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セキュリティーを重視した インターロック対応オプションです！
インターロックを掛けたい扉のうち1組、または2組を、カードリーダーやテンキー、指紋照合などを使って扉を解錠させたい場合に使用するオプションボックスです。インターロック制御盤ISI-2やISI-4、8、16、32とセットで使用します。 ■コンパクトでスマートな外観 ■通電時施錠型電気錠と通電時解錠型電気錠のどちらにも対応可能 ※ ※ 通電時解錠型電気錠は照合解錠する扉のみ使用できます ISI-L単独ではご使用になれません。必ずISIシリーズとセットでご使用ください。 インターロック制御盤”ISIシリーズ”に、待機時施錠型オプション”ISI-L2”を追加すると、1台につき2組の電気錠ドアをカードリーダや生体認証による制御に変更することが可能になります。 ※ インターロックを掛ける場合、退出側のドアにもカードリーダ等の「認証システム」や「解錠ボタン」など、何らかの施錠信号を送る機器が必要になります。
インターロック制御盤にアダプターを用意！
開きドア同士専用のインターロック制御盤としてご利用頂けるＩＳＩシリーズですが、そのままでは自動スライドドアや後付けの電磁石ロック、ピン式ソレノイドロックなどを使ったインターロック制御では使用できず、その都度専用の制御盤を設計・製作しなくてはなりませんでした。 自動スライドドア同士をインターロック制御する場合、多くは自動スライドドアの制御器同士で信号のやり取りのみで制御しており、起動スイッチをほぼ同時にONにした際には、両扉が開いてしまうという問題がありました。 これらの問題を解消すべく、インターロック制御盤ＩＳＩシリーズ専用のアダプターをご用意致しました。ＩＳＩ－ＡＤは、自動スライドドアや後付けの電磁石ロック、ピン式ソレノイドロックなどのインターロック制御を可能にするアダプターで、ＩＳＩシリーズに使用可能です。 １個用スイッチボックスや自動スライドドアのレール内に収まるコンパクトサイズです。自動スライドドアのインターロック制御には、自動スライドドアの制御器にインターロック用の信号入出力端子があることが条件で、インターロック制御盤ＩＳＩシリーズを使用しインターロック制御とすることが前提となります。
呼吸する複層ガラス《 ブレストペア 》オプション
◇高地向け気圧調整機能オプション◇一般ペア以外で対応可能です。 一般的な複層ガラスは、ガラスとガラスの間にある層( 中空層) が完全に密封されています。 日中、気温が上昇すると中空層内の空気が暖められて膨らみ、ガラスが歪んでしまうので反射する映像も歪んでしまうのです。 また、複層ガラスの中空層は気圧の変化によっても膨らんだり痩せたりします。 登山した時に、お菓子の袋やペットボトルがパンパンに膨らんでしまうのと同じ原理です。 この気圧の変化も反射映像を歪めてしまう原因の一つです。
