1～3 件を表示 ／ 全 3 件
高効率・大電力密度を実現！負荷に必要な大容量コンデンサを減らすことが可能
『BCMシリーズ』は、小型・軽量、高電力密度で高効率の電圧変換比 固定（レギュレーション機能なし）の絶縁型DC-DCコンバータです。 ガルバニック絶縁を備えた小型の高周波DC-DCコンバータであり、 入力電圧を固定の変換比率で降圧。 広い出力電圧・電力範囲に 対応しており、様々な変換比率のものがあります。 ピーク効率は最大98%、電力密度は最大2 870W/in^3、温度グレード の選択ができます。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■並列接続で大電力に対応 ■出力の直列接続で高電圧を出力 ■双方向電圧変換 ■小型で費用対効果の高い点で優れる ■低ノイズで過渡応答が速く、非常に高い効率・電力密度を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
すべての業界標準の電圧に対応！入力電圧範囲全体において高効率で動作します
『DCMシリーズ』は、広い入力電圧範囲から安定化した電圧を絶縁して 出力する絶縁型 DC-DCコンバータです。 高周波ゼロ電圧スイッチング（ZVS）技術により、入力電圧範囲全体で 効率が良く、単体または後段のPoLコンバータと組み合わせることで、 様々な入力電圧に対応する高性能の配電システムが実現。 また、ChiPとVIA の2種類のVicor独自のパッケージがあり、ChiPパッケージは、 集積度が高く放熱性能に優れ、VIAパッケージは、EMIフィルタ、高精度の出力 電圧レギュレーション、2次側から制御するインターフェースを備えています。 【特長】 ■高周波ゼロ電圧スイッチング（ZVS）技術 ■最大8並列接続・ディレーティング不要 ■ピーク電流制限運転 ■OV・OC・UV・短絡・過熱保護機能 ■PMBus/アナログインターフェース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
750Wから2kWまでの出力に対応したモジュールを展開、最大電力密度305W/cm3！48Vアーキテクチャへの移行が容易に！
Vicor Corporationは、DC-DC電源モジュール DCM3717・DCM3735の 販売開始を発表しました。 48Vを中心とした電力供給ネットワーク(PDN)の利用拡大を後押し。 48VベースのPDNはシステムの電力効率や電力密度をさらに向上させ、 軽量化にも貢献します。 DCMシリーズは、非絶縁型・電圧安定化タイプのDC-DCコンバータで、 40V〜60Vの入力電圧を10V〜12.5Vに変換・安定化して出力します。 【特長】 ■並列接続が可能で、システムの電力レベルを素早く拡張できる ■業界最高水準の電力密度305W/cm³(5kW/in³)を実現 ■12Vの負荷に、高性能な48Vの電力供給ネットワークを対応させることが可能 ■大幅な小型・軽量化、高効率化が実現 ■放熱性能に優れたSM-ChiPパッケージを採用 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
