ステップ型可変アッテネータ T2114シリーズ
金メッキ接点による高信頼性を保持
【T2114シリーズ】は、通信機器、産業機器向けに、スライド機構を使用したステップ型の可変アッテネータ。同社のスライドスイッチの技術と厚膜印刷焼成技術を融合、ステップ型にて減衰量の調整を実現。通信機器、AV機器、産業機器および放送機器における音声信号のレベル調整に好適。
- 企業:ニデックコンポーネンツ株式会社 (旧社名: 日本電産コパル電子株式会社)
- 価格:応相談
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金メッキ接点による高信頼性を保持
【T2114シリーズ】は、通信機器、産業機器向けに、スライド機構を使用したステップ型の可変アッテネータ。同社のスライドスイッチの技術と厚膜印刷焼成技術を融合、ステップ型にて減衰量の調整を実現。通信機器、AV機器、産業機器および放送機器における音声信号のレベル調整に好適。
減衰量1~10dbを実現
日本電産コパル電子の【E-TA2012】は、RoHS指令対応の感温型アッテネータ。温度によるVSWR特性がフラットであり、減衰量特性はリニア。DC~3GHzの使用周波数範囲で、減衰量1~10dbを実現。シール性に優れ、高周波パワーアンプなどの温度補正をはじめとして、情報通信、産業機器、医療・分析・計測などでの利用に適している。
減衰量は1~5db
日本電産コパル電子の【E-TA3216】は、RoHS指令に対応した感温型アッテネータ。温度によるVSWR特性はフラットであり、減衰量特性がリニア。DC~3GHzの使用周波数範囲で、減衰量1~5dbを実現。シール性に優れ、高周波パワーアンプなどの温度補正をはじめとして、情報通信、産業機器、医療・分析・計測などでの利用に適している。
スライドスイッチの技術と厚膜印刷焼成技術を融合して、ステップ型にて減衰量の調整を実現した
(1) 金メッキ接点による高信頼性 (2) 周波数帯域 DC ~ 150 kHz (3) 不平衡回路に対応 (4) RoHS指令対応