熱伝導の基礎知識 熱伝導率表 硬質ウレタン等
当社の材料特長をはじめ、熱伝導の基礎知識をご紹介します!
熱伝導率とは、熱の伝導しやすさを表す量のことを表します。 熱伝導率が高い(大きい) → 熱が伝わりやすい 熱伝導率が低い(小さい) → 熱が伝わりにくい 気体よりは液体、液体よりは固体の方が熱が伝わりやすく、 「気体<液体<固体」の順番で熱伝導率は高くなります。 金属などは熱伝導率が大きく、ウレタンフォームなどは、 熱伝導率が低くなり、空気ほど熱伝導率がより低くなっています。 【当社の材料特長】 ■断熱性、環境性に優れた高機能ウレタン(シクロペンタン材料)を使用 ■熱伝導率:0.021W/mk(初期値) ■一般的な発泡PS(0.034W/mk)に比べ、約30%高性能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:多田プラスチック工業株式会社
- 価格:応相談