更新日： 集計期間:2025年09月24日～2025年10月21日
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品質保持の為、必要に応じて応力緩和のアニール処理をしております！
『アニール処理』は、できあがった成形品を専用のオーブンにいれて 加熱処理することで残留応力、残留歪みを取り除く処理のことです。 当社では、品質保持の為、必要に応じて応力緩和のアニール処理を しております。 また、お客様からのご要望がない場合も、当社でのデータを基に 必要と判断した際は、アニール処理のご提案もさせて頂いております。 【特長】 ■できあがった成形品を専用のオーブンにいれて加熱処理 ■残留応力、残留歪みを取り除く処理 ■品質保持の為、必要に応じて応力緩和のアニール処理を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【50年以上の実績】サイリスター全自動電気炉2基にて精度の高いアニーリング（焼鈍）が可能！小ロットのご依頼やアニールのみも歓迎
サトウ電機株式会社はサイリスター全自動電気炉2基を保有しており、 精度高いアニーリング（焼鈍）を行うことが可能です。 50年以上の経験と、豊富な知識をもとにアニーリング（焼鈍）を行うことによりお客様より高い評価を頂いております。 小ロットのご依頼やアニール処理のみのご依頼も承っております。 ご興味をお持ちの方は是非一度お問い合わせください。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
ＰＴＦＥ製品の経時変化を抑えます。
成形素材の内部に存在する内部歪みを熱処理により除去する加熱処理をアニール処理（アニーリング）と呼びます。
PEEK,PPS,PEI（スーパーエンプラ）成形品アニール処理できます。
ヤマト科学の最新精密高温恒温器（乾燥機）を導入しました。 高精度な温度制御と幅広い温度範囲(室温+15℃～300℃）により、高精度の加工技術が必要な「フッ素樹脂」「PEEK」「セラゾール」などのスーパーエンジニアプラスチックアニールに対応。樹脂の特性に応じた温度にてアニール処理、加工、樹脂乾燥に対応しております。 成形品後工程のアニール処理をすることにより 成形品応力除去ストレスクラックの低減に効果が有ります。
寸法精度の悪い材料に試行錯誤。あきらめず挑戦し続け、問題解決
医療機器メーカーからのPETを使用した製品加工依頼があり、当社で行った 製作事例についてご紹介いたします。 当初は、一般的な温度でアニール処理をして加工を試みましたが、 加工後の寸法が動き、寸法精度±0.01mm以内に収まりきらず、 この案件を諦めかけておりました。 しかし、様々な文献を調査し、様々な条件を繰り返し試してみて、遂に 一般的な温度とはかけ離れた融点に近い温度でのアニール処理、また 昇温速度、アニール処理温度時間、降温速度を見つける事ができました。 【事例概要】 ■依頼内容 ・加工後の寸法精度が悪いPETを使用した製品の加工 ■結果 ・寸法精度±0.01mm以内を十分に満足するアニール条件を見つけることができた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
プラスチック製品のアニール処理による、遠赤外線加熱の効果について解説
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 トナーケースやPC部品やヘッドランプハウジング等のプラスチック成型品は 金型内に加熱した樹脂を流し込みある程度冷却してから取り出します。 その際、金型内部の位置によりプラスチックに温度差が生じるので歪みとなります。 これが寸法の変化、結晶化、耐候性劣化等さまざまな物性低下の原因となって います。そこで再加熱し歪みをとることをアニール処理といいます。 この処理には精密な温度分布と正確な温度制御が必要になり遠赤外線加熱の 得意とする分野となります。 従来は熱風式の固定炉で時間をかけて処理していましたが、遠赤加熱の場合 短時間で物性変化をなくせます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
