研究用生体アンプ
人間工学や心理工学を基にした製品開発や研究用としてご利用可能です。脳波、心電、筋電、眼球運動(EOG)の計測用としてご利用可能
本体に電極ボックスが組み込まれた「一体型」と、本体と電極ボックスが分離した「セパレート型」の2つのシリーズが用意されています。 セパレート型は、シールドルームや各種実験室での計測に最適です。一体型は、1ch、3ch、8chタイプ、セパレート型は8ch、32chタイプが選択可能。カード式のアンプユニットのためカードの実装数を少なくして拡張性を残したまま価格を抑えることも可能。 工業製品の開発、動物実験、心理工学などの研究専用の生体アンプです。研究用のため特定の生体信号をターゲットにしていないため、500倍から50000倍の広い増幅率(セパレート型は最大100000倍)、多段のハイパスフィルターや時定数を搭載しています。 人間工学、心理工学、基礎医学研究などの分野で、生体信号の分析、評価用に最適です。
- 企業:メロンテクノス株式会社
- 価格:応相談