基板対基板コネクタ 5015シリーズ
1.0mmピッチ IEEE P−1386 Common Mezzanine Card Standard 基板対基板コネクタ
5015シリーズは、産業用コンピュータ、産業用機械に搭載される、VMEバス、ホスト基板のアプリケーションの規格である、IEEE P−1386 Common Mezzanine Card Standardをサポートする基板対基板コネクタです。1.0mmピッチ、64極、SMT。嵌合(基板間)高さは、プラグとリセプタクルとの組み合わせにより8.0mm~15.0mmに対応します。VMEバスシステムに機能性を付加したモジュラーボード(=メザニンカード)は、IEEE P−1386スタンダード規格の発展によりこれまでより手軽に使用できるようになりました。PCIスタンダード規格に準拠するチップ、構成要素、ソフトウェアを取り巻く環境は、既にパーソナルコンピュータの市場まで広がっています。 ※詳細はカタログをご確認ください。
- 企業:京セラ株式会社 電子部品事業本部
- 価格:応相談