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ガラス基材に豊富なカラーバリエーション。低い加熱硬化条件と大型印刷による高い製造効率を実現。
GLS-HFインキシリーズは、原材料にハロゲン（塩素Cl、臭素Br）化合物を意図的に使用せず、ベンゼン・トルエン・キシレン・イソホロン・シクロヘキサノン等を含まない、環境に優しい二液反応型スクリーンインキです。 ガラス印刷に欠かせない印刷安定性、接着性、耐性がとても優れています。有機インキの特徴のひとつである豊富なカラーバリエーションを揃えました。メタリックやパール、その他機能性インキへの展開も可能です。
「高い透明性」と「優れたレベリング性」を実現。この高い透明性により、 透明性が求められる光学部品などへの利用も可能
ＭＩＸ－ＨＦ は、 従来以上に「高い透明性」と「優れたレベリング性」を実現致しました。なお、ＭＩＸ－ＨＦ０００メジウムでのヘイズ値（＊） は、０．６に至るほどです。 この高い透明性により、 携帯電話のカメラ用レンズなど、透明性が求められる光学部品などへの利用も可能となります。 （＊） ヘイズ値 可視光を照射したときの全透過光に対する拡散透過光の割合を指します。 ヘイズ値が小さいほど透明性に優れているという事になります。 ヘイズ値（％）＝Tｄ／Tｔ × 100 （Td：拡散透過率 Tt：全光線透過率）
従来は不可能だった100µmレベルの微細なデザインと美しいベタを両立する高精彩インキ（高品位・高精細スクリーンインキ）
高精彩インキ（高品位・高精細スクリーンインキ）はお客様に7つの便益をご提供します。 １．微細印刷性、 ２．ベタと細線の同時印刷、 ３．ソーエッジ(印刷境界面の凹凸）対策、 ４．連続印刷性、 ５．高速印刷性、 ６．再印刷性、 ７．刷版洗浄回数の削減。 全ての便益が今まで実現不可能だったものばかりです。 なお、この高品位・高精細スクリーンインキは、下記に示す通り非常に優れた加飾印刷性を有します。そのため、細線のみを表す『高精細』では無く、より幅の広い加飾にご利用頂けるように彩（いろどり）を表す『高精彩インキ』と命名されております。
従来不可能だった100μmレベルの微細デザインと、美しいベタの両立が可能にした高精彩インキ！
当製品は、従来の加飾用のポリエステル版を使い、今まで困難であったライン＆スペース100μmの細線、ドット径100μmのグラデーション、濃厚で美しいベタを、一つの版で同時に印刷することを可能とする難易度の高い技術を実現しました。細線の印刷だけでなく、両印刷・グラデーション印刷など様々なパターンを同時に且つ高精度に印刷できる、これまでに無いインキです。 【特長】 ■100μmレベルの微細なデザインと濃厚で美しいベタの両立 ■従来は不可能だった美しいデザインの実現 ■製版コスト・印刷工程の削減 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
IMBバインダーと組み合わせ、アクリル、AS、ABS、PC/ABS、PC（ポリカーボネート）樹脂等でのフィルムインサート成形！
「二液型インサート成形用 高精彩スクリーンインキ」は、ベタと微細パターンを忠実に再現できるインキであり、線幅100μmの細線を非常に高い精度で安定的に印刷できるインキです。 ダレ幅：8μm以内（片面）、116μm（線幅） XIP-HFインキは、二液反応型スクリーン印刷インキでフィルムインサート成形等の後加工時の耐熱性に優れ、昜接着処理PETフィルム、PC（ポリカーボネート）シートへ良好な接着性を示します。 【特長】 ■100μm幅の細線やドット等、非常に高い精度の印刷が安定して印刷可能 ■原材料にハロゲン（塩素、CI、臭素Br）化合物を意図的に使用していない ■二液反応型のインキで、フィルムインサート成形耐性が得られる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください
成形性と高い傷耐性を両立したマットクリアーのご紹介！
『FLG-HF マットクリアー』は、柔軟性と硬度のバランスにより 優れた耐擦傷性を持っています。 真空、圧空成形をしてもマット状態を維持し、傷付き難い構造です。 【特長】 ■グロス値0.5を実現可能 ■傷付き難い構造 ■真空、圧空成形が可能 ■柔軟性と硬度の適したバランス ■優れた耐擦傷性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
微細文字・細線が印刷できるからデザインの幅が広がる！ 連続・高速印刷できるから、版の洗浄回数も削減でき、効率UP！
『高精彩インキ』は、従来と比べて細かい線や文字を鮮明に表現できるようになりました。細かい線だけでなく、べた印刷でもムラなく印刷することができ、不良減少に力を発揮します。 また連続印刷・高速印刷が可能となり、作業効率もUP！ 目詰まりの起きにくいインキとなっており、休憩時間後（１時間）に版の上にインキを乗せておいても、印刷することが可能になりました。 ※詳細はカタログ
