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コリメータ×夏目光学株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

コリメータの製品一覧

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オートコリメーター

反射体の角度変化を求めることが可能!光学部品の製造や校正に広く用いられています

「オートコリメーター」は、光学的な角度を高精度に測定するための装置です。 光源とレンズと目盛り板からなるコリメーターと、目盛り板の像を観察するための 接眼レンズから構成。コリメーターから出た光は、平行光として反射体に当たり、 反射体が垂直に配置されている場合、反射された光は元の方向に戻りますが、 反射体が傾いている場合、反射された光は傾いた方向に進みます。 この時、接眼レンズで見える目盛り板の像は、反射体の傾きに応じてずれます。 このずれを測定することで、反射体の角度変化を求めることが可能です。 【用途】 ■レンズやミラーなどの光学部品の製造や校正 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 光学測定器

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偏芯とは?

ホルダーやマウントなどによってレンズに力がかかったり、位置がずれたりすることで生じる!

レンズの偏芯とは、レンズの光軸と機械軸が一致しないことです。 偏芯があると、レンズを通過する光の結像位置や品質に影響を与える 可能性があります。 偏芯の原因は、レンズの製造過程や取り付け過程で発生するものです。 レンズの製造過程では、レンズの外径と曲面中心がずれることで偏芯が 生じ、「シフト」と呼ばれます。 【測定方法】 ■オートコリメーターを用いる方法 ・オートコリメーターはコリメート光(平行光)を出射し、  反射した光を検出する装置 ・回転させながらレンズに照射し、反射した光の位置や角度を測定 ・測定値から、ビーム変位量やウェッジ角度などを計算し、  偏芯量や方向を求めることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 技術書・参考書

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