Bio LCカラム
タンパク質治療薬を高分解能で分析
サーモフィッシャーサイエンティフィックのBio LCカラムは、生体サンプルを高分解能・高効率で分離します。生体サンプル用の当社独自のカラム化学的特性は、タンパク質、ペプチド、モノクローナル抗体、炭水化物、核酸などの分離専用に設計されています。 ・タンパク質 HPLC カラム ・ペプチド HPLC カラム ・グリカン HPLC カラム ・オリゴヌクレオチド HPLC カラム ・モノクローナル抗体 HPLC カラム
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タンパク質治療薬を高分解能で分析
サーモフィッシャーサイエンティフィックのBio LCカラムは、生体サンプルを高分解能・高効率で分離します。生体サンプル用の当社独自のカラム化学的特性は、タンパク質、ペプチド、モノクローナル抗体、炭水化物、核酸などの分離専用に設計されています。 ・タンパク質 HPLC カラム ・ペプチド HPLC カラム ・グリカン HPLC カラム ・オリゴヌクレオチド HPLC カラム ・モノクローナル抗体 HPLC カラム
4μmのソリッドコア粒子を充填!コアシェルカラムが生産性を改善!
『Accucore XL HPLCカラム』は、優れたコアテクノロジーを用いた4μmの ソリッドコア粒子を充填したカラムです。 5μm、4μm、3μmの全多孔性充填剤カラムによる汎用的なHPLCメソッドで 得られるパフォーマンスを上回ります。通常のHPLCシステムと分析条件でも 大変高い分離効率ですので、優れた分離とより低い検出限界が得られます。 高精度なパッキング技術によって、良好な保持と優れた再現性をもつ頑健性の あるカラムです。 【特長】 ■通常のHPLCメソッドと互換性が高い ■メソッドの再検討や新しい装置の購入が不要 ■高分離能なので困難な分析で多くのピークを分離 ■シャープで高いピーク形状なので、検出限界が向上 ■再現性が良く、信頼のおけるデータを得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
医薬品に含まれるカウンターイオン分析に理想的なソリューション
『Acclaim Trinity P2カラム』は、高性能なシリカ基材のカラムです。 チャージを持つ医薬品のカウンターイオンのHPLC分析に特に適しています。 使用方法がシンプルで、堅牢性に優れ、高速の汎用メソッドで一価および 多価イオンの分析が可能です。 汎用のHPLCを用いて、一本のカラムおよび一種類の分析メソッドのみで、 カウンターイオンを効果的に分析することが可能です。 【特長】 ■HPLCにより効果的にイオンを分析 ■医薬品に含まれるカウンターイオンのスクリーニングが可能 ■イオンペア試薬を使用せずに、イオン、またはイオン性の化合物を保持 ■使い方はシンプル ■再現性のよい充填 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
固定相の種類がさらに豊富に!ユニークな固定相による新しいソリューション
『Accucore HPLCカラム』は、ほぼ全てのHPLCに使用可能なカラムです。 バックプレッシャーが低いため汎用のHPLCでご使用いただけるほか、 ピークキャパシティが高いため、一度の分析でより多くの化合物を分離 および同定することが可能です。 幅広い固定相の種類は当製品の特長で、この中には非常にユニークな 固定相も含まれます。既存の固定相で保持および分離できなかった化合物の ソリューションになります。 【特長】 ■コアテクノロジーと固定相の製造技術およびパッキングの技術を駆使して開発 ■ほぼ全てのHPLCに使用可能 ■固定相の種類がさらに豊富に ■一度の分析でより多くの化合物を分離および同定することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高分離が期待できるカラム
液体クロマトグラフィーは、有意義な情報を得るために良好な分離能でピークを得ることを目標とします。ミックスモードクロマトグラフィーでは、分離能を最適にするため多数のパラメーターを調整でき、分離能を効率的に制御することができます。Thermo Scientific Acclaim ミックスモードカラムは独自の表面ケミストリを備え、検体の溶離を容易に調整し最大分離能を得ることが可能なので、他の従来型高速液体クロマトグラフィー(HPLC)カラムで対応できない化合物の分離に成功することが多々あります。イオン交換と逆相の組み合わせ、つまりHILICケミストリーでは、検体混合物の化学的特性を引き出し複雑なサンプルの成分を完全に分離したり、微量検体の高感度検出を行ったりすることができますが1、逆相クロマトグラフィーのみでは極性の高い検体や帯電した検体を保持できないため不可能です。イオン交換(IEX)クロマトグラフィーのみでは、疎水性化合物を分離するには不十分です。異なる機能を組み合わせたカラムを用いることで、まったく新しいツールセットを手に入れサンプルを分離し、評価することが可能になります。
自動充填で安定品質!タンパク・ペプチドの分離を改善する細孔径150Aのカラム
『Accucore HPLC生体分子用カラム』は、生体分子の分析に非常に適した 細孔径150Aの充填剤カラムです。 優れたコアテクノロジーを基にしており、高分離と高速分析が可能です。 Accucore150-C18と150-C4カラムに使用されている150A細孔径のソリッドコア粒子は、 ペプチドやタンパク質の保持と分離を適したコンビネーションでできるようにデザインされています。 Accucore150-C4カラムは5μmワイドポア全多孔性C4カラムよりシャープで 高いピークを実現したことにより、より良い分離と感度を得ることが出来るほか、 バックプレッシャーも低減することが出来ます。 【特長】 ■高速・高分離の分析を実現するソリッドコア粒子 ■カラムの自動充填により安定した品質 ■厳しく管理された粒度分布により、高効率のカラム ■高い被覆率と強固な固定相を生み出す先進的な化学修飾テクノロジー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
蛍光検出器および質量分析計を用いた分析が可能!充填剤構造のカラム
『GlycanPac AXR-1カラム』は、チャージ、構造異性体、サイズ によって 糖鎖の分離を行う高性能なシリカベースのHPLCカラムです。 生物学的に重要な糖鎖を、ラベル化の有無にかかわらずユニークな 選択性によって高分離することができます。 また、蛍光検出器および質量分析計を用いた分析が可能です。 【特長】 ■チャージ、構造異性、サイズに基づくユニークな選択性 ■ラベル化有/無、両方の糖鎖に対する優れた分離能 ■高分離能に基づく糖鎖の構造解析および定量の有用性 ■質量分析計と蛍光検出器のメソッド互換性 ■信頼性のあるカラムパフォーマンス ■HPLC(3μm) と UHPLC(1.9μm)用の粒子径 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。