ハロゲンフリー環境対応ニ液型インサート成形用インキ 耐流れ性、塗膜耐性、成形時耐熱性に優れた成形用インキです。
IPX-HFは、インキ流れの問題を解決する耐流れ性と 成形時の耐熱性に優れた二液タイプの成形用インキです。 さらに、原材料にハロゲン（塩素Cl、臭素Br）化合物を意図的に使用せず、 ベンゼン・トルエン・キシレン・イソホロン等の環境負荷物質を含まない、 優れた環境対応性能も保有します。 特に、易接着処理PETフィルム、PC（ポリカーボネ－ト）シートへ良好な接着性を示します。
ハロゲンフリー環境対応ニ液型、ハードコート用スクリーンインキ
MRX-HFインキシリーズは、原材料にハロゲン（塩素Cl、臭素Br）化合物を意図的に使用せず、ベンゼン・トルエン・キシレン・イソホロン等の環境負荷物質を含まない、環境に優しい二液反応型スクリーンインキです。 ハードコート処理されたプラスチック板に対し優れた接着性を示し、且つ切削加工などの後加工性に優れるため、携帯から大画面ディスプレイまで、広い範囲での加飾印刷に適しています。
ミラーインキの鏡面性、耐傷付き性、塗膜耐性を向上させ、更にTOC-HFと組合わせることで色鮮やかな鏡面も実現
MIX-HFインキは、TOC-HFインキ及びMIRミラーインキ専用の押さえインキです。 通常、ポリカーボネート基材にミラーインキを印刷して形成された鏡面層は、一般のスクリーンイ ンキで押さえると鏡面が曇ってしまいますが、MIX-HFインキで押さえれば鏡面を曇らせません。 また、MIRミラーインキ単体では傷が付き易く耐性も不十分ですが、MIX-HFインキで押さえる事 により、傷付き耐性が向上し、必要な耐性を得ることが出来ます。 ポリカーボネート、処理PET素材への印刷が可能で、TOC-HFインキ、MIRミラーインキシリーズ との組み合わせで、隠蔽性が優れ、銀蒸着フィルムと同等の鏡面が形成でき、家電製品の表示パネル、 メンブレンスイッチ、その他の製品への展開が出来ます。
ハロゲンフリー高透明成形用インキ。ミラーインキとの組合せにより高い鏡面性と鮮やかな色彩を実現。
TOC-HFインキは透明な着色塗膜を形成し、MIR-HF51000ミラーシルバーを重ね印刷するこ とで、鮮やかな色彩の鏡面を得ることが出来ます。 また、原材料にハロゲン（塩素Cl、臭素Br）化合物 を意図的に使用せず、ベンゼン・トルエン・キシレン・イソホロン等の環境負荷物質を含まな い、環境対応の成形用インキです。
高い伸び性とポットライフの無い優れた作業性 を実現する一液タイプの成形用インキ
＊一液加熱乾燥タイプで、作業性が良好で、高温・高圧での成形耐性に優れております。 ＊原材料にハロゲン（塩素Cl、臭素Br）化合物を意図的に使用しておりません。
スマートフォンのタッチパネルにIR(赤外線)透過機能とデザイン性を付与するIRX-HF
１．透過させる波長を選択的にコントロール ＩＲ（赤外線）や特定の可視光線の透過を調色により選択的にコントロールします。 ２．高い透明度 ＩＲや可視光線を高い透過率で選択的に透過させます。 ３．優れたレベリング性 フィルター部の乱反射を防止し、センサーの誤動作を防ぎます。 ４．優れた環境対応 原材料にハロゲン（塩素Cl、臭素Br）化合物を意図的に使用しておりません。 （Cl ≦900ppm、Br ≦900ppm、Cl＋Br ≦1500ppm）
メッキ代替として環境面、コスト面でのメリットがある鏡面インキ
帝国インキ製造株式会社は、印刷用インキの製造販売及び印刷関連資機材の 販売を行っている会社です。 当社の「鏡面インキ」は、メッキ代替として環境面、コスト面でのメリットがあり、 家電製品、スマートフォン、その他の製品への展開が出来ます。 また、「非導電メタリックインキ」は、電気抵抗値が10⁹Ω以上で、 従来難しいと考えられていた電子機器へのメタリックデザインを可能にします。 【特長（非導電メタリックインキ）】 ■電気抵抗値10⁹Ω以上 ■電子機器へのメタリックデザインが可能 ■塗膜通電による電気回路のショートや電波障害を解決 ■各基材(ガラス、PET、PMMA等)に合わせたインキを作成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
センシング機能とデザイン性を同時に向上するIR透過インキ
センサーの性能向上とデザイン性を両立させるセンサー対応インキ 1. 透過光の波長とその透過率の調整： 意図しない波長光の侵入を防ぐことで、センサーの誤動作を防止し、 センシング精度を向上させます。 2. 受光口の耐性向上と乱反射防止： インキ塗膜の優れた耐性機能や平滑性（レベリング）により、 乱反射等のセンサーの誤動作要因を低減します。 3. センサー部への自由なデザイン： センサー部を強調することも隠すことも可能になります。 セキュリティー用途など応用範囲が広がります。
