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めっき(金属表面処理) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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装飾クロムめっき

優れた耐摩耗性、耐熱性、離型性!深みのある金属光沢色を呈すことから、装飾めっきに多用

クロムはイオン化傾向の大きな金属ですが、空気中の酸素で透明かつ緻密な 酸化皮膜を瞬間的に形成する事により、銅より貴な電位を示す耐食性の優れた 皮膜になります。 また、下地にニッケルめっき、上層に『装飾クロムめっき』を処理している場合、 クロムめっき表面がカソード、ニッケルめっきがアノードとなり腐食電池が形成 されます。 このアノード、カソードの面積比が小さいほど腐食が進みますが、クロムめっき 皮膜はマイクロクラックが多く存在するため、ニッケル露出面積が増え、腐食電流が 分散され耐食性が良好となります。 【特長】 ■皮膜が硬い ■耐摩耗性、耐熱性、離型性にも優れている ■大気中で変色せず、塩酸以外の酸・アルカリに腐食されにくい ■銅-ニッケルめっきの最上層保護膜(厚さ0.1~0.5μm)として主に利用 ■特有の深みのある金属光沢色を呈すことから、装飾めっきに多用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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黒ニッケルめっき

優雅な黒色調!めっき厚10μm以上かつ素材の表面粗度が低いほどその性能を発揮

『黒ニッケルめっき』は、さまざまな種類があり、その中でも当社ではニッケル- スズ合金めっきを採用しております。 ニッケル-スズ合金めっきの皮膜組成はニッケル:30~40%、スズ:60~70%で 優雅な黒色調を呈し、落ち着いた金属光沢外観を有します。 その黒色調から使用用途では主に光学機器分野で多く活用。光反射防止性を はじめ耐食性・耐変色性・耐熱性にも優れていることから主に装飾用・機能用 として用いられています。 また、はんだ付け性が良いことから事務用品、家電製品等にも利用されています。 【特長】 ■落ち着いた金属光沢外観を有する ■主に光学機器分野で多く活用 ■光反射防止性をはじめ耐食性・耐変色性・耐熱性にも優れている ■はんだ付け性が良いことから事務用品、家電製品等にも利用 ■めっき厚10μm以上かつ素材の表面粗度が低いほどその性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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鉛フリー無電解ニッケルめっき

複雑形状品に対しても、均一な皮膜を得ることが可能!シビアな寸法精度を要求される製品に対応

「無電解ニッケルめっき」は、電気ニッケルめっきとは異なり電気を用いずに 化学還元法によって素材表面にニッケルめっき皮膜を析出させます。 得られるめっき皮膜は、一般的にリンを8~10%含み、複雑形状品に対しても、 均一な皮膜を得ることが出来るため、シビアな寸法精度を要求される製品への 対応が可能。 また、当社はRoHS指令に対応するべく鉛フリー無電解ニッケルを導入し、 量産稼動いたしております。 【めっき特性(一部)】 ■合金成分  ・Ni:92%  ・P:8% ■融点:890~900℃ ■硬度:めっき直後 約500Hv(400℃・1時間熱処理後 約900Hv) ■膜厚:要求膜厚の±1μm ■磁性(析出時皮膜):非磁性(熱処理を行うと磁性を示す) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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アルミ上の表面処理 アルマイト以外 めっき

アルミの表面処理はアルマイトだけだと思っておられませんか?

現在ではアルミの表面処理はアルマイト(又は陽極酸化)と呼ばれるものが広く普及しています。 アルマイトは水溶液中で、製品(被アルマイト品)をプラス極にして電気分解を行い、アルミ素材表層に酸化アルミを形成する技術です。 この酸化アルミ層によってアルミ素材の耐食性や硬度を向上させることが可能となります。 しかし、酸化アルミ層は硬いがゆえに金属のような延展性はなく割れやすいといったことや電気電導性がないといった大きなデメリットがあります。 これらデメリットを克服する表面処理として、我々が取り扱う『鍍金(めっき)』があります。 めっきは水溶液中で、製品(被めっき品)をマイナス極にして電気分解を行い、アルミ素材表面に金属を成膜する技術です。 めっき処理においてはアルミは代表的な難素材(一部ではアルミにめっきは出来ない思われている)として知られていますが、弊社ではアルミのめっき処理は30年以上の実績があり、密着性良好な目的に合致した金属膜を成膜することができます!  

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