【インダクタ】結合インダクタ ラインアップ一覧
無線伝送などの電子用途で広く使用!BournsやVishayなどの製品をご紹介
「結合インダクタ」は、共通コアに2つ以上の巻線があることによって 特定されるコンポーネントです。 共有する共通コアを介して一方の巻線から他方の巻線にエネルギーを 転送することで動作。発生する可能性のある電磁干渉(EMI)から保護するため、 ほとんどの結合インダクタは、磁気シールドが施されています。 また、さまざまなサイズ、インダクタンス値、電流定格のものがあり、 各コイルの巻線が等しいもの(1:1)や可変/不等のもの(1:N)もあります。 【ラインアップ(一部)】 ■Bourns 表面実装インダクタ,100 μH,2.2A,12.5×12.5×6mm, SRF1260-101M ■Bourns 巻線インダクタ (面実装),100 μH,1.78A,12.5×12.5×6mm, SRF1260-101M ■Wurth Elektronik 巻線インダクタ (面実装),33 μH,4.4A, 12.5×12.5×10.5mm,7448709330 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アールエスコンポーネンツ株式会社
- 価格:応相談