です。治具めっき、バレルめっきでのめっき処理が可能です。アルミ材質は問わず、圧延用アルミ合金はもちろん可能ですし、アルミダイカストなどの鋳造用アルミ合金も問題なく対応可能です。
アルミにソルダブルニッケルメッキはできますか?
Q:アルミにソルダブルニッケルメッキはできますか? A:アルミ素材にソルダブルニッケルめっき(はんだ付け用電気ニッケルめき)は可能です。治具めっき、バレルめっきでのめっき処理が可能です。アルミ材質は問わず、圧延用アルミ合金はもちろん可能ですし、アルミダイカストなどの鋳造用アルミ合金も問題なく対応可能です。
Q:どのような素材に無電解ニッケルめっきは出来ますか?
Q:どのような素材に無電解ニッケルめっきは出来ますか? A:固体であれば無電解ニッケルめっきは可能です。ただし、一般には鉄鋼、銅合金、アルミ合金、亜鉛合金、めっきグレードのプラスチックなどに適用されております。
適応素材やめっき加工対応工場などを掲載したホワイトペーパーをご紹介!
当ホワイトペーパーは、「亜鉛めっき+3価黒クロメート」について ご紹介しております。 「アルミ合金素材に亜鉛めっき+3価黒クロメートの特長」をはじめ、 「シルベックの事例、用途」や「めっき加工対応工場」などを掲載。 当社では、ウィスカの発生がジンケート浴より少ないシアン浴の 亜鉛めっき液を使用しています。 【掲載内容】 ■アルミ合金素材に亜鉛めっき+3価黒クロメートの特長 ■シルベックの事例、用途 ■適応素材 ■めっき加工対応工場 ■亜鉛めっき耐食性SSTデータ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミニウム合金に「亜鉛めっき+3価黒クロメート」
アルミ合金素材に亜鉛めっき+3価黒クロメートの特徴 1.アルミニウム合金に亜鉛めっきが可能です 2.当社では、ウィスカの発生がジンケート浴より少ないシアン浴の亜鉛めっき液を使用しています 3.3価黒クロメートで美麗な黒色外観を提供できます 4.3価黒クロメート(外観重視仕様)で耐食性 JIS塩水噴霧96時間白錆発生なし 5.3価黒クロメート(耐食性重視仕様)で耐食性 JIS塩水噴霧240時間白錆発生なし 6.3価クロメート(白)で耐食性 JIS塩水噴霧240時間白錆発生なし 7.亜鉛めっき+クロメート全てRoHS指令対応です 8.工法:バレルめっき(回転めっき)、治具 9.導電性があります
アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか?
Q:アルミダイカストに銅めっきをお願いしたら、下地にニッケルめっきが必要と言われました。アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか? A:出来ます。当社は、アルミ合金に直接銅めっきも直接ニッケルめっきも可能です。ただし、前処理(ジンケート処理)が必要となる場合があります。是非、サンプル作成依頼や技術相談をお待ちしております。
アルミ合金(A5052)にアルオン銀めっきをすることで電気特性と耐食性を確保したいのですが、可能でしょうか?
Q:アルミ合金(A5052)にアルオン銀めっきをすることで電気特性と耐食性を確保したいのですが、可能でしょうか? A:可能です。耐食性は要求される耐食性能により変わってきますが、密着力が高い「アルオンめっき」で最上層を銀めっきすることで高耐食性と銀の持つ電気特性をあわせ持った銀めっきが可能です。
亜鉛めっきに適した用途は?
Q:亜鉛めっきに適した用途は? A:亜鉛めっきの主な用途は鉄鋼部品の防錆(錆止め)ですが、亜鉛合金ダイカストやアルミ合金ダイカストへの亜鉛めっき(+3価クロメート、黒色クロメート可)が当社で可能です。ご相談ください。
Q.アルミダイカストに直接銅メッキが欲しいのですが、下地に無電解ニッケルが必要と言われました。直接銅メッキは出来ないでしょうか?
A.可能です。 画像はA5052押出材に直接銅メッキですが、アルミダイカストADC12に直接銅メッキも全く問題ありません。 現在、アルミにめっきする場合、下地メッキにニッケルメッキ、無電解ニッケルメッキをして、ニッケルメッキ皮膜に必要なメッキ皮膜を重ねることが一般的になっています。 当社では、アルミダイカストや展伸用アルミ材に直接銅めっきする事も直接ニッケルめっきする事も可能です。 様々なお客様からのご要望に応えて来た中で、アルミに直接銅メッキ技術を確立しております。
シルベックの銅めっきの特徴
シルベックの銅めっきの特徴 1.電気伝導率、熱伝導率、抗菌性、電磁波シールド性等に優れ、各種めっきの下地めっきとして多く使用されます。 2.特に電気伝導度に優れていることからエレクトロニクス分野には欠かせないめっきとなっています。 3.工法は治具使用(静止めっき)、バレルめっき(回転めっき)ともに可能です。
A5056 素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?
Q:アルミ合金(A5056)素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?できる場合、どれくらいの耐食性になりますか? A:当社実績でA5056にダイレクトで中リンタイプ無電解ニッケルを15μmつけた製品をCASS試験すると96時間R.N9.3以上という耐食性試験結果を得ています。アルオンめっきにした場合、更に上向きますので、お客様のターゲットである耐食性をご提示いただければサンプルの作成と評価が可能となっております。
軽量化と耐食性の求められる外装品、機構部品等に様々な機能の付加が可能。
アルミニウム上の高耐食性メッキ アルオンメッキとは、A1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に、下地メッキを含め10μm~30μm程度のメッキ厚により、優れた耐食性を持つメッキ処理です。メッキ厚みは目標の耐食性により変更できます。また最上層のメッキは用途に応じてニッケル、金、銀、クロムなど様々な選択が可能です。 【特長】 ○軽量化 ○耐食性 ○様々な機能の付加が可能 →電導性・はんだ濡れ性・耐摩耗性等々 ○下地メッキ膜厚25μmの最上層にクロムメッキ(環境規制対応) ○塩水噴霧試験500時間クリア ○軽量化とコストダウンが可能 →耐食性目的のため素材に黄銅を採用していた場合 →アルオンメッキにより素材をアルミに変更 ○接点痕が無い ○高機能化 ○光沢メッキ外観から、梨地調の艶消し外観まで対応可能 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